中村尚樹のおすすめランキング

プロフィール

ジャーナリスト、専修大学社会科学研究所客員研究員、法政大学社会学部非常勤講師。
1960年 鳥取市生まれ。
1983年 九州大学法学部政治専攻(石川ゼミ)卒業。
NHK記者、九州大学大学院・大妻女子短大等の非常勤講師を経て現職。
主な著書
『名前を探る旅~ヒロシマ・ナガサキの絆~』石風社、2000年
『地域から問う国家・社会・世界』(共著)ナカニシヤ出版、2000年
『核の時代と東アジアの平和~冷戦を越えて~』(共著)法律文化社、2005年
『脳障害を生きる人びと~脳治療の最前線~』草思社、2006年
『スペイン内戦とガルシア・ロルカ』(共著)南雲堂フェニックス、2007年
『認知症を生きるということ~治療とケアの最前線~』草思社、2009年
『「被爆二世」を生きる』中公新書ラクレ、2010年
『奇跡の人びと~脳障害を乗り越えて~』新潮文庫、2011年
『被爆者が語り始めるまで』新潮文庫、2011年
『最重度の障害児たちが語りはじめるとき』草思社、2013年
『占領は終わっていない~核・基地・冤罪・そして人間~』緑風出版、2017年
『マツダの魂~不屈の男 松田恒次~』草思社、2018年
『スペイン内戦(一九三六~三九)と現在』(共著)ぱる出版、2018年
『ストーリーで理解する日本一わかりやすいMaaS&CASE』プレジデント社、2020年

「2020年 『スペイン市民戦争とアジア』 で使われていた紹介文から引用しています。」

中村尚樹のおすすめランキングのアイテム一覧

中村尚樹のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『ストーリーで理解する 日本一わかりやすいMaaS&CASE』や『最前線で働く人に聞く日本一わかりやすい5G』や『最先端の研究者に聞く 日本一わかりやすい2050の未来技術』など中村尚樹の全23作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

ストーリーで理解する 日本一わかりやすいMaaS&CASE

120
3.95
中村尚樹 2020年4月13日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

2021.11.04 事例が豊富でとても勉強になった。もう少し概念の紹介があっても良いと思いますが、個人的にはとても参考になった。 もっと読む

最前線で働く人に聞く日本一わかりやすい5G

72
3.42
中村尚樹 2021年7月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

文系のライターの人が書いた本。 分厚いが、5Gの具体的な仕組みとかを知ろうとすると、 何の役にも立たない。 5Gが実現した/する社会はこんなんかな と... もっと読む

最先端の研究者に聞く 日本一わかりやすい2050の未来技術

69
3.57
中村尚樹 2023年3月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

日本の技術力は年々落ちている。これは由々しき事態だ。そこで日本政府は一念発起して「ムーンショット型研究開発制度」と称し、九つの目標を掲げ、研究を公募し、予... もっと読む

最重度の障害児たちが語りはじめるとき

40
3.75
中村尚樹 2013年9月19日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

相手の言うことが分かっているのに、自分の思いを伝えられない。 自分がわかっているということすら、伝えられない。 それはどんなにつらいことだろうと思いま... もっと読む

文庫 マツダの魂: 不屈の男 松田恒次 (草思社文庫 な 6-1)

31
4.00
中村尚樹 2021年6月3日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

マツダの3代目社長で、マツダを日本を代表する自動車メーカーへ飛躍させた松田恒次氏の生涯を描いたノンフィクション。松田恒次氏の父親重次郎氏が広島で東洋コルク... もっと読む

奇跡の人びと―脳障害を乗り越えて (新潮文庫)

30
3.60
中村尚樹 2011年3月29日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

いわゆる「障がい」に関する本を少しは読んできたが、日本におけるポストベンションがまだまだおざなりであるというのは本書での指摘も同じ。それだけ日本における医... もっと読む

マツダの魂: 不屈の男 松田恒次

27
3.67
中村尚樹 2018年6月18日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

2020年に創業100周年を迎えるマツダ。 そのマツダの基礎を築いた3代目社長である松田恒次さんの生涯を綴った一冊。 その名のごとく、恒に次を見据えた... もっと読む

被爆者が語り始めるまで―ヒロシマ・ナガサキの絆 (新潮文庫)

26
4.40
中村尚樹 2011年7月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

自分の中にある「内なるもの」に突き動かされること。「沈黙」すること。相反するように、ことばがことばになってこの目の前に現れたとき、自分の中の陳腐な、でも、... もっと読む

脳障害を生きる人びと—脳治療の最前線

22
4.29
中村尚樹 2006年10月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

児玉サヌール推薦図書。 これはすごく丁寧に取材して書かれていると思う。 なにより自分の今を捉え直す気づきが得られた。 もっと読む

日本一わかりやすいMaaS&CASE――ストーリーで理解する

19
4.33
中村尚樹 電子書籍 2020年4月13日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

タイトルの通り、MaaS&CASEの事が、ストーリーで書かれていて、とてもわかり易い。MaaS&CASEがどういう事を指すのか、MaaSに関して分類し分類... もっと読む

「被爆二世」を生きる (中公新書ラクレ 354)

15
3.50
中村尚樹 2010年7月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

○目次 はじめに 第一章:“被爆二世”として生きる  (1)祈り ~歌手・佐々木祐滋さん  (2)「イラクのヒロシマ」で原爆展        ~... もっと読む

スペイン市民戦争とアジア: 遙かなる自由と理想のために (九大アジア叢書 6)

4
3.50
石川捷治 2006年9月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

九州大学出版会            参考:定価1000円から7割引     もっと読む

認知症を生きるということ 治療とケアの最前線

1

感想・レビュー

認知症の症状や、患者がその行動を取る理由、最新の(といっても出版は10年以上前)治療法なども書かれていて、参考になる。 認知症患者は、忘れるというよ... もっと読む
認知症の症状を、認知機能の障害のメカニズムと併せて説明してあり、患者がなぜそういう行動をするのか、どういう対応を取るべき... もっと読む
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