マイク・モラスキーの人気ランキング

プロフィール

1956年生まれ。シカゴ大学大学院東アジア言語文明学研究科博士課程修了(Ph.D.)。現在、早稲田大学教授。専攻は日本の戦後文化史、日本近現代文学。
著書に、『戦後日本のジャズ文化』(青土社、サントリー学芸賞受賞)、『ジャズ喫茶論』(筑摩書房)、『日本の居酒屋文化――赤提灯の魅力を探る』(光文社新書)などがある。

「2016年 『日本文化に何をみる?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

マイク・モラスキーの人気ランキングのアイテム一覧

マイク・モラスキーの人気が高い作品のランキングです。ブクログユーザの評価が高い順で並んでいます。
『ジャズピアノ──その歴史から聴き方まで(下)』や『ジャズピアノ: その歴史から聴き方まで (上)』や『ピアノトリオ──モダンジャズへの入り口 (岩波新書 新赤版 2012)』などマイク・モラスキーの全47作品から、ブクログユーザの間で人気の作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

ジャズピアノ──その歴史から聴き方まで(下)

35
4.67

感想・レビュー

「スラー」とかの用語がなんか微妙な感じがあるんだけど、とりあえずジャズピアノを聞く入門としてもよい本なので読みなさい。モラスキー先生昔プロ/セミプロなのか... もっと読む

ジャズピアノ: その歴史から聴き方まで (上)

55
4.33

感想・レビュー

https://cool.obirin.ac.jp/opac/volume/931267 もっと読む

ピアノトリオ──モダンジャズへの入り口 (岩波新書 新赤版 2012)

77
4.00

感想・レビュー

【本学OPACへのリンク☟】 https://opac123.tsuda.ac.jp/opac/volume/713176 もっと読む

戦後日本のジャズ文化: 映画・文学・アングラ

93
3.91

感想・レビュー

戦後の日本のカルチャーとジャズとの関わりについて。特に文学とジャズの関わりについて。 もっと読む

呑めば、都: 居酒屋の東京

128
3.88

感想・レビュー

『菊と刀』のルース・ベネディクト然り、後継者に悩む稀少な伝統工芸を学ぶ留学生然り、そこいらの日本人よりもよっぽど日本の文化や歴史に精通した驚くべき外国人が... もっと読む

占領の記憶/記憶の占領: 戦後沖縄・日本とアメリカ

15
3.67

感想・レビュー

目次 イントロダクション―焼跡と金網 第1章 無人地帯への道 第2章 文学に見る基地の街 第3章 差異の暗部 第4章 戦後日本の表象としての... もっと読む

その言葉、異議あり!: 笑える日米文化批評集 (中公新書ラクレ 260)

29
3.57

感想・レビュー

マイク・モラスキー 著「その言葉、異議あり!」、2007.11発行。赤提灯が大好きで、味よりも人情、そして出会いを楽しみにしているそうです。1956年生ま... もっと読む

新版 占領の記憶 記憶の占領――戦後沖縄・日本とアメリカ (岩波現代文庫)

32
3.50

感想・レビュー

原書名:THE AMERICAN OCCUPATION OF JAPAN AND OKINAWA イントロダクション―焼跡と金網 第1章 無人地帯への道... もっと読む

「穴場」の喪失 (祥伝社新書)

5
3.50
本村凌二 電子書籍 2017年6月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

穴場というものは人によって違うものと思いますが、共通して居心地の良い温かさが感じられるとこでしょうか。「穴場の喪失」(2017.6)、本村凌二、マイク・モ... もっと読む

ひとり歩き

90
3.47

感想・レビュー

アメリカはセントルイス生まれの筆者が旅先や日常での街歩きを綴ったもの。日本に住んで長いというものの、ネイティブでない人にここまでの日本語を紡がれるともう完... もっと読む

戦後日本のジャズ文化――映画・文学・アングラ (岩波現代文庫)

82
3.44

感想・レビュー

戦後日本の知識が薄いのと、その時代に生きていなかったため、特に反発なく読み進めることができた。 内容も知らなかったことが多く、日本文化への理解が深まった。 もっと読む

呑めば、都: 居酒屋の東京 (ちくま文庫 も 27-1)

70
3.40

感想・レビュー

予想に反して、自分が日本人であることに恥ずかしさを感じる程、素晴らしい日本の歴史・文化論が綴られる。語彙の豊富さは並の日本人を遥かに凌駕し、論理的な展開と... もっと読む

ジャズ喫茶論 戦後の日本文化を歩く

135
3.38

感想・レビュー

趣味というか、ジャズ喫茶というニッチなジャンルについて分析するのは面白い。 ジャズ喫茶というのが日本特有の文化で、多くの文化人に影響を現在まで与え続けてい... もっと読む

日本の居酒屋文化 赤提灯の魅力を探る (光文社新書)

211
3.35

感想・レビュー

著者の名前からして、外国人が見た日本の居酒屋文化についての話かと思えば、日本人以上に日本人らしいセンスの居酒屋文化論であった。 といっても堅苦しいことは... もっと読む

日本の居酒屋文化~赤提灯の魅力を探る~ (光文社新書)

10
3.33
マイク・モラスキー 電子書籍 2014年3月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

日本文化研究者にして、大の居酒屋ファンである著者が、第三の場(サード・プレイス)としての居酒屋の魅力を語り尽くしたエッセイ。 日本の居酒屋(いわゆる... もっと読む

日本文化に何をみる?: ポピュラーカルチャーとの対話

10
3.00
東谷護 2016年4月12日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「禅」「茶の湯」「歌舞伎」「能」とかでなく、日本のポピュラー・カルチャー、それもマニアックともいえる題材・・・フォーク・女子プロレス・ジャズ喫茶・・・等々... もっと読む

「穴場」の喪失(祥伝社新書) (祥伝社新書 507)

32
2.40
本村凌二 2017年6月2日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】 https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/685885 もっと読む

サードプレイス――コミュニティの核になる「とびきり居心地よい場所」

46
レイ・オルデンバーグ 電子書籍 2013年10月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「どうやってサードプレイスを作るか?」というよりも「どうしてサードプレイスがなくなってしまったのか?」について書かれているように思えた。著者の方の年齢もあ... もっと読む

日本の居酒屋文化〜赤提灯の魅力を探る〜

1
「ドクターストップがかかり、酒が呑めなくなっても、居酒屋に通い続けるだろう」――人は何を求め、居酒屋に足を運ぶのか? パ... もっと読む
全47アイテム中 1 - 20件を表示
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