中島義道のおすすめランキング

中島義道のおすすめランキングのアイテム一覧

中島義道のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『哲学者というならず者がいる』や『真理のための闘争---中島義道の哲学課外授業』や『日本人を<半分>降りる (ちくま文庫)』など中島義道の全317作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

哲学者というならず者がいる

62
3.45
中島義道 2007年2月24日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

メモ→ https://twitter.com/lumciningnbdurw/status/1348087601496948737?s=21 もっと読む

真理のための闘争---中島義道の哲学課外授業

62
3.82
中島義道 2012年3月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

日本人の無闇な謝罪の文化っていうのはどうにかならないのだろうか。どうにもならないだろう。 みたいな話…いや、でもそのこと自体がテーマじゃないけど。哲... もっと読む

日本人を<半分>降りる (ちくま文庫)

61
3.43
中島義道 2005年6月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

評論なのかエッセイなのか、はたまた抗議文書というのか、分類に迷う本ですが、テーマは明確で「騒音公害」です。 車が発する「左へ曲がります、左へ曲がります」... もっと読む

愛という試練

60
3.45
中島義道 2003年7月18日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

率直に言うとこの人の卑屈さがわたしの理解の範疇をついに越えた。それは多分この本が他者との関わりについてを主とする本だから。愛とは自己愛を除くとほぼ全てが他... もっと読む

哲学の教科書 (講談社学術文庫)

59
3.27
中島義道 電子書籍 2001年4月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

哲学とはどういうものか、タイトル通り教科書のようにその何たるものかを教えてもらった気がする。 “哲学”に向かない自分としては何ゆえに向かないのかというこ... もっと読む

カイン―自分の「弱さ」に悩むきみへ―(新潮文庫)

59
4.67
中島義道 電子書籍 2005年8月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

どこで見つけたかあんまり覚えていない。 しかしまあ、とんでもない本に出合ってしまった。ぶっ刺さり具合でいえば、今年で一番。 内容としては、自分が中... もっと読む

生きにくい: 私は哲学病

56
3.12
中島義道 2001年8月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

この人のカントについての児童書を読んだ後に、本棚を眺めていたら、この本が目に入った。題名に心の中で爆笑しつつ共感したので借りてみた。 存在や無、時間につ... もっと読む

時間と自由 (講談社学術文庫)

55
3.00
中島義道 1999年9月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

未読了。節読み。 もっと読む

うるさい日本の私: 音漬け社会との果てしなき戦い

54
3.50
中島義道 1996年8月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

哲学塾カントの主宰者でもある 「闘う哲学者」中島先生の一冊。 社会と真っ向から対峙した闘争記(?) 中島先生の著書にはそのようなものが多いですが、 これも... もっと読む

悪への自由: カント倫理学の深層文法

54
4.50
中島義道 2011年10月14日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

『カントの法論』などでも示されてきた、カントの倫理学は外形的に適法的な行為が果たして道徳法則に単に適っているだけか、それとも道徳法則に対する「尊敬」からな... もっと読む

「私」の秘密 哲学的自我論への誘い (講談社選書メチエ)

52
3.41
中島義道 2002年11月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 中島哲学の論域は広範にわたるが、強いて分ければ「時間論」「自我論」「自由論」の三つに大別できるであろう。それはカント哲学の主領域ともほぼ重なるが、本書は... もっと読む

英語コンプレックス脱出 NTT出版ライブラリーレゾナント004 (NTT出版ライブラリーレゾナント 4)

52
3.50
中島義道 2004年10月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

著者の英語に関するエッセー。これを読んでも英語ができる様にはならないし、勉強法が分かるわけでも無い。 ただ、タイトル通り英語コンプレックスから脱出するため... もっと読む

「音漬け社会」と日本文化 (講談社学術文庫)

52
3.42
中島義道 2009年3月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

この書簡集を読んで、改めて、対談や聞き書きとの違いってなんだろうか?を考えました。中島義道氏の「騒音」に関する著作だったか雑誌記事だったかは、ずいぶん昔に... もっと読む

観念的生活

51
3.38
中島義道 2007年11月29日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

エッセイなのに小説のそれを感じます。哲学のことからふと生活の一部へ思考が戻るときの感覚が面白い。 もっと読む

ぼくは偏食人間 (ラッコブックス)

51
3.38
中島義道 2001年8月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

マイノリティな感性を持つ著者に興味を持ち、著作を読み漁っている。この本は、日記形式で哲学的な難しい話もないので、半分共感し半分反感を持ちながら楽しく読んだ... もっと読む

カントの時間論 (講談社学術文庫)

51
3.67
中島義道 2016年4月12日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

やっぱり難しいですね。 もっと読む
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