山岡荘八の電子書籍(Kindleストア・BookLive他)対応一覧

この著者の新刊を通知する

プロフィール

明治四十年（1907年）新潟県に生まれる。十四歳で上京し、博文館印刷所に文選工として働く。長谷川伸に師事、山岡荘八の筆名を用いる。昭和二十五年（1950年）より、北海道新聞に『徳川家康』を連載開始。昭和二十八年（1953年）単行本の刊行が始まり、ベストセラーとなる、『徳川家康』により、第二回吉川英治文学賞を受賞。以後、歴史小説を中心に創作する。昭和五十三年（1978年）七十一歳で亡くなる。

「2023年 『水戸黄門　下巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

山岡荘八の電子書籍(Kindleストア・BookLive他)対応一覧のアイテム一覧

山岡荘八の電子書籍のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で電子書籍が並んでいます。
Amazon Kindleやブックライブ、ブックパスなどで発売されている『徳川家康（1）　出生乱離の巻 (山岡荘八歴史文庫)』や『徳川家康（2）　獅子の座の巻 (山岡荘八歴史文庫)』や『徳川家康（4）　葦かびの巻 (山岡荘八歴史文庫)』など山岡荘八の全1161作品から、ブクログユーザの本棚登録数が多い電子書籍がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

徳川家康（1）　出生乱離の巻 (山岡荘八歴史文庫)

徳川家康（1）　出生乱離の巻 (山岡荘八歴史文庫)

79人
4.25
4件
山岡荘八 電子書籍 1987年10月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

夢中になれる歴史小説。 登場人物の名前が多くて、世代交代しても似たり寄ったりでなかなか記憶に定着しないけど、その辺りは読み飛ばして、歴史の流れを追うことを... もっと読む
レビューを読む
徳川家康（2）　獅子の座の巻 (山岡荘八歴史文庫)

徳川家康（2）　獅子の座の巻 (山岡荘八歴史文庫)

46人
4.21
3件
山岡荘八 電子書籍 1987年10月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

言わずもがなだが、小説なので作者の創作要素が多分にあると思うが、家康幼少の人質期に信長とお互いを認め合う素地が作られたというのは面白いストーリーに感じた。... もっと読む
レビューを読む
徳川家康（4）　葦かびの巻 (山岡荘八歴史文庫)

徳川家康（4）　葦かびの巻 (山岡荘八歴史文庫)

44人
4.08
3件
山岡荘八 電子書籍 1987年11月2日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

桶狭間の合戦直後～三河の一向一揆～上洛直前くらいまでの内容。 女子の扱いで失敗する家康、という内容が多かったように思う。 割と、するすると読めてしまう... もっと読む
レビューを読む
織田信長(1)　無門三略の巻 (山岡荘八歴史文庫)

織田信長(1)　無門三略の巻 (山岡荘八歴史文庫)

36人
4.60
1件
山岡荘八 電子書籍 1987年9月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

信長とお濃のやり取りが面白い。斎藤道三の散り際がかっこよい。 もっと読む
レビューを読む
徳川家康（3）　朝露の巻 (山岡荘八歴史文庫)

徳川家康（3）　朝露の巻 (山岡荘八歴史文庫)

34人
4.30
2件
山岡荘八 電子書籍 1987年11月2日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

元康、信長に続いて第三の男の藤吉郎が出て主役が揃う。前田利家や築山殿といった後に重要な役柄の脇役も登場。 元康の戦略結婚から桶狭間まで。後半はほとんど信... もっと読む
レビューを読む
徳川家康（5）　うず潮の巻 (山岡荘八歴史文庫)

徳川家康（5）　うず潮の巻 (山岡荘八歴史文庫)

33人
4.00
2件
山岡荘八 電子書籍 1987年11月2日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

前半のメインは負け戦だった三方ケ原の決戦。勝てるはずもない戦にどう負けるかを考えぬいた家康の苦悩を描く。 後半は武田勝頼が仕組んだ岡崎城のクーデター計画... もっと読む
レビューを読む
徳川家康（14）　明星瞬くの巻 (山岡荘八歴史文庫)

徳川家康（14）　明星瞬くの巻 (山岡荘八歴史文庫)

32人
3.80
4件
山岡荘八 電子書籍 1988年1月5日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

弟が死に、利休が死に、最初の子が死に、母が死に、朝鮮では苦戦して秀吉の弱さや哀しさが表れてくるにつれ、家康との関係が滋味を帯びたものになってきて物語が深み... もっと読む
レビューを読む
徳川家康（7）　颶風の巻 (山岡荘八歴史文庫)

徳川家康（7）　颶風の巻 (山岡荘八歴史文庫)

31人
4.08
4件
山岡荘八 電子書籍 1987年12月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

全26巻中の前半のクライマックスのような巻。長篠合戦に武田氏の滅亡と盛り沢山だが、家康伝でなければ描かれない、信長の命で正室と嫡男を自害させたドキュメンタ... もっと読む
レビューを読む
小説　太平洋戦争(1) (山岡荘八歴史文庫)

小説　太平洋戦争(1) (山岡荘八歴史文庫)

29人
4.14
3件
山岡荘八 電子書籍 1986年12月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

