加藤朗のおすすめランキング

プロフィール

1951 年生。1981 年3 月早稲田大学大学院政治学研究科国際政治修士修了。1981 年4 月
(~1996 年3 月)防衛庁防衛研修所所員。1996 年4 月(~2022 年3 月)桜美林大学
国際学部、リベラルアーツ学群教授。
〈著作)『現代戦争論』(1993)中公新書、『テロ-現代暴力論』(2002)中公新書ほか。

「2022年 『国際紛争はなぜ起こるか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

加藤朗のおすすめランキングのアイテム一覧

加藤朗のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『現代戦争論: ポストモダンの紛争LIC (中公新書 1143)』や『テロ-現代暴力論 (中公新書 1639)』や『非戦の安全保障論 ウクライナ戦争以後の日本の戦略 (集英社新書)』など加藤朗の全28作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

現代戦争論: ポストモダンの紛争LIC (中公新書 1143)

100
3.41
加藤朗 1993年8月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

論文みたいで難しい。なぜテロは続くのか、止めるのは難しいって事がわかった。日本ではあまり馴染みの無いテロやゲリラ。でも遠くの地では現実として起きている。日... もっと読む

テロ-現代暴力論 (中公新書 1639)

95
3.74
加藤朗 2002年5月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

2000年以降、9.11以降、あまり聞かない。現代ではテロの目的が、明瞭ではなくなっている。政権に対するものか、人民に対してのものか。そしてテロ行為で国家... もっと読む

非戦の安全保障論 ウクライナ戦争以後の日本の戦略 (集英社新書)

66
3.86
柳澤協二 2022年9月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ウクライナの戦争を契機に大軍拡が企図される我が国だがまさしく火事場泥棒的やり方だ。国家は国民の命を守らないということがはっきりわかる。 自衛隊に関わった人... もっと読む

13歳からのテロ問題―リアルな「正義論」の話

45
3.69
加藤朗 2011年9月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

なかなか面白い、普通に対話じゃなくてこの人が書いた本が読みたくなった。 カブールの人たち、秋葉原事件で日本が危ないと思った。カールシュミットの『政治神学』... もっと読む

新・日米安保論 (集英社新書)

43
3.73
柳澤協二 2017年5月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

おじさん三人が好きに話してる感じでちょいちょい噛み合わなくなる印象 もっと読む

インターコネクションズ 第2版: ブリッジ、ルータ、スイッチとさまざまなプロトコル

37
3.18

感想・レビュー

ネットワーク技術をつながりという観点でアカデミックに解説. 経路制御のオーダー論13章当たりから神度が増す. ネットワークエンジニアにはソフトウェア技... もっと読む

戦争はどうすれば終わるか? ウクライナ、ガザと非戦の安全保障論 (集英社新書)

33
柳澤協二 2024年2月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

第1章 ウクライナ戦争の終わらせ方を考える ・戦争はどういう時に終わるのか ・戦争の歴史から見た停戦と専守防衛 ・戦争は情報の相互作用である ・即時停戦の... もっと読む

日本の安全保障 (ちくま新書 1220)

30
2.67
加藤朗 2016年11月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

序章 日本の平和主義はいかに可能か 第1章 安倍ドクトリンとは何か 第2章 日本の抑止力 第3章 「大国日本」の幻想 第4章 自衛権と憲法 第5章 護憲派... もっと読む

兵器の歴史 (ストラテジー選書 1)

27
3.29
加藤朗 2008年1月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

兵器の歴史について書かれた本。解説がわかりやすく読みやすかった。ミリタリー関連の本を初めて読む人にもおすすめできると思う。 もっと読む

現代戦略論: 戦争は政治の手段か

18
3.33
道下徳成 2000年12月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

情報通信技術革命は戦争の脱国民国家化をもたらしつつある。つまり、情報技術革命は高度な専門知識を必要としている。そのためフランス革命以来、国民全てが参加する... もっと読む

入門・リアリズム平和学

17
4.33
加藤朗 2009年1月30日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

人権問題、心の平和がこれからの課題になるだろう。 もっと読む

抑止力神話の先へ

9
伊勢崎賢治 2020年3月24日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

東2法経図・6F開架:392.1A/Y53y//K もっと読む

闘う平和学

7
加藤朗 2014年3月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

絶対平和主義者をダチョウ派、非暴力主義でも非戦主義でもないのをフクロウ派。 国家の安全を保障しようとして、国民の安全を保障できなくなってしまった。 戦... もっと読む

非戦の安全保障論 ウクライナ戦争以後の日本の戦略 (集英社新書)

7
4.00
柳澤協二 電子書籍 2022年9月21日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ご紹介くださった方 蛇澤 志津子さん https://www.facebook.com/groups/snip4u/posts/893280998520... もっと読む

戦争の読みかた―グローバル・テロと帝国の時代に

6
3.00
加藤朗 2008年4月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

サイバーテロなら、個人でも国家に対抗できる、と説いているが違うと思う。せいぜいできるのは愉快犯程度の犯罪。国家への対抗なんて無理。 もっと読む

戦争: その展開と抑制

6
3.00
加藤朗 1997年8月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

情報分析者にとって、シギント情報などの技術的手段はきわめて魅力的なものであるが、情報収集、分析を過度に技術的sy段に依存するようになると、技術的欺瞞の危険... もっと読む

21世紀の平和学: 人文・社会・自然科学・文学からのアプローチ

6
3.00
岡本三夫 2004年4月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

入門者のための入門書の入門書といった雰囲気。概要を上手にまとめてあり、さっと読める。少々筆者の意見が強く出過ぎているのが気になる程度。 もっと読む

国際紛争はなぜ起こるか: ネオ・サイバネティックス紛争理論の構築 (桜美林大学叢書 011)

6
加藤朗 2022年9月19日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「国際政治論」小林正英先生 参考図書 https://library.shobi-u.ac.jp/opac/search?searchmode=comp... もっと読む
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