プルーストのレビュー数ランキング

プルーストのレビュー数ランキングのアイテム一覧

プルーストのレビュー数のランキングです。ブクログユーザがレビューをした件数が多い順に並んでいます。
『失われた時を求めて(1)――スワン家のほうへI (岩波文庫)』や『失われた時を求めて (まんがで読破)』や『失われた時を求めて(2)――スワン家のほうへII (岩波文庫)』などプルーストの全100作品から、ブクログユーザのレビュー数が多い作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

失われた時を求めて(1)――スワン家のほうへI (岩波文庫)

1599
4.00
プルースト 2010年11月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

死ぬまでに読むか読まないか分からなかった本ですが、ついに手を出してしまいました…。 他の本を読みながらの〜んびり読んでいきます。1ヶ月1冊ペースでいけれ... もっと読む

失われた時を求めて (まんがで読破)

319
3.60
プルースト マンガ 2009年5月30日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

まんがで読破を読破するシリーズ。 なんだかとりとめのない青年のお話だなぁと思って読み進めたけど、本屋で岩波文庫の原著を見つけたけど、太い文庫で14冊にな... もっと読む

失われた時を求めて(2)――スワン家のほうへII (岩波文庫)

396
4.17
プルースト 2011年5月18日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

失われた時を求めて 2巻。 1巻はこちら。 https://booklog.jp/users/junsuido/archives/1/40037510... もっと読む

失われた時を求めて ─まんがで読破─

186
3.37
プルースト 電子書籍 2009年5月30日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

1913-1927に書かれたフランスの長編小説。マンガでも登場人物が多くて混乱したが、原作はかなりの長編のため、大分割愛したらしい。マンガを読んだ時点では... もっと読む

失われた時を求めて(3)――花咲く乙女たちのかげにI (岩波文庫)

303
3.78
プルースト 2011年11月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

第2篇『花咲く乙女たちのかげに』 第1部「スワン夫人をめぐって」 ”私”が青年の頃。時系列だと、2巻の「スワンの恋」が”私”の生まれる前⇒1巻「コ... もっと読む

失われた時を求めて(4)――花咲く乙女たちのかげにII (岩波文庫)

271
4.06
プルースト 2012年6月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

第2篇『花咲く乙女たちのかげにⅡ』 第2部「土地の名ー土地」 3巻『花咲く乙女たちのかげにⅠ』から2年後。 ジルベルトへの失恋からは立ち直りつつ... もっと読む

失われた時を求めて(5)――ゲルマントのほうI (岩波文庫)

231
4.00
プルースト 2013年5月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

第3篇『ゲルマントのほう』 第1部「ゲルマントのほう I」 避暑地バルベックからパリへ戻ってきた”私”は、ゲルマント屋敷に付属するアパルトマンに引... もっと読む

失われた時を求めて(6)――ゲルマントのほうII (岩波文庫)

206
3.92
プルースト 2013年11月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

第3篇『ゲルマントのほう』 第2部「ゲルマントのほう II」 6巻で語られるのは、祖母の旧友ヴィルパリジ夫人のサロンでの会話、その帰り道にシャルリュス男爵... もっと読む

失われた時を求めて(7)――ゲルマントのほうIII (岩波文庫)

191
3.67
プルースト 2014年6月18日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

第3篇【ゲルマントのほう】第2部『ゲルマントのほう II』 祖母が亡くなり数ヶ月、秋のパリの柔らかい日差しは「私」には新たな世界が広がったような爽や... もっと読む

失われた時を求めて 1~第一篇「スワン家のほうへI」~ (光文社古典新訳文庫)

195
3.83
プルースト 電子書籍 2010年9月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

大学卒業以来初めてフランス文学を読んだ。『スワン家のほうへ』は学生時代に一度読んでいるが、ほぼあらすじを忘れていた。文章と段落の長さ、そしてどこを修飾して... もっと読む

失われた時を求めて(8)――ソドムとゴモラI (岩波文庫)

161
4.00
プルースト 2015年5月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

第4篇『ソドムとゴモラ』第1部「ソドムとゴモラ I」 七巻終盤でゲルマント公爵夫妻を訪ねたことを書いたよね、その時実はシャルリュス男爵の同性愛行為を... もっと読む

失われた時を求めて 3 第2篇 (光文社古典新訳文庫 Aフ 4-4)

106
3.64

感想・レビュー

第二篇の上巻は光文社で。 今まで自分にぴったりの訳を追い求めてちくま文庫、岩波文庫、集英社文庫…と色々読んできたけれどやっぱり古典新訳に関してはさすが安心... もっと読む

失われた時を求めて(9) ソドムとゴモラ II (岩波文庫)

160
3.82
プルースト 2015年11月18日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

第4編『ソドムとゴモラ』第2部「ソドムとゴモラ II」 8巻はこちら https://booklog.jp/item/1/4003751175 ... もっと読む

失われた時を求めて(12)――消え去ったアルベルチーヌ (岩波文庫)

141
4.00
プルースト 2018年5月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】 https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/713287 もっと読む

失われた時を求めて(10) 囚われの女I (岩波文庫)

144
3.94
プルースト 2016年9月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

【第五偏 囚われの女 Ⅰ】 9巻ラストで、「アルベルチーヌへは愛は全くないんだが、アルベルチーヌが同性愛するかと思うと自分が嘲笑われるような気がする」と... もっと読む

失われた時を求めて(11)――囚われの女II (岩波文庫)

142
4.20
プルースト 2017年5月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「ハトが戻ってきたんだから、もう春なのね」 「きみ、なにを考えてるんだい?」 「なんにも。」 ブリショから語られる昔のヴェルデュラン家のサロンでの愉快... もっと読む

蕾 (百年文庫 72)

54
3.69
小川国夫 2015年1月2日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

併読している「古書古書話」で知った龍膽寺雄の名前で手に取った。 なるほど、小説のモダニズムとはこういうものか、と。谷崎・伊藤に激賞されたという作品を読みた... もっと読む

失われた時を求めて(13)――見出された時I (岩波文庫 (全14巻))

137
4.20
プルースト 2018年12月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「そう、われわれはディレッタンティスムに憂き身をやつしていた」 「死よりも先に真実に出会った人たちは幸いなるかな!」 "最初は無関係に思われた想い出の... もっと読む

見出された時II (岩波文庫 赤 N 511-14)

134
4.27
プルースト 2019年11月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「なんと多くの大聖堂が未完成のままになっていることか!」 「なぜならその人たちは、私の考えでは、私の読者ではなく、自分自身の読者だからである。」 "... もっと読む

失われた時を求めて 4 第二篇「花咲く乙女たちのかげにII」 (古典新訳文庫)

68
4.40
プルースト 2016年1月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「私」は、バルベックでアルベルチーヌと「花咲く乙女たち」に出会う。 この物語を読んでいると、走馬灯のように人生の様々な出来事が思い出される。 そして、読... もっと読む
全100アイテム中 1 - 20件を表示

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