吉田篤弘の新刊情報

プロフィール

1962年、東京生まれ。小説を執筆しつつ、「クラフト・エヴィング商會」名義による著作、装丁の仕事を続けている。2001年講談社出版文化賞・ブックデザイン賞受賞。『つむじ風食堂とぼく』『雲と鉛筆』 (いずれもちくまプリマー新書)、『つむじ風食堂の夜』(ちくま文庫)、『それからはスープのことばかり考えて暮らした』『レインコートを着た犬』『モナリザの背中』(中公文庫)など著書多数。

「2022年 『物語のあるところ 月舟町ダイアローグ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

吉田篤弘の新刊情報のアイテム一覧

吉田篤弘の新刊一覧です。発売日順に並んでいます。
2024年5月15日発売予定の『鯨オーケストラ (ハルキ文庫)』や2024年3月31日発売『読楽2024年4月号』や2024年2月29日発売『読楽2024年3月号』など吉田篤弘の全196作品から、発売日が近い順番で作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

それでも世界は回っている 3

224
4.08
吉田篤弘 2024年2月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

それでも世界は回っている・第三巻 『月とコーヒー』に収録されている短編から派生した〈インク三部作〉の完結篇となっております。 亡くなった師匠・... もっと読む

羽あるもの

246
3.44
吉田篤弘 2024年1月26日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

あとがきで「ふだん使うことのない言葉と向き合う鍛錬を試みました。かねて、このような小説を書きたいと夢みていたのです。ようやく叶いました。」と吉田さんは書か... もっと読む

なにごともなく、晴天。 (中公文庫 よ 39-10)

1118
3.74
吉田篤弘 2023年12月21日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 吉田篤弘さんの小説は、読み手の心に"凪"をつくってくれます。凪なので、強い風も大きな波もありません。静かにゆる〜く淡々と‥、でも内容は薄っぺらではなく、... もっと読む
全196アイテム中 1 - 20件を表示

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