大山淳子のおすすめランキング

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大山淳子のおすすめランキングのアイテム一覧

大山淳子のおすすめランキングの作品一覧です。
ブクログでのおすすめ、人気、レビュー数、発売日順で並び替えたり、電子書籍化されている作品もチェックできます。

猫弁 天才百瀬とやっかいな依頼人たち (講談社文庫)

1526人が登録 ★3.76 225 レビュー
大山淳子 2012年03月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp ¥ 679

猫弁と透明人間 (講談社文庫)

722人が登録 ★3.89 75 レビュー
大山淳子 2013年02月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp ¥ 648

猫弁【完全版】 天才百瀬とやっかいな依頼人たち

424人が登録 ★3.75 96 レビュー
大山淳子 2012年02月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp ¥ 1,512

猫弁と指輪物語

409人が登録 ★4.04 67 レビュー
大山淳子 2013年02月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp ¥ 1,512

猫弁と透明人間

362人が登録 ★3.97 67 レビュー
大山淳子 2012年06月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp ¥ 1,512

猫弁と少女探偵

320人が登録 ★4.00 46 レビュー
大山淳子 2013年08月30日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp ¥ 1,512

あずかりやさん (一般書)

317人が登録 ★3.84 65 レビュー
大山淳子 2013年05月08日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp ¥ 1,512

猫弁と指輪物語 (講談社文庫)

283人が登録 ★3.92 29 レビュー
大山淳子 2014年06月13日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp ¥ 691

猫弁と魔女裁判

253人が登録 ★4.25 51 レビュー
大山淳子 2014年06月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp ¥ 1,566

雪猫

205人が登録 ★3.47 42 レビュー
大山淳子 2012年12月12日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp ¥ 1,404

猫弁と少女探偵 (講談社文庫)

185人が登録 ★3.83 15 レビュー
大山淳子 2015年02月13日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp ¥ 659

雪猫 (講談社文庫)

179人が登録 ★3.52 20 レビュー
大山淳子 2013年12月13日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp ¥ 605

猫とわたしの七日間 (ポプラ文庫ピュアフル)

173人が登録 ★3.43 19 レビュー
秋山浩二 2013年11月01日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp ¥ 691

イーヨくんの結婚生活

171人が登録 ★3.79 38 レビュー
大山淳子 2014年03月19日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp ¥ 1,512

猫は抱くもの

61人が登録 ★3.74 8 レビュー
大山淳子 2015年04月18日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp ¥ 1,620

([お]15-1)あずかりやさん (ポプラ文庫)

52人が登録 ★3.67 5 レビュー
大山淳子 2015年06月05日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp ¥ 670

猫弁全集

34人が登録 ★4.71 4 レビュー
大山淳子 2014年06月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp ¥ 3,186

分解日記 光二郎備忘ファイル

29人が登録 ★3.50 2 レビュー
大山淳子 2015年06月24日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp ¥ 1,620

猫弁 天才百瀬とやっかいな依頼人たち (講談社文庫)

19人が登録 ★3.33 4 レビュー
大山淳子 電子書籍 2012年03月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp
全43アイテム中 1 - 20件を表示

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火花

又吉 直樹

芸人とは?漫才とは?「夢」を追いかけた10年間の話

生き残りの厳しいお笑いの世界で、もはや売れっ子と呼んで差し支えない知名度を獲得した芸人コンビ・ピースのボケ担当、又吉直樹氏による文芸誌のデビュー作。処女作にも関わらず第153回芥川龍之介賞を受賞したことで話題の一冊です。 語り手である漫才師の卵、徳永が地方営業で参加したある花火大会で長年の師匠となる神谷と出会ったところから物語は始まり、この二人の会話を中心に物語は進みます。 大きな一つのストーリーがあるわけではなく数ページほどでまとまっているエピソードが無数にある形式で、エッセイを読んでいるような気分に陥ります。一見つながりの無いように見えるそれらのエピソードの中で少しずつ時間とともに物語は進み、変わっていく環境に翻弄される師匠と弟子。二人のやりとりはそれこそ漫才のようで、ボケとツッコミが入り交じりますが、不思議と滑稽さを感じないのは本書に於いて著者が記した「笑い」に対する分析が真摯なせいでしょうか。

直接的に感情移入できるような文章では無いにもかかわらず、徳永が煩悶する姿を見るにつれ引き込まれ、クライマックスでは感情の昂ぶりを抑えられなくなってしまいました。 終盤の意外な展開は著者の芸風にも合ったシュールな仕上がりで不思議な読後感を作り出してくれます。

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