森本哲郎のおすすめランキング

森本哲郎のおすすめランキングのアイテム一覧

森本哲郎のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『現代フランス政治史』や『ぼくの旅のカタログ (角川文庫 緑 439-21)』や『文明の主役: エネルギーと人間の物語』など森本哲郎の全290作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

ぼくの旅のカタログ (角川文庫 緑 439-21)

8
3.00
森本哲郎 1985年2月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

もうちょっと深い説明が欲しかったかも。 色んな国に行ってるのは羨ましい。 もっと読む

文明の主役: エネルギーと人間の物語

8
3.00
森本哲郎 2000年12月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

世界のエネルギー事情、文明の裏で、エネルギーをどう利用してきたか、著者のレポートが面白い。 もっと読む

詩人与謝蕪村の世界 (講談社学術文庫 1236)

7
3.00
森本哲郎 1996年6月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

やや理屈っぽい。半分ほど読まず。 「住吉の雪にぬかづく 遊女かな」 「鴛に美を尽くしてや冬木立」の二句を粋として挙げているのはいい。 最初の章で蕪村... もっと読む

月は東に: 蕪村の夢漱石の幻

7
3.00
森本哲郎 1992年6月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

副題 蕪村の夢漱石の幻 手元に置き、いいときにゆっくり読みたい蕪村もの。 もっと読む

懐かしい「東京」を歩く (PHP文庫 も 7-9)

7
3.00
森本哲郎 2005年6月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

1925年生まれで、東京の武蔵野で育った著者が、みずからの思い出や東京を舞台にした文学作品などを振り返りながら、古きよき東京を懐かしんだエッセイです。 ... もっと読む

そして文明は歩む

7
3.50

感想・レビュー

世界を渡り歩く文明評論家/哲学者である著者が地球上の文明を神の数によって大胆に分類する。目から鱗の視点にぐいぐい内容に引き込まれていった。特に今まで敬遠し... もっと読む

神の旅人: パウロの道を行く

7
5.00
森本哲郎 1988年5月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

(2014.06.18読了)(2004.06.19購入) 【6月のテーマ・「聖書の周辺」を読む】 副題「パウロの道を行く」 聖パウロ女子修道会の月刊... もっと読む

ソクラテス最後の十三日 (PHP文庫)

7
4.00
森本哲郎 電子書籍 1997年1月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ソクラテスはその思想を、本に書き留めませんでした。そのため、その人となりは彼の弟子であったプラトン等の著した書によるものとされています。この本を読んでソク... もっと読む

ことばへの旅(下) (PHP文庫)

7
5.00
森本哲郎 電子書籍 2003年4月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

有名な書物のフレーズ、偉人の残した言葉。ひとつの言葉から始まる哲学的エッセイ。逆境について「裸でわたしは母の胎を出た。裸でわたしはかしこに帰ろう。ヨブ記」... もっと読む

そしてーぼくは迷宮へ行った。 (1979年) (角川文庫)

6
3.00
森本哲郎 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

思い出深い本です。まよいがの話から広い世界へ。哲郎氏の本では一番好きです。装丁もいいですね。 もっと読む

ぼくの日本十六景: 空の名残り

6
3.67
森本哲郎 2001年5月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「空の名残り」と副題にあるが、それについて述べたプロローグが素晴らしい文章で心震えてしまう。日本語にはなんて素敵な言葉があるんだと思う。 本文の方は、日... もっと読む
全290アイテム中 61 - 80件を表示
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×