レイブラッドベリの新刊情報

レイブラッドベリの新刊情報のアイテム一覧

レイブラッドベリの新刊一覧です。発売日順に並んでいます。
2012年5月1日発売『お菓子の髑髏: ブラッドベリ初期ミステリ短篇集 (ちくま文庫 ふ 11-2)』や2010年7月10日発売『火星年代記 (ハヤカワ文庫SF)』や2008年11月1日発売『華氏451度 (ハヤカワ文庫 SF フ 16-1)』などレイブラッドベリの全31作品から、発売日が近い順番で作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

お菓子の髑髏: ブラッドベリ初期ミステリ短篇集 (ちくま文庫 ふ 11-2)

141
3.38

感想・レビュー

ブラッドベリらしい怪奇、幻想を伴ったミステリー短編集。後味の悪い作品が多く、そこも魅力の一つ。 もっと読む

火星年代記 (ハヤカワ文庫SF)

1733
3.92

感想・レビュー

 火星を舞台にした短編をオムニバス調に書き上げた連作。  不思議さという点では『夜の邂逅』が印象的。言葉ではうまく書き表せないのですが、幻想的で登場... もっと読む

華氏451度 (ハヤカワ文庫 SF フ 16-1)

1907
3.72

感想・レビュー

書籍を持つことが禁じられた世界。書籍の一切を焼き払う「焚書官」という仕事に就くモンバーグは、近所に越してきた不思議な少女クラリスと出会い、また書籍とともに... もっと読む

社交ダンスが終った夜に (新潮文庫)

251
3.39

感想・レビュー

高校の図書室で『十月の旅人』と出逢って以降、『歌おう、感電する喜びを』あたりまでは夢中になってブラッドベリを読み耽っていたのだけれど・・・。数年前に『バビ... もっと読む

夜のスイッチ

189
3.48

感想・レビュー

少年のひと夏の思い出を書いた『たんぽぽのお酒』を読んで好きになったレイ・ブラッドベリ。彼の絵本を読むのは初めてです。   むかし〈夜〉の嫌いな   男の... もっと読む

猫のパジャマ

266
3.49

感想・レビュー

新旧織り混ざった短編集。ブラッドベリは多作でいろんな傾向の話があるけれど、どれもらしさに満ち溢れてる。『さなぎ』『ふだんどおりにすればいいのよ』『屋敷』『... もっと読む

緑の影、白い鯨

60
3.75

感想・レビュー

初めてレイ・ブラッドベリを読むというのならお勧めできない本。レイのファンになってから読むべきだ。でないと散らかした部屋を覗き込んでいるような印象になると思... もっと読む

メランコリイの妙薬 (異色作家短篇集 15)

167
3.62

感想・レビュー

一篇はたった5~6頁ほどですが巨匠ブラッドベリの手に掛かれば彩り豊かな宝石箱のような様相を見せます。22篇が収められた短編集は全体的に明るい作品が多め。そ... もっと読む

地球の静止する日 (創元SF文庫)

197
3.40

感想・レビュー

蔵書整理で手放すので、再び出会い読む日もあるか もっと読む

太陽の黄金の林檎 (ハヤカワ文庫 NV フ 2-9)

220
3.67

感想・レビュー

霧笛;The Fog Horn(1953年?、米)。 百万年の孤独。二度と帰らぬ者を待つということ。家族と共にあることが幸運だったと感じられるような物語... もっと読む

黄泉からの旅人

37
3.40

感想・レビュー

レイ・ブラッドベリ もっと読む

わたし (Little Selectionsあなたのための小さな物語 21)

8
3.00
松尾由美 2003年4月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

なにか若人の為の啓発的な内容の道徳の教科書みたいな本かと思ったら、がっつりSF&ミステリーで意表をついて面白かった。 もっと読む

塵よりよみがえり

107
3.37

感想・レビュー

言葉はわかるけど話がわからない…。 最後の方、死と時間に対する向き合い方みたいなものは、ああなるほどな、と考えさせられました。 もっと読む

20世紀SF 2 1950年代 (河出文庫 ン 2-2)

209
3.64

感想・レビュー

名品揃い。サイエンスなだけがSFじゃない。 もっと読む

二人がここにいる不思議 (新潮文庫)

802
3.29

感想・レビュー

島本理生さんおすすめ! ちぐはぐな会話としんみりした読後感が楽しい表題作は、今は亡き両親をレストランに招待した男の話。 もっと読む

瞬きよりも速く

35
3.57

感想・レビュー

モルディブの海辺で読むために、この一冊を選んだ。 表題作の「瞬きよりも速く」は長年読みたいと思っていながらも その機会を逸していた作品だったが、正... もっと読む

恐怖と怪奇名作集 5

9
4.00

感想・レビュー

児童向け海外ホラーアンソロジー。 コップ「逃亡者と運命」は何度か読んでいて好きな作品です。つくづく恐ろしい、のだけれど傍目にはユーモラスに感じる部分もあ... もっと読む
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