大向一輝の人気ランキング

プロフィール

1977年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科准教授。著書に『ウェブがわかる本』(岩波書店、2007年)、『ウェブらしさを考える本』(丸善出版、2012年、共著)、論文に「オープンサイエンスと研究データ共有」(『心理学評論』61-1、2018年)など。

「2022年 『人文学のためのテキストデータ構築入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」

大向一輝の人気ランキングのアイテム一覧

大向一輝の人気が高い作品のランキングです。ブクログユーザの評価が高い順で並んでいます。
『人文学のためのテキストデータ構築入門: TEIガイドラインに準拠した取り組みにむけて』や『情報処理2013年12月号別刷「《特集》オープンデータ活用」』や『ウェブらしさを考える本 (丸善ライブラリー 381 情報研シリーズ 15)』など大向一輝の全7作品から、ブクログユーザの間で人気の作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

人文学のためのテキストデータ構築入門: TEIガイドラインに準拠した取り組みにむけて

51
4.00
石田友梨 2022年8月4日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

難しくて、ちょっと拾い読みみたいになってしまったが、事例紹介も豊富で興味深いものだった。 もっと読む

情報処理2013年12月号別刷「《特集》オープンデータ活用」

1
4.00
庄司昌彦 2013年11月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

オープンデータに関する概念と、その取り組み事例を簡潔にまとめてあり、理解を深めるのに有益だった。 オープンデータは、ビッグデータとは異なり、また単に... もっと読む

ウェブらしさを考える本 (丸善ライブラリー 381 情報研シリーズ 15)

117
3.62
大向一輝 2012年4月6日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ウェブらしさとは何なのか、 これほど日々の生活にウェブが浸透して、 いま考えられるウェブらしさを紹介しています オープンであること 評価は他人... もっと読む

ウェブがわかる本 (岩波ジュニア新書 562)

72
3.55
大向一輝 2007年4月26日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ジュニア新書なので文章は平易だけれど、その分シンプルに重要なことが書かれている。大人が読んでも十分面白くて、下手な大人向けの入門書よりよほど優れている。 ... もっと読む

欧米圏デジタル・ヒューマニティーズの基礎知識

44
3.00
小風尚樹 2021年7月26日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「基礎知識」というタイトルだけれども、幅広くDHの現状や変遷を俯瞰する内容というわけではなく、断片的にいろいろごった煮的なものが詰まっている印象。 ... もっと読む
全7アイテム中 1 - 7件を表示
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