小高賢のおすすめランキング

プロフィール

1944年、東京の下町に生まれる。慶應義塾大学卒業。編集者として馬場あき子に出会い、78年「かりん」創刊に参加。現在、「かりん」選歌委員。『本所両国』で第五回若山牧水賞受賞。著書に歌集『耳の伝説』『家長』『太郎坂』『本所両国』(雁書館)、『小高賢歌集』(現代短歌文庫20)『怪鳥の尾』(砂子屋書房)、『液状化』(ながらみ書房)、『小高賢作品集』(柊書房)、『眼中のひと』(角川書店)、批評『宮柊二とその時代』(御柳書院)、『転換期と批評』(柊書房)、入門書『現代短歌作法』(新書館)、編著『現代短歌の鑑賞101』『近代短歌の鑑賞77』(新書館)などがある。

「2009年 『この一身は努めたり』 で使われていた紹介文から引用しています。」

小高賢のおすすめランキングのアイテム一覧

小高賢のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『現代短歌の鑑賞101 (ハンドブック・シリーズ)』や『老いの歌――新しく生きる時間へ (岩波新書)』や『現代の歌人140』など小高賢の全25作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

現代短歌の鑑賞101 (ハンドブック・シリーズ)

53
3.83
小高賢 1999年4月27日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

今を生きて詠まれている方を含め、豊かな表現があることを知りました。もっと短歌を読みたいです もっと読む

老いの歌――新しく生きる時間へ (岩波新書)

53
3.38
小高賢 2011年8月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

松尾芭蕉50歳、夏目漱石49歳、日本人は戦前まで「人間わずか50年」の言葉通りであった。それが、今は平均年齢は80歳を超える超高齢化社会である。しかし、年... もっと読む

句会で遊ぼう (幻冬舎新書)

24
3.67
小高賢 2012年9月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

句会で遊ぶというより、苦会でのたうつ恐怖《赤松正雄の読書録ブログ》  俳句ブームだという。私の身の周りにも、実弟や義母がたしなんでいる。中でも、義母は2... もっと読む

現代短歌作法

11
4.33
小高賢 2006年12月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

現代新書や選書メチエに関わってきた著者だけのことはあり、とても読みやすい一冊。「高度成長はなぜ歌にならなかったのか?」という問いは重い。 もっと読む

宮柊二とその時代 (五柳叢書 60)

1
4.00
小高賢 1998年5月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

宮柊二の歌とその背景を読み解いています。 もっと読む
全25アイテム中 1 - 20件を表示
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