斎藤潤のおすすめランキング

プロフィール

1954年岩手県生まれ。東京大学露文科卒。月刊誌『旅』などの編集に携わった後、フリーランスライターに。島、食、自然、農林水産業などをテーマに全国を巡り、膨大な取材量と独自の感性を生かした執筆活動に定評がある。島に関しては、南鳥島以外の日本の有人離島を全て踏破している。主な著書に『日本《島旅》紀行』『沖縄・奄美《島旅》紀行』『旬の魚を食べ歩く』(以上、光文社新書)、『絶対に行きたい!日本の島』(ビジュアルだいわ文庫)、『瀬戸内海島旅入門』(マイナビ出版)などがある。

「2019年 『シニアのための島旅入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」

斎藤潤のおすすめランキングのアイテム一覧

斎藤潤のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『日本《島旅》紀行 (光文社新書)』や『東京の島 (光文社新書 311)』や『シニアのための島旅入門 (わたしの旅ブックス)』など斎藤潤の全32作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

日本《島旅》紀行 (光文社新書)

103
3.26
斎藤潤 2005年3月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

これはガチだ。自分も離島好きなのだが、ここまでマイナーな島々にはさすがに行ったことがない。抒情的な文章で紀行文として読むのは楽しいが、やっぱり写真あっての... もっと読む

東京の島 (光文社新書 311)

70
3.74
斎藤潤 2007年7月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

こっちのほうが(小笠原クロニクルより)行きたくなる。 あーでもやっぱり温泉もほしいし、でもまずは小笠原だよね。 どうしても日数がかかる旅になるので、周... もっと読む

シニアのための島旅入門 (わたしの旅ブックス)

49
3.50
斎藤潤 2019年7月26日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

とりたてて「シニア向け」というわけでもなく、 著者が訪問した島々のガイド本的な内容に終始 しています。 ただ、その行程が無理なく、且つ地元の人たち と触... もっと読む

吐カ喇列島 (光文社新書 365)

45
3.47
斎藤潤 2008年8月12日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

屋久島と奄美大島の間にあるトカラ列島のすべてが書かれた一冊。私もいつか行ってみたいと思っています。悪石島のボゼ祭りや噴火を続ける諏訪之瀬島など、北海道にい... もっと読む

沖縄・奄美《島旅》紀行 (光文社新書)

43
4.00
斎藤潤 2005年7月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「沖縄と奄美は、日本ではない。少なくとも、文化的には。」  この本は上記の言葉から始まる。この言葉だけでも、十分にこの本に惹きつけられる人が多いだろう。 ... もっと読む

旬の魚を食べ歩く (光文社新書)

33
2.92
斎藤潤 2006年3月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

春夏秋冬、日本各地に出かけて旬の魚を食べ歩く。読む前から美味しいものが出てくることは分かっているし、実際口にしてみたいものが 次々登場するのだが、文章に... もっと読む

[カラー版] 瀬戸内海島旅入門

28
3.17
斎藤潤 2016年9月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

瀬戸内海の島々を、マイナーな島も含めて詳しく紹介した本。それぞれの島に個性があることがわかり、読んで島巡りをしたくなった。 もっと読む

ニッポン島遺産

19
3.20
斎藤潤 2016年7月30日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

月刊「旅」の編集に携わった著者が全国の島をめぐった。 表紙の仮面は鹿児島県トカラ列島「悪石島」(あくせきじま)の”ボゼ”  パプアニューギニアとか... もっと読む

日本《島旅》紀行 (光文社新書)

16
3.33
斎藤潤 電子書籍 2005年3月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

日本の島々(離島)の旅を味わえる。島ならではの風景、暮らし、風情がそこにある。時間とお金がほしい。やはり行きたいのは屋久島。宮之浦岳、縄文杉。 もっと読む

島 日本編

10
3.67
長嶋俊介 2004年7月6日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

写真いっぱい。旅したくなる。 ただ個人的に粟島と喜界島が少ないのが残念。 もっと読む

旬の魚を食べ歩く (光文社新書)

9
3.75
斎藤潤 電子書籍 2006年3月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

一番あんこう が食べたくなった。 もっと読む

沖縄・奄美《島旅》紀行 (光文社新書)

9
3.00
斎藤潤 電子書籍 2005年7月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ムック形式の旅雑誌情報よりも踏み込んだ生活背景や歴史に関わる情報を求めて読んでみる。自分には無い観点などがあり、参考になりました。16年前の著書なのでその... もっと読む
全32アイテム中 1 - 20件を表示
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