松原洋子のおすすめランキング

プロフィール

松原洋子(まつばら・ようこ) 立命館大学 副学長・同大学院先端総合学術研究科教授。専門は科学史、生命倫理学、科学技術社会論。著書に『優生学と人間社会――生命科学の世紀はどこへ向かうのか』(講談社現代新書、2000年)、『生命の臨界―争点としての生命』(編著、人文書院、2005年)、『シリーズ生命倫理学 11 遺伝子と医療』(丸善出版、2013年)など。

「2022年 『自由に生きるための知性とはなにか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

松原洋子のおすすめランキングのアイテム一覧

松原洋子のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『優生学と人間社会 (講談社現代新書)』や『自由に生きるための知性とはなにか』や『現代思想 2018年6月号 特集=公文書とリアル』など松原洋子の全10作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

優生学と人間社会 (講談社現代新書)

500
3.73
米本昌平 2000年7月19日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

◯旧優生保護法一時金支給法が可決された今、基礎から学びたい人におすすめの一冊。優生思想、優生学をその起こり?を世界史的な視点から丁寧に説明されている。その... もっと読む

自由に生きるための知性とはなにか

163
3.91
熊谷晋一郎 2022年9月13日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

2020年のシンポジウムの内容とその後のオンライントークセッションの模様を収録した本。 本書で語られていた内容はインチキビジネス書(大好物)の流行語であ... もっと読む

電子書籍アクセシビリティの研究

4
5.00
松原聡 電子書籍 2017年1月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

2017/3/5読了。 先ごろ勧告に至ったEPUBのバージョン3.1では「EPUB Accessibility 1.0」という仕様書が加わってアクセシビ... もっと読む
全10アイテム中 1 - 10件を表示
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