ベルンハルトシュリンクの新刊情報

ベルンハルトシュリンクの新刊情報のアイテム一覧

ベルンハルトシュリンクの新刊一覧です。発売日順に並んでいます。
2020年4月24日発売『オルガ (新潮クレスト・ブックス)』や2017年6月30日発売『階段を下りる女 (Shinchosha CREST BOOKS)』や2011年6月1日発売『週末 (Shinchosha CREST BOOKS)』などベルンハルトシュリンクの全14作品から、発売日が近い順番で作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

オルガ (新潮クレスト・ブックス)

336
3.91

感想・レビュー

愛のそばには必ず喪失があるのだろうか、と考えずにはいられなかった。そして人を存分に愛するのに、なんて人生は短いのだろうと、我が身を振り返ってしまった。人生... もっと読む

階段を下りる女 (Shinchosha CREST BOOKS)

248
3.27

感想・レビュー

男は別れた恋人でできている、って別の小説のキャッチコピーであった気がする。 もっと読む

週末 (Shinchosha CREST BOOKS)

158
3.15

感想・レビュー

「かつてテロリストだった男が、20年ぶりに出所した週末。 正しいと信じた闘いが決定的に損なったものを、人はどのように償いうるのか?」 ーーという裏表紙の... もっと読む

帰郷者 (Shinchosha CREST BOOKS)

151
3.43

感想・レビュー

150926読了。 シュリンクは今回が3作目。また長編小説が読める!!と期待があったにもかかわらず、評価は迷わず☆5つです。 5月にスイスとドイツに自分が... もっと読む

逃げてゆく愛 (新潮文庫 シ 33-2)

188
3.36

感想・レビュー

男女の愛の物語もある。 家族ぐるみの友情の物語も。 でも、やっぱり戦後のドイツの抱える傷跡が、その痛みが、どうしても強く前に出てくる。 特に「割... もっと読む

ゴルディオスの結び目 (SHOGAKUKAN MYSTERY)

15
3.00

感想・レビュー

4-09-356334-9 282p 2003・8・20 初版1刷 もっと読む

朗読者 (新潮文庫)

4558
3.62

感想・レビュー

再読。 15歳の少年が、母親ほど年上の女性に恋をする。 彼女が、隠していたのは、文盲だということ。 どうしても言えない…その気持ちがなんとも切ない。 朗読... もっと読む

ゼルプの殺人 (SHOGAKUKAN MYSTERY)

26
2.50

感想・レビュー

「朗読者」「オルガ」の著者のミステリ ゼルプは元ナチでヤメ検の70歳の探偵だ 彼を愛してくれるシングルマザーのブリギッテとその息子とよい関係なのにプロポー... もっと読む

ゼルプの欺瞞 (SHOGAKUKAN MYSTERY)

36
2.78

感想・レビュー

行方不明の娘を探してほしいという依頼を受けた私立探偵ゼルプは、女子大生の彼女の生活から手がかりを掴もうとするが、関係者は非協力的、さらに“父"だと名乗った... もっと読む

ゼルプの裁き (SHOGAKUKAN MYSTERY)

50
3.21

感想・レビュー

ベストセラー『朗読者』の著者のシュリンクの第一作。 本作は、知人のヴァルター・ポップとの共著。 シュリンク作品を読むのは『朗読者』『逃げてゆく愛』に続... もっと読む

逃げてゆく愛 (Shinchosha CREST BOOKS)

153
3.36

感想・レビュー

最愛の妻の死後、見知らぬ男から届いた不審な手紙の謎を夫が探る「もう一人の男」。遺された一枚の絵を手がかりに、息子が父親の暗い過去をたどる「少女とトカゲ」な... もっと読む

現代ドイツ基本権

4
3.67

感想・レビュー

日本以外の憲法がどうなっているか知りたくて借りました。 もっと読む

朗読者 (Shinchosha CREST BOOKS)

1089
3.66

感想・レビュー

15才のミヒャエル・ベルクと36才の路面電車の車掌ハンナ・シュミッツの出逢いと熱烈な恋愛に始まる物語は、ハンナの突然の失踪、戦争犯罪裁判の法廷での再会、そ... もっと読む
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