山口義正のおすすめランキング

プロフィール

山口義正(やまぐち・よしまさ)
1967年生まれ。愛知県出身。法政大学法学部卒。日本公社債研究所(現格付投資情報センター)アナリスト、日本経済新聞証券部記者などを経て、現在は経済ジャーナリスト。月刊誌「FACTA」2011年8月号で初めてオリンパスがひた隠しにしてきた不透明な買収案件を暴いて大きな反響を呼ぶ。その記事は解任された元社長マイケル・ウッドフォードがオリンパスを告発する引き金となり、また第18回編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞「大賞」を受賞。本書の親本『サムライと愚か者 暗闘オリンパス事件』は第34回講談社ノンフィクション賞最終候補作となった。近著に『内部告発の時代』(共著、平凡社新書)がある。

「2016年 『ザ・粉飾 暗闘オリンパス事件』 で使われていた紹介文から引用しています。」

山口義正のおすすめランキングのアイテム一覧

山口義正のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『サムライと愚か者 暗闘オリンパス事件』や『ザ・粉飾 暗闘オリンパス事件 (講談社+α文庫)』や『新書813内部告発の時代 (平凡社新書 813)』など山口義正の全8作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

サムライと愚か者 暗闘オリンパス事件

193
3.77
山口義正 2012年3月29日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

オリンパス事件は去年後半における日本ビジネス界最大の注目事件だったといえるだろう。本書はオリンパスの損失隠しのために行われた怪しい国内M&A案件を最初に記... もっと読む

ザ・粉飾 暗闘オリンパス事件 (講談社+α文庫)

84
4.10
山口義正 2016年8月19日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

この事件の本は幾つかあるけれども、これが一番精度が高い感じがした。 もっと読む

新書813内部告発の時代 (平凡社新書 813)

77
3.38
深町隆 2016年5月13日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

Ⅰ 内部告発をめぐる現在 山口義正  1 何が告発に駆り立てるのか 何を支えにどう闘ったか/障害者支援施設での日常的な暴行 自らに向けられた矛先/利用者家... もっと読む

ザ・粉飾 暗闘オリンパス事件 (講談社+α文庫)

44
4.38
山口義正 電子書籍 2016年8月18日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

Kindleで安かったので。こういった企業のゴシップ系は結構好きな系統なので。それと以前から、粉飾系のカネボウ、東芝と並び気になっていたので、これを機に読... もっと読む
全8アイテム中 1 - 8件を表示
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