早坂眞理のおすすめランキング

プロフィール

Makoto Hayasaka.
はやさか まこと
東京工業大学名誉教授。
1948年、札幌市出身。
1983年、北海道大学大学院文学研究科博士後期課程修了、
1974~79年、ワルシャワ大学歴史学部および
      ポーランド科学アカデミー歴史研究所留学、
1992~93年、旧ソ連科学アカデミー・スラヴ学
      バルカン学研究所客員研究員、
1994年、ポーランド科学アカデミー歴史研究所客員研究員、
1983~1996 年、茨城大学教養部専任講師、助教授、教授歴任、
1996年~2014年、東京工業大学工学部教授配置換え、
        同大学院社会理工学研究科教授。
著訳書等に
『スラヴ世界 革命前ロシアの社会思想史から』
(B.A.ディヤコフ 著、加藤史朗との共訳、彩流社、1996年)、
『イスタンブル東方機関 ポーランドの亡命愛国者』
(筑摩書房、1987年)、
『憐れみと縛り首 ヨーロッパ史のなかの貧民』
(ブロニスワフ・ゲレメク 著、早坂眞理 訳、平凡社、1993年)、
『ウクライナ 歴史の復元を摸索する』
(リブロポート、1994年)、
『革命独裁の史的研究
 ロシア革命運動の裏面史としてのポーランド問題』
(多賀出版、1999年)、
『カフカース 二つの文明が交差する境界』
(木村崇、鈴木董、篠野志郎との共編、彩流社、2006年)、
『ベラルーシ 境界領域の歴史学』
(彩流社、2013年)、
『リトアニア 歴史的伝統と国民形成の狭間』
(彩流社、2017年)、
『ホロコーストを生き抜く 母の伝記と娘の回想』
(イレーナ・パウエル 著、河合秀和 訳、早坂眞理 翻訳協力、
(彩流社、2018年)、
『近代ポーランド史の固有性と普遍性 跛行するネイション形成』
(彩流社、2019年)など。

執筆者

ユーリ・ムィツィク(Юрий Мыцык)
キエフ・モヒラ・アカデミー付置聖堂・長司祭。
1949年、ドニエプロペトロフスク市(現ドニープロ市)生まれ。
ウクライナ科学アカデミー古文献学部門上級研究員。
キエフ・モヒラ・アカデミー大学終身教授。

ヤン・ユルキェヴィチ(Jan Jurkiewicz)
ポズナン大学歴史学部終身教授。
1946年、ポズナン県オストシェシュフ市生まれ。

「2020年 『スラヴ東欧研究者の備忘録』 で使われていた紹介文から引用しています。」

早坂眞理のおすすめランキングのアイテム一覧

早坂眞理のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『ベラルーシ: 境界領域の歴史学』や『ホロコーストを生き抜く: 母の伝記と娘の回想』や『リトアニア: 歴史的伝統と国民形成の狭間』など早坂眞理の全6作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

ホロコーストを生き抜く: 母の伝記と娘の回想

13
3.00

感想・レビュー

強い民族主義的な願望を持っているウクライナ人少数派に対するポーランド人の偏執振りを理解するのは難しくないが、ユダヤ人少数派に対するポーランド人の執念を理解... もっと読む

リトアニア: 歴史的伝統と国民形成の狭間

9
5.00
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感想・レビュー

まもなく配架予定    http://opac.lib.saga-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB24235393 もっと読む
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