フレドリック・ブラウンのおすすめランキング

フレドリック・ブラウンのおすすめランキングのアイテム一覧

フレドリック・ブラウンのおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『宇宙の一匹狼 (創元推理文庫 605-7)』や『3、1、2とノックせよ (創元推理文庫 146-11)』や『ディープエンド (論創海外ミステリ 115)』などフレドリック・ブラウンの全121作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

宇宙の一匹狼 (創元推理文庫 605-7)

29
3.20

感想・レビュー

SF長編。アクション的な要素が強めかな。 元犯罪者の主人公さんと遠宇宙の異質な知性体っていう交わりそうにない二者が関わってどこへ行くのか。 わりとSF... もっと読む

3、1、2とノックせよ (創元推理文庫 146-11)

27
3.50

感想・レビュー

ふーん。これが「3,1,2とノックせよ」か。タイトルだけはどっかで聞いた事あったので、読んでみたいと思っていたが。タイトルは妙に引かれるところがあるけど、... もっと読む

ディープエンド (論創海外ミステリ 115)

25
3.00

感想・レビュー

ミステリ。ハードボイルド。 ブラウンの作品は、『未来世界から来た男』『さあ、気ちがいになりなさい』しか読んでいなかったため、ミステリは新鮮。 しかも、... もっと読む

不思議な国の殺人 (創元推理文庫 146-4)

24
3.75

感想・レビュー

謎解き要素はあまりなく、ミステリというよりサスペンス小説。 不思議の国のアリスがモチーフということで難解な言葉遊びに辟易するんじゃないかと思ってたが... もっと読む

死にいたる火星人の扉 (創元推理文庫 146-19)

23
3.33

感想・レビュー

フレドリック・ブラウンの作品としては下位の部類 もっと読む

殺人プロット (創元推理文庫 146-1)

22
3.00

感想・レビュー

◆◆ ベッドでミステリー ◆◆ 第四十九回 SFの話をしたら、思いの外読みたい、というひとが多く、ちょっと昔の本も復活できる?かな?と思うので、ミス... もっと読む

猫に関する恐怖小説 (徳間文庫 501-2)

22
4.00

感想・レビュー

英米作家の15編の恐怖短編アンソロジー。題材は、猫! 「トバーモリー」サキ      「猫男」バイロン・リゲット 「猫の復讐」ブラム・ストーカー 「白... もっと読む

彼の名は死 (創元推理文庫 M フ 1-8)

22
3.00

感想・レビュー

ニセ札を回収すべく奔走する印刷屋の話。うーん。なんか後味の悪いオチだ。缶詰めのビールは笑ったw もっと読む

機械仕掛けの神: 黄金の50年代SF傑作選 (ソノラマ文庫 海外シリーズ 3)

20
3.00

感想・レビュー

「黄金の50年代SF傑作選」だが、可もなく不可もなくというところ。全然知らない作家の作品もある。 収録作品:「機械仕掛けの神」(リチャード・マシスン)、「... もっと読む

幻想と怪奇 3 (ハヤカワ文庫 NV 183)

19
3.80

感想・レビュー

魅惑的な音を出す楽器のために殺人を犯す男の話や、予知能力を持つ妻を悪用する話 もっと読む

悪夢の五日間 (創元推理文庫 146-13)

18
4.00

感想・レビュー

ノンストップスリラー。ジョン・グリシャムの駄作と違って、これは本物。 もっと読む

三人のこびと (創元推理文庫 146-16 エド・ハンター・ミステリ)

17
3.75

感想・レビュー

 いい味出していたシカゴ・ブルースの続編、なのだがちょっと印象が...。というのもシカゴは新訳版で本作は旧訳。訳者も違えば文体や雰囲気がガラリと変わる。現... もっと読む

宇宙の一匹狼 (1966年) (創元推理文庫)

16
3.00

感想・レビュー

割と入手困難なのではないだろうかという本。無生物のひとり語りから始まり、これはなかなか手強いかもと思いきや、すぐに人間が主人公になるので大丈夫。 ブ... もっと読む

通り魔 (創元推理文庫 146-2)

15
4.40

感想・レビュー

シカゴの街で連続する通り魔事件。呑んだくれ記者スイーニーは4件目の殺人未遂現場に遭遇するのだが……。 美しい被害者の女性と一夜を共にするため事件の謎... もっと読む

火星人ゴー・ホーム (1958年) (ハヤカワ・ファンタジイ)

13
3.22

感想・レビュー

マーズアタックみたいなムカつく火星人が襲来する、SFというかブラウン得意の心理パニックもの。当時だったら面白かったのだろうけど、なんか乗れなくて途中で飽き... もっと読む

3,1,2とノックせよ (1960年) (創元推理文庫)

13
4.00

感想・レビュー

最近、中学時代に戻ってフレドリック・ブラウンの小説を読み直している。ブラウンの小説は構成がうまいのか、長編でもあっという間に読み切ることができる。登場人物... もっと読む
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