沢木耕太郎のおすすめランキング

沢木耕太郎のおすすめランキングのアイテム一覧

沢木耕太郎のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『夢ノ町本通り:ブック・エッセイ』や『杯(カップ)―緑の海へ (新潮文庫)』や『天涯 1 鳥は舞い 光は流れ (集英社文庫)』など沢木耕太郎の全352作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

夢ノ町本通り:ブック・エッセイ

183
3.65
沢木耕太郎 2023年9月29日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

大好きな沢木耕太郎さんが本についてのエッセイ集。色んな本の書評を中心にご紹介。今年の目標である苦手のジャンルに挑戦と、ここで取り上げておられる小説や本を明... もっと読む

杯(カップ)―緑の海へ (新潮文庫)

181
3.59
沢木耕太郎 2006年4月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

描写がとても細かく、沢木さんらしく旅の要素が入っておりとても面白かった。 もっと読む

天涯 1 鳥は舞い 光は流れ (集英社文庫)

176
3.44
沢木耕太郎 2001年1月19日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

好みの写真がちらほらと:) もっと読む

地の漂流者たち (文春文庫 209-3)

173
3.41

感想・レビュー

作者の最初の作品を含む6篇のルポルタージュ集。沢木耕太郎の原点を知るためには必読の書だと思った。今まで読んでいなかったのが不思議に思うぐらい。初読。読めて... もっと読む

血の味―純文学書下ろし特別作品

171
3.35
沢木耕太郎 2000年10月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「中学の三年の冬、私は人を殺した。」 という書き出しから始まる作品。 高校を卒業した頃に、この書き出しを何かで見て、 衝撃を受け、初めて自ら読みたい... もっと読む

作家との遭遇 (新潮文庫)

163
3.60
沢木耕太郎 2022年4月26日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

いつもながら、沢木さんはズルい。 この本を読むだけでも 人それぞれ何かしらと並行しているのに 読んだ後にはこの本にある著者の 何某かの本を探す運命に駆られ... もっと読む

地図を燃やす (文春文庫 さ 2-7)

162
3.56
沢木耕太郎 1987年3月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ルポライターとしての彼、そして旅人としての彼について“キラキラと輝くフラグメントを集めた”エッセイ集。少年期に読書記録をつける友人を見て、自分にはそんなマ... もっと読む

馬車は走る (文春文庫 さ 2-8)

161
3.57
沢木耕太郎 1989年7月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「奇妙な航海」めっちゃ面白かった。 もっと読む

紙のライオン (文春文庫 さ 2-5)

158
3.48
沢木耕太郎 1987年1月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

著者紹介によると、沢木耕太郎は“ノンフィクション作家”らしい。が、本作を読み進めると“ルポライター”なのだろうと感じる。 細かい違いは不明なので、感覚的に... もっと読む

深夜特急2―マレー半島・シンガポール―(新潮文庫)【増補新版】

155
4.25
沢木耕太郎 電子書籍 2020年7月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

深夜特急シリーズ第二段。マレーシアとシンガポールでの自由な旅の様子が綴られている。 行く先々、泊まるホテルで地元のある種、通な情報を仕入れ楽しめるの... もっと読む

沢木耕太郎ノンフィクションI 激しく倒れよ

150
3.72
沢木耕太郎 2002年9月24日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

激しく「燃える」や「戦う」ではなく、倒れよ、なのがいい。ほとんどの物語は、勝利ではなく、倒れるのが結末だ。勝利だけが礼賛されすぎている。 もっと読む

キャパ その青春 (文春文庫)

143
3.49

感想・レビュー

▼「キャパ その青春」リチャード・ウィーラン、初出どうやら1986(アメリカ)。沢木耕太郎訳、文春文庫。 ▼ロバート・キャパについての、今でも恐らくいち... もっと読む

深夜特急2―マレー半島・シンガポール―(新潮文庫)

142
3.94
沢木耕太郎 電子書籍 1994年2月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

興奮の旅のスタート香港から、タイ、マレーシア、シンガポールへ。 非常に落胆したという表現の通り、いっぱしの観光には書くべき内容がなく、一方でそれなりに発... もっと読む

キャパへの追走

142
3.56
沢木耕太郎 2015年5月13日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ロバート·キャパの人生と作品をなぞって、沢木さんが旅をしながら撮影された内容。 こういった趣味はオシャレだなー、という印象。旅の中での人との関わりも描写さ... もっと読む

深夜特急(1~6) 合本版

142
4.32

感想・レビュー

お茶の話面白かった もっと読む

テロルの決算

137
4.14
沢木耕太郎 電子書籍 2008年11月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

『危機の宰相』に続いて対をなすように読みました。『危機の宰相』は1960年の奇跡の成り立ちを描いてるとしたら『テルロの清算』は悲劇の完成がテーマです。 そ... もっと読む

波の音が消えるまで 第2部: 雷鳴編 (新潮文庫)

137
3.97
沢木耕太郎 2017年7月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

まさにバカラ滞在記 バカラに必勝法はあるのか? ギャンブルって溺れずに真剣に向き合えば、実に濃い人生を歩めるものなのではないかと感じた。 こ... もっと読む

246

136
3.62
沢木耕太郎 2007年4月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

沢木耕太郎の1986年1月から9月までのクロニクル・エッセイ。タイトルの『246』は国道246号線のことだ。当時、沢木耕太郎は世田谷に居を構え、三軒茶屋で... もっと読む
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