ラインホールド・ニーバーのおすすめランキング

プロフィール

1892-1971年。アメリカの神学者、倫理学者。エルムハースト大学、イーデン神学大学、イェール大学神学大学院に学ぶ。デトロイトのベセル福音教会牧師を経て、ニューヨークのユニオン神学大学院教授。〈ネオ・オーソドクシー〉と呼ばれる神学傾向の代表的存在。国務省の政策立案委員会の顧問も務め、アメリカの外交政策に大きな影響を与えた。著書に『ソーシャルワークを支える宗教の視点』『アメリカ史のアイロニー』『人間の運命』(共に聖学院大学出版会)、『道徳的人間と非道徳的社会』(白水社)などがある。

「2017年 『新版 光の子と闇の子』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ラインホールド・ニーバーのおすすめランキングのアイテム一覧

ラインホールド・ニーバーのおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『道徳的人間と非道徳的社会 (岩波文庫 青N608-5)』や『新版 光の子と闇の子──デモクラシーの批判と擁護』や『アメリカ史のアイロニー』などラインホールド・ニーバーの全12作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

道徳的人間と非道徳的社会 (岩波文庫 青N608-5)

74
5.00

感想・レビュー

https://www.lib.kansai-u.ac.jp/webopac/BB61614285 もっと読む

新版 光の子と闇の子──デモクラシーの批判と擁護

66
3.00

感想・レビュー

・自分の意志や自分の利益以上の律法を認めない道徳的シニックスを、聖書のよび名で「この世の子ら」または「闇の子」と名づけ、私的利益をより高い律法のもとに従わ... もっと読む

アメリカ史のアイロニー

24

感想・レビュー

The Irony of American History(1952) もっと読む

道徳的人間と非道徳的社会

22
3.00

感想・レビュー

未読。「ニーバーの祈り」を見て感銘を受けたので、著作が気になった。私には難しすぎて一筋縄ではいかなそうなので、とりあえず目次だけ見て満足。でも内容がどうし... もっと読む

人間の運命

13

感想・レビュー

The Nature and Destiny of Man: A Christian Interpretation, vol. 2, "Human Des... もっと読む

光の子と闇の子: デモクラシーの批判と擁護

11

感想・レビュー

【部分読了】 あとがき 序 第一章 光の子と闇の子 第二章 個人とコミュニティ 第五章 世界共同体 もっと読む

光の子と闇の子 (1964年) (新教新書)

4
3.00

感想・レビュー

[ 内容 ] [ 目次 ] [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ... もっと読む

キリスト教人間観〈第1部〉人間の本性 (1951年)

3

感想・レビュー

The Nature and Destiny of Man: A Christian Interpretation, vol. 1, "Human Nat... もっと読む
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