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一ノ瀬正樹のレビュー数ランキング

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プロフィール

1957年生まれ。東京大学大学院哲学専攻博士課程修了。博士（文学）。現在、東京大学大学院人文社会系研究科・文学部教授。和辻哲郎文化賞、中村元賞受賞。著書に、『人格知識論の生成』（東京大学出版会、1997）、『原因と結果の迷宮』（勁草書房、2001）、『死の所有』（東京大学出版会、2011）、『確率と曖昧性の哲学』（岩波書店、2011）など。

「2020年『人間知性研究〈普及版〉』で使われていた紹介文から引用しています。」

一ノ瀬正樹のレビュー数ランキングのアイテム一覧

一ノ瀬正樹のレビュー数のランキングです。ブクログユーザがレビューをした件数が多い順に並んでいます。
『英米哲学史講義 (ちくま学芸文庫イ 58-1)』や『功利主義と分析哲学: 経験論哲学入門 (放送大学教材)』や『現代哲学のキーコンセプト確率』など一ノ瀬正樹の全33作品から、ブクログユーザのレビュー数が多い作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

英米哲学史講義 (ちくま学芸文庫イ 58-1)

英米哲学史講義 (ちくま学芸文庫イ 58-1)

235人

4.06

一ノ瀬正樹本 2016年7月6日

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感想・レビュー

哲学という静かな楽しみを味わうには最適な本である。ただ、哲学的議論を学んで得々としてしまったら哲学の先人たちは顔をしかめるだろう。哲学は学ぶより、その議論... もっと読む

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功利主義と分析哲学: 経験論哲学入門 (放送大学教材)

功利主義と分析哲学: 経験論哲学入門 (放送大学教材)

79人

4.20

一ノ瀬正樹本 2010年3月20日

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感想・レビュー

　2010年10月5日（火）阪大生協書籍部豊中店にて10%オフで購入し、2011年5月2日（月）読み始め、5月17日（火）に読み終える。　"utili... もっと読む

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現代哲学のキーコンセプト確率

現代哲学のキーコンセプト確率

92人

4.13

ダレル・P.ロウボトム本 2019年6月20日

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感想・レビュー

学術書っぽい雰囲気だけど数式はほとんど出てこない。確率という概念について考える本。かなり面白そう。もっと読む

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低線量被曝のモラル

低線量被曝のモラル

52人

3.43

一ノ瀬正樹本 2012年2月21日

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感想・レビュー

9月新着東京大学医学図書館の所蔵情報 https://opac.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/opac/opac_search/?amode... もっと読む

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英米哲学入門 (ちくま新書)

英米哲学入門 (ちくま新書)

121人

3.89

一ノ瀬正樹本 2018年4月6日

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感想・レビュー

スミスも系譜に位置付けられるイギリス哲学。ロック、ヒューム、ヴィトゲンシュタインなど、経験と言語を基礎とした哲学的思考を、事実（である）と規範（べき）の交... もっと読む

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放射能問題に立ち向かう哲学 (筑摩選書 59)

放射能問題に立ち向かう哲学 (筑摩選書 59)

73人

4.13

一ノ瀬正樹本 2013年1月1日

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感想・レビュー

原発事故から2年で上梓された本。放射能への態度はどうあるべきだったのか、誤解を怖れず真摯に書かれている。哲学者が今これを思考しなくてどうするという高い職業... もっと読む

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死の所有―死刑・殺人・動物利用に向きあう哲学

死の所有―死刑・殺人・動物利用に向きあう哲学

59人

3.50

一ノ瀬正樹本 2011年1月25日

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感想・レビュー

　死刑論（とりわけ死刑廃止論）は無数にあるが、いずれも歴史的もしくは法学的なアプローチがほとんどであり、哲学的な死刑論にお目にかかることはほとんどない。本... もっと読む

