池田清彦のおすすめランキング

池田清彦のおすすめランキングのアイテム一覧

池田清彦のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『孤独という病 (宝島社新書)』や『科学はどこまでいくのか (ちくまプリマーブックス 89)』や『底抜けブラックバス大騒動』など池田清彦の全321作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

孤独という病 (宝島社新書)

14
3.50
池田清彦 電子書籍 2022年12月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 現代社会において、孤独は病気にされているが、生物学的には孤独であった方が生きやすい動物もいる。オランウータンとか、アユとかね。現代社会における問題を一旦... もっと読む

底抜けブラックバス大騒動

13
3.25
池田清彦 2005年4月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

わたくし、ブラックバス釣り愛好家にとっては考えさせられる一冊でもあった。何でまず、ブラックバスはここまで政府にも敬遠されてしまう生き物なのか。ただたんに外... もっと読む

三人寄れば虫の知恵

12
3.80
養老孟司 1996年4月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

三人寄れば文殊の知恵どころか、この三人が寄ればとんでもなく面白い。といっても、虫に関することばかりだけどね。虫屋の眼、虫の眼からこの世界を見て、環境問題を... もっと読む

なぜ生物に寿命はあるのか? PHP文庫

12
3.75
池田清彦 電子書籍 2014年8月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

なかなか難しかったがとても興味深い。寿命の無い生物と寿命のある生物の違い。人間はどんなに長生きしても120歳前後が生物的にも寿命であるらしい。アポトーシス... もっと読む

寿命はどこまで延ばせるか?

12
4.00
池田清彦 2016年4月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

寿命の起源やそのメカニズムなどを説き明かしてくれていて、知的好奇心が満たされた。システムが高度化した生物にとって寿命は宿命ということ、また、人間の最大寿命... もっと読む

進化論の最前線(インターナショナル新書) (集英社インターナショナル)

12
4.00
池田清彦 電子書籍 2017年1月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

池田清彦氏の本を初めて読んだ。 池田清彦は山梨大学、早稲田大学の名誉教授であり、構造主義科学論、構造主義生物学を支持している。構造主義とは「表面に現れてい... もっと読む

現代思想 2017年6月号 特集=変貌する人類史

12
山極寿一 2017年5月27日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

長沼毅さんがちょっと過激なことを書いているようだけれど、大丈夫なのかなあ? もっと読む

この世はウソでできている(新潮文庫)

8
3.67
池田清彦 電子書籍 2016年2月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「ミクロ合理性の追求はマクロ不合理性を帰結する──。 」という一文に尽きる 本当に、今だけ金だけ自分だけの世の中だな。 昨今のコロナ騒動でもシープルぷり... もっと読む
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