山本一力のおすすめランキング

山本一力のおすすめランキングのアイテム一覧

山本一力のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『べんけい飛脚 (新潮文庫)』や『早刷り岩次郎』や『背負い富士』など山本一力の全461作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

べんけい飛脚 (新潮文庫)

67
3.76
山本一力 2017年9月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

(古本を購入) 読み始めた(3月30日)〜読み終わった(4月14日) 『べんけい』の意味は最後に明かさらる 。 『べんけい』の名は何にでも付けることがで... もっと読む

早刷り岩次郎

66
3.17
山本一力 2008年7月4日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

今なら さしずめブラック企業だ。 もっと読む

背負い富士

66
2.89
山本一力 2006年4月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

清水の次郎長に森の石松、かつて父からよく聞かされた二人。どうやらかなりお気に入りの仁俠の徒なんである。我が世代の者どもは一様に彼らの名だけは知っている。と... もっと読む

紅けむり (双葉文庫)

66
2.82
山本一力 2017年7月13日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

山本一力さんは、人情噺も良いけれど、こういう「アクション物」(?)にも、独特の味があって面白い。この作品には、史実に基づいたもののような迫力がある。 もっと読む

道三堀のさくら

64
3.15
山本一力 2005年12月23日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

蕎麦屋は、蕎麦とつゆの美味さが釣り合ってこその商いである 流れている限り、水はしょどに傷まない もっと読む

深川黄表紙掛取り帖

64
3.36
山本一力 2002年12月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

内容紹介 われら、裏稼業、江戸の厄介事、よろず引き受けます。 元禄版始末処は、年中暇なし。 表稼業は…… 蔵秀――夏場の3ヵ月だけ夏負けの特効... もっと読む

いかずち切り

64
3.33
山本一力 2009年10月30日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

登場場面もエンディングもビリビリにシブイ。 もっと読む

蒼龍

63
3.35
山本一力 2002年4月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

目次 ・のぼりうなぎ ・節分かれ ・菜の花かんざし ・長い串 ・蒼龍 読んでいるうちに、泣きそうになる。 例えば新しい職場で右も左も... もっと読む

とっぴんしゃん 上

63
3.44
山本一力 2011年11月18日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

本作は上下巻になっており、まずは上巻を読了しましたが、本作は、技比べという門前仲町と冬木町の11才以下の子供たち年1回三番勝負で雌雄を決する戦いをする話で... もっと読む

花だいこん

63
3.29
山本一力 2023年3月23日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

『だいこん』、『つばき』に続くシリーズ三作目。 棄捐令の発令により、かつてない不景気の江戸の町。 ご多分に漏れず、仕事が減っていた大工の安治は、あ... もっと読む

はぐれ牡丹 (角川時代小説倶楽部)

61
3.08
山本一力 2002年2月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

がっかりです。 山本さんが何でこんな作品を書かなきゃいけないのか?ストーリーもプロットも思いつきの様にしか思えません。 今まで読んだ山本作品には"... もっと読む

いっぽん桜

61
3.30
山本一力 2003年6月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

花に合わせての江戸時代が舞台の短編集。 私は朝顔の話が良かったと思います。 そんなところに嫁に行った日には苦労するよ。と思いつつもページが進んで... もっと読む

ワシントンハイツの旋風

61
2.87
山本一力 2003年11月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

この小説には、若者の、力が漲っている。 40代の自分にも覚えがある、10代から20代にだけ、与えられていた時間。 毎日が楽しくて仕方ない、何かできるはず、... もっと読む

まとい大名

61
3.13
山本一力 2006年12月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

火消しの話は時代劇でも盛り上がります 粋でいなせな江戸っ子を具現化していて 当時に生きる人の息吹も感じられますね この作品で、伝説を見た気がしま... もっと読む

峠越え

61
3.38
山本一力 2005年8月6日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ストーリーはわかりやすく、明るく元気になれる内容だが、ちょっと全てがうまく行き過ぎ?という気も。 もっと読む

銀しゃり 新装版 (小学館文庫 J や 1-1 小学館時代小説文庫)

61
3.29
山本一力 2020年11月6日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 ある交流サイトで紹介されていて気になり読んでみたのが『銀しゃり』。初めての山本一力作品である。江戸の時代や街での人情もあるが、食小説としても完成度の高い... もっと読む

ぼくらが惚れた時代小説 (朝日新書 23)

60
3.28
山本一力 2007年1月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

時代小説への思いが詰まった鼎談でした。 知っている作家の方が少なく、その中でも気になる作品がいくつも挙げられているのが収穫でした。 もっと読む

辰巳八景

59
3.18
山本一力 2005年4月21日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

江戸人情物短編八編。上手いし、しっとりと描かれている。しかし、読後がしっくりこない。贅沢と思うけど、起伏の少なさと締めが物足りない。まだ、周五郎と比較して... もっと読む

ほうき星 下

59
3.25
山本一力 2008年12月26日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

お江戸の町にほうき星(彗星)が流れた夜に誕生した、さち。 その出生と名前のように、 両親とも祖母とも幼少のころに死に別れているのに とても明るく、絵の天分... もっと読む

まいない節 献残屋佐吉御用帖 (PHP文芸文庫)

59
3.29
山本一力 2016年11月9日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

大名や幕臣の屋敷を回って進物を買い取り、転売する献残屋の手代・佐吉は、一本筋が通った男。得意先である浦賀奉行所の役人が抜け荷の片棒を担いでいることを知り…... もっと読む
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