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視覚新論

視覚新論

59人

3.86

George Berkeley 本 1990年11月1日

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感想・レビュー

バークリ、面白い言語とは、音の組み合わせの記号と、特定の対象との、人による任意の結びつきである視覚は、距離や大きさといった触覚的な感覚と経験的に結... もっと読む

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いのちとリスクの哲学 ―病災害の世界をしなやかに生き抜くために―

いのちとリスクの哲学 ―病災害の世界をしなやかに生き抜くために―

19人

3.00

一ノ瀬正樹本 2021年3月11日

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感想・レビュー

第六章予防原則補章高校新科目「公共」についての哲学的覚え書きはおもしろくすんなり入ってきたもっと読む

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しあわせになるための「福島差別」論

しあわせになるための「福島差別」論

17人

4.50

池田香代子本 2017年12月26日

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感想・レビュー

福島医大蔵書検索 http://www-lib.fmu.ac.jp/mylimedio/search/search.do?target=local&mod... もっと読む

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現代哲学のキーコンセプト真理

現代哲学のキーコンセプト真理

71人

3.00

チェイス・レン本 2019年11月22日

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感想・レビュー

図書館所蔵は以下をクリック↓ https://lib1.tamagawa.ac.jp/library?func=function.opacsch.tosh... もっと読む

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現代思想 2022年6月号特集=肉食主義を考える ―ヴィーガニズム・培養肉・動物の権利…人間-動物関係を再考する

現代思想 2022年6月号特集=肉食主義を考える ―ヴィーガニズム・培養肉・動物の権利…人間-動物関係を再考する

63人

4.50

伊勢田哲治本 2022年5月27日

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感想・レビュー

摂南大学図書館OPACへ⇒ https://opac2.lib.setsunan.ac.jp/webopac/ もっと読む

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原因と結果の迷宮

原因と結果の迷宮

45人

3.67

一ノ瀬正樹本 2001年9月20日

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感想・レビュー

実に難解な議論が展開される。その難解さの核心というか、キモになるのはぼくたちの現実における不条理をどう捉えるか（そして、その不条理の最たるものが「死」だろ... もっと読む

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原因と理由の迷宮 (双書エニグマ)

原因と理由の迷宮 (双書エニグマ)

43人

3.00

一ノ瀬正樹本 2006年5月1日

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感想・レビュー

『原因と理由の迷宮――「なぜならば」の哲学』 [双書エニグマ] 　前半一・二章で、不確実性の内実をなす「確率」と「曖昧性」を主題にする。後半では前半... もっと読む

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フィルカル Vol. 7, No. 1―分析哲学と文化をつなぐ―

フィルカル Vol. 7, No. 1―分析哲学と文化をつなぐ―

15人

4.00

長門裕介本 2022年4月30日

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感想・レビュー

一般向けで読みやすく、気になった記事であれば中高生から読めると思う。それに「哲学」といっている雑誌を読むことはかっこいい。雑誌。と世間がそう思うようになっ... もっと読む

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確率と曖昧性の哲学

確率と曖昧性の哲学

57人

3.67

一ノ瀬正樹本 2011年3月30日

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感想・レビュー

難解．後で読み直すこと．もっと読む

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人間知性研究〈新装版〉: 付・人間本性論摘要

人間知性研究〈新装版〉: 付・人間本性論摘要

38人

4.33

デイヴィッド・ヒューム本 2011年11月25日

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死の所有増補新装版: 死刑・殺人・動物利用に向きあう哲学

死の所有増補新装版: 死刑・殺人・動物利用に向きあう哲学

34人

5.00

一ノ瀬正樹本 2019年5月18日

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感想・レビュー

東2法経図・6F開架：114.2A/I16s//K もっと読む

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人間知性研究: 付・人間本性論摘要

人間知性研究: 付・人間本性論摘要

28人

3.40

デイヴィッド・ヒューム本 2004年5月1日

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人格知識論の生成: ジョン・ロックの瞬間

人格知識論の生成: ジョン・ロックの瞬間

24人

一ノ瀬正樹本 1997年5月1日

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