ルドルフ・シュタイナーのおすすめランキング

プロフィール

ルドルフ・シュタイナー(1861-1925)
哲学博士。オーストリア生まれ。ウイーン工科大学で、自然科学・数学・哲学を学ぶ。ゲーテ研究家・著述家・文芸雑誌編集者として世紀末のウィーン・ワイマール・ベルリンで活躍。帝政ロシア生まれのエレナ・ペトロヴナ・ブラヴァツキー創唱になる神智学協会のドイツ支部事務総長就任後、袂を分かち、人智学=アントロポゾフィーを樹立。スイス・バーゼル近郊ドルナッハに自身設計した劇場と大学を含む「ゲーテアヌム」を建設し、普遍アントロポゾフィー協会(一般人智学協会)本部とした。

「2023年 『人間発達論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ルドルフ・シュタイナーのおすすめランキングのアイテム一覧

ルドルフ・シュタイナーのおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『いかにして超感覚的世界の認識を獲得するか (ちくま学芸文庫 シ 8-3)』や『神秘学概論 (ちくま学芸文庫 シ 8-1)』や『神智学 (ちくま学芸文庫 シ 8-2)』などルドルフ・シュタイナーの全316作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

いかにして超感覚的世界の認識を獲得するか (ちくま学芸文庫 シ 8-3)

502
3.77

感想・レビュー

ルドルフ・シュタイナーという人をちっとも知らなかった。2016年の秋、ただ自宅にいた時、ふとものすごい感覚的な世界に入り込み、世界と自分のつながりを感じた... もっと読む

神秘学概論 (ちくま学芸文庫 シ 8-1)

304
3.97

感想・レビュー

難しかったのとよくわからなかった。いつか再チャレンジ?? もっと読む

神智学 (ちくま学芸文庫 シ 8-2)

247
3.85

感想・レビュー

高橋巌さんの翻訳は 私は読みやすいです。 いま、読みこなせなくても 手元に置いてスタンバっておいていい本。 もっと読む

自由の哲学 (ちくま学芸文庫 シ 8-4)

243
3.63

感想・レビュー

 シュタイナーの世界認識は、哲学にありがちな煩瑣な分類表とは無縁で、非常にシンプルである。知覚が思考によって概念と結び付けられる、とそれだけである。面白い... もっと読む

色彩の本質・色彩の秘密(全訳)

174
3.67

感想・レビュー

 一読しただけではあまり理解できなかった。しかし自分の中にある色彩の固定観念を破るのには役立ちそうな気もした。時間を置いて再読したい。 もっと読む

子どもの教育 (シュタイナーコレクション 1)

171
3.46

感想・レビュー

子どもに正しい働きかけができるのは、周囲のおとなが子どもの目の前で行う行為 もっと読む

健康と食事

107
3.58

感想・レビュー

2015-45(12/06) もっと読む

魂のこよみ (ちくま文庫)

106
3.81

感想・レビュー

ルドルフシュタイナーの言葉が、季節の流れにのってしみてくる 秋冬の季節こそ、人間にとって大切なのかもしれない もっと読む

人智学・心智学・霊智学 (ちくま学芸文庫 シ 8-8)

100
4.00

感想・レビュー

原書名:Anthroposophie,Psychosophie,Pneumatosophie 1人智学(ベルリン一九〇九年十月二十三日‐二十七日)(人智... もっと読む

ニーチェ みずからの時代と闘う者 (岩波文庫)

97
4.27

感想・レビュー

【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】 https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/706534 もっと読む

いかにして高次の世界を認識するか

89
3.75

感想・レビュー

ルドルフ・シュタイナーの著書は、語り口が独特なため難解でとっつきにくい印象。自己啓発書など、端的な表現が好きな人は、特にイライラするかもしれないけど、臨床... もっと読む

遺された黒板絵

80
3.75

感想・レビュー

シュタイナーの息遣いが感じられる。ますます会ってみたくなる もっと読む

シュタイナー経済学講座 国民経済から世界経済へ (ちくま学芸文庫 シ 8-9)

79
4.71

感想・レビュー

流動性を重視した経済観。見方を変えるヒントになると思う。どこまで今とは違う新しい試みができるかわからないので評価は難しい。しかし、違う観点で眺めた経験が... もっと読む

人間の四つの気質――日常生活のなかの精神科学

78
3.40

感想・レビュー

シュタイナー教育を学ぶために手に取った本。 シュタイナー教育論における4気質論では、胆汁質、粘液質、多血質、憂鬱質に分類される。どれかに必ず分類されるの... もっと読む

音楽の本質と人間の音体験

78
3.92

感想・レビュー

音楽は無形かつ空間に広がる事から人と神(宇宙)をつなぐもの 音楽的感覚と数学的感覚には類似性があるのは、それぞれが蝸牛と三半規管に関係するから 音楽は無形... もっと読む

シュタイナーの死者の書 (ちくま学芸文庫 シ 8-7)

70
3.78

感想・レビュー

「喜びや悲しみや満足の感情を、おまえ自身のために受け取ることは許されない。喜びは宇宙に対する、宇宙の霊的力に対する、感謝の感情とならなければならない」 もっと読む

色と形と音の瞑想

63
3.40

感想・レビュー

う〜ん、自分には難しかったけど、面白かった。 また、数年後に読みたい本。   もっと読む

ルドルフ・シュタイナーの100冊のノート

62
3.79

感想・レビュー

【由来】 ・「シュタイナー哲学入門」を、もとは図書館の岩波アラートで借りて、千夜千冊でシュタイナーを探すと、黒板への板書書きの本が紹介されてて、それをam... もっと読む

内面への旅 (シュタイナーコレクション 2)

61
4.22

感想・レビュー

三次元に住む人間の感覚器官は物理する肉体によって管理されており 集合意識である生命体は見守りながら成長を待っている したがって私達は感覚を楽しいと... もっと読む
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