太平洋戦争の小説。実は読むのは二回目。僕は高校のとき日本史を履修したけど、この辺りのことはあまりよく覚えていない。で、小説で読もうと思ったわけ。 この本は... もっと読む
レビューを読む
徳川家康（8）　心火の巻 (山岡荘八歴史文庫)

徳川家康（8）　心火の巻 (山岡荘八歴史文庫)

29人
3.80
3件
山岡荘八 電子書籍 1987年12月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

前半のメインは本能寺。面白いのは信長の正室の濃姫の視点で描かれているところで、男なら名将と言われる武将になっていたと思われる彼女の死に様が印象に残る。 ... もっと読む
レビューを読む
徳川家康（12）　華厳の巻 (山岡荘八歴史文庫)

徳川家康（12）　華厳の巻 (山岡荘八歴史文庫)

29人
3.38
4件
山岡荘八 電子書籍 1988年1月5日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

この巻は遂に家康の上洛。家康の小姓として、上洛時も、常にそばにあって家康と秀吉の会話を聞いている鳥居新太郎視点の章が面白かったです。茶々を巡っての三成と寧... もっと読む
レビューを読む
徳川家康（13）　侘茶の巻 (山岡荘八歴史文庫)

徳川家康（13）　侘茶の巻 (山岡荘八歴史文庫)

26人
3.44
4件
山岡荘八 電子書籍 1988年1月5日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

とりあえずこれは書いとかないと。読み始めてちょうど約半年で半分にきました！キリシタン問題に北野の大茶会、北条攻めとそして家康の関東移封。目まぐるしく動いた... もっと読む
レビューを読む
徳川家康（22）　百雷落つるの巻 (山岡荘八歴史文庫)

徳川家康（22）　百雷落つるの巻 (山岡荘八歴史文庫)

26人
3.43
4件
山岡荘八 電子書籍 1988年3月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

名古屋城の金のシャチホコの由来は全く知りませんでしたが、ここにあり！初めて知りました！そして、次々と亡くなる秀吉恩顧の大名、キリシタンの影響、政宗の動き、... もっと読む
レビューを読む
徳川家康（6）　燃える土の巻 (山岡荘八歴史文庫)

徳川家康（6）　燃える土の巻 (山岡荘八歴史文庫)

25人
4.17
2件
山岡荘八 電子書籍 1987年11月2日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

前巻から引き続き、内通者によるクーデター計画の話の続き。 徳川方の首謀者のヒールぶりと、生き埋めにされて庶民に処刑される壮絶な最後が圧巻。 もっと読む
レビューを読む
徳川家康（11)　竜虎の巻 (山岡荘八歴史文庫)

徳川家康（11)　竜虎の巻 (山岡荘八歴史文庫)

24人
3.80
3件
山岡荘八 電子書籍 1988年1月5日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

この巻の主役は石川数正。今まで名前は知っていましたが、具体的にどういうことをした人か知りませんでしたので、すごく新鮮でした。家康と秀吉の間に立って交渉させ... もっと読む
レビューを読む
徳川家康（9）　碧雲の巻 (山岡荘八歴史文庫)

徳川家康（9）　碧雲の巻 (山岡荘八歴史文庫)

24人
3.57
3件
山岡荘八 電子書籍 1987年12月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

主人公のはずの家康が全体の一割しか出ていない巻で、ほとんど秀吉と柴田勝家、浅井三姉妹の話。 秀吉に攻めこまれ、切腹した後に内蔵を敵に投げつけて爆死したと... もっと読む
レビューを読む
徳川家康（17）　軍荼利の巻 (山岡荘八歴史文庫)

徳川家康（17）　軍荼利の巻 (山岡荘八歴史文庫)

24人
4.00
3件
山岡荘八 電子書籍 1988年2月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

関ヶ原の合戦に向け、家康・三成の舞台裏のせめぎ合いが続く。ただ、一方の当事者である家康の内心をもっと描写して欲しかった。三成については事細かに描かれている... もっと読む
レビューを読む
徳川家康（26）　立命往生の巻 (山岡荘八歴史文庫)

徳川家康（26）　立命往生の巻 (山岡荘八歴史文庫)

23人
3.83
3件
山岡荘八 電子書籍 1988年4月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

2年越しの26巻読了。 最後は少々あっけない終わりかた。 家康死後の状況描写があるのかと思ったが、それはなし。 松平忠輝のことなどどうなっていくのか描いて... もっと読む
レビューを読む
徳川家康（21）　春雷遠雷の巻 (山岡荘八歴史文庫)

徳川家康（21）　春雷遠雷の巻 (山岡荘八歴史文庫)

23人
3.33
3件
山岡荘八 電子書籍 1988年3月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

新たな主人公のひとりとなった、大久保長安長安の野望。 キリスト教旧教と新教国との諍い。 そして、徳川と豊臣との関係。 大きく話は進まないのがもどかしい。 もっと読む
レビューを読む
徳川家康　全２６巻合本版 (山岡荘八歴史文庫)

徳川家康　全２６巻合本版 (山岡荘八歴史文庫)

23人
5.00
2件
山岡荘八 電子書籍 2021年4月23日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

徳川家康の障害を綿密に描いたロングセラー作品。アジア圏、特に中国や韓国ではイエスへの関心が高いので、この作品を押さえておく。 もっと読む
レビューを読む
全1161アイテム中 1 - 20件を表示

山岡荘八に関連する談話室の質問

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる！ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×