山田真美のおすすめランキング

プロフィール

やまだ・まみ―作家・博士(人文科学)・インド工科大学客員助教授・公益財団法人日印協会理事・明治学院大学特命教授。
1960年、長野県生まれ。明治学院大学経済学部卒業後、オーストラリアのニュー・サウス・ウェールズ大学大学院で海洋学、インドのデリー大学大学院でインド哲学を研究。2009年、高野山大学大学院修士課程修了、修士(密教学)。2014年、お茶の水女子大学大学院博士課程修了。博士論文のテーマは『カウラ事件の研究』。1990年よりインド文化関係評議会の招聘を受けインド神話を調査研究。1996年より2001年までニューデリー在住。1996年より毎年『ブリタニカ国際年鑑』のインドの内政・経済・外交記事を担当。2001年、日印芸術研究所(インド政府認可法人)言語センター長就任。著書に『ロスト・オフィサー』『死との対話』(ともにスパイス刊)、『夜明けの晩に(上・下)』『ブースケとパンダの英語でスパイ大作戦』(すべて幻冬舎刊)など多数。
ホームページ:yamadamami.com

「2016年 『運が99%戦略は1% インド人の超発想法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

山田真美のおすすめランキングのアイテム一覧

山田真美のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『運が99%戦略は1% インド人の超発想法 (講談社+α新書)』や『ブースケとパンダの英語でスパイ大作戦』や『図書・図書館史 (現代図書館情報学シリーズ 11)』など山田真美の全16作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

運が99%戦略は1% インド人の超発想法 (講談社+α新書)

48
3.61
山田真美 2016年5月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「発想法」と言うか、発想の根底にある考え方や文化を実例とともに説明した内容だった。自分のチームにもこの本で説明されていた「NRI」がいることもあり、とても... もっと読む

ブースケとパンダの英語でスパイ大作戦

39
3.31
山田真美 2003年1月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

[第3刷]2003年3月10日 もっと読む

図書・図書館史 (現代図書館情報学シリーズ 11)

38
4.00
佃一可 2012年6月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

2012 6/1パワー・ブラウジング。先生の本。 この5月に出たばかりの、新カリキュラム対応の図書・図書館史の教科書、樹村房版。 旧版(寺田光孝編)と... もっと読む

ブラック・アンブレラ

22
2.90
山田真美 2002年8月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

[カーマの妻となり、異国の地インドに嫁いだ繭子。そこは、古い因習やしがらみが今なお色濃く残る地であった。家系の特殊さを忌み嫌いながら、従妹のラティと関係を... もっと読む

3歳までに英語の種をまきなさい バイリンガル育児バイブル+インターナショナルスクール案内

20
2.33
山田真美 2006年1月11日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

うむ。。題名と内容があまり一致していなかったかな?コラム的に心がけみたいな話はあったが、手法はあまり書かれていないし、後半はずっとインターの良さを語る。。... もっと読む

死との対話

19
3.83
山田真美 2004年11月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

・1/21 こちらは探していたのがイトーヨーカドーであっさり2冊見つけた.即買ったが灯台下暗しのまんまだ. ・2/6 読了.他の本も読みながらだったので... もっと読む

夜明けの晩に 上

17
3.11
山田真美 2002年2月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「かごめかごめ」が、聖書の出エジプトに繋がってしまいました… 日本人のルーツの記述などはとても興味深いです。 下巻に続く。 もっと読む

マンゴーの木: 伝説の魔法使いをめぐる運命の輪

14
3.67
山田真美 1998年12月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

インドマジックを巡って著者がインドの深淵を覗く旅行記。「マンゴーの木」という幻のインドマジックを探し求めていくうちに、運命としかいいようのないような、人の... もっと読む

運が99%戦略は1% インド人の超発想法 (講談社+α新書)

13
3.50
山田真美 電子書籍 2016年5月19日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

インドに10年近く居住している著者が、インドの環境やインド人の気質などを紹介した本。 インドに興味がある方やインドへ旅行に行きたい方は、まず本書を読... もっと読む

夜明けの晩に 下

12
3.33
山田真美 2002年2月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

学術的要素の強い小説でした。 中東とインドと日本のつながり。 とても興味深い内容でしたが、最後の方でもうお腹いっぱい。 マンナの「なんですって!... もっと読む

生きて虜囚の辱めを受けず: カウラ第十二戦争捕虜収容所からの脱走

4
4.00
ハリー・ゴードン 1995年11月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「カウラ事件」関連その3。/事件の舞台であるオーストラリアで上梓され、現在国際的に最も定評ありとされる書物の改訂版で、その2で紹介した『ロスト・オフィサー... もっと読む

ロスト・オフィサー

3
4.50
山田真美 2005年7月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「カウラ事件」関連その2。/この事件に関するドキュメンタリーの中でも異色にして出色。まるでミステリーを読んでるみたいだった。 現代の日本人のメンタリティ... もっと読む
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