深井智朗の人気ランキング

プロフィール

1964年生まれ。アウクスブルク大学哲学・社会学部博士課程修了。Dr. Phil.(アウクスブルク大学)、博士(文学)(京都大学)。現在、金城学院大学人間科学部教授。著書『超越と認識』(創文社)、『十九世紀のドイツ・プロテスタンティズム』(教文館)、『ヴァイマールの聖なる政治的精神』(岩波書店)、『思想としての編集者』『神学の起源──社会における機能』(新教出版社)、Paul Tillich: Journey to Japan in 1960(Tillich Research 4、 de Gruyter: Berlin 2013)ほか、訳書にシュライアマハー『宗教について』(春秋社)、『アーレントとティリッヒ』(法政大学出版局)ほか多数。

「2014年 『ティリッヒとフランクフルト学派』 で使われていた紹介文から引用しています。」

深井智朗の人気ランキングのアイテム一覧

深井智朗の人気が高い作品のランキングです。ブクログユーザの評価が高い順で並んでいます。
『近代神学の誕生: シュライアマハー『宗教について』を読む』や『思想としての編集者』や『希望の力: 自由を使いこなすために』など深井智朗の全45作品から、ブクログユーザの間で人気の作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

近代神学の誕生: シュライアマハー『宗教について』を読む

30
5.00
佐藤優 2019年1月23日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

著者:佐藤 優 著者:深井 智朗 【版元】 四六 ● 276頁 発行日:2019年1月 ISBN:978-4-393-32376-2 ... もっと読む

希望の力: 自由を使いこなすために

1
5.00
深井智朗 2008年4月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

『希望の力』 深井智朗さんを読了しました。 キリスト者でない私には、必ずしも読めたか自信はありませんが、とても気持ちよく読めました。聖書に対する初歩の初... もっと読む

ドイツ的大学論 (転換期を読む 25)

12
4.33

感想・レビュー

古典大学論のなかでも群を抜いておもしろいんじゃないかな。ポピュラーもの書きとして上手だった、みたいなのが伝わる気がする。 もっと読む

宗教改革三大文書 付「九五箇条の提題」 (講談社学術文庫)

71
4.25

感想・レビュー

【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】 https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/741819 もっと読む

キリスト教の本質

17
4.00

感想・レビュー

1899年から1900年にかけて行われた神学者ハルナックによる講義を一冊にしたもの。岩波文庫にも訳書がある。ハルナックはこの著作において、キリスト教の「本... もっと読む

プロテスタンティズム - 宗教改革から現代政治まで (中公新書 2423)

467
3.85
深井智朗 2017年3月21日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ルターの「行動」の結果と現代まで残るその影響についてまとめた一冊。 プロテスタンティズムといえば、おもな登場人物としてルターとウェーバーの2名だけ押... もっと読む

パウル・ティリヒ――「多く赦された者」の神学 (岩波現代全書)

25
3.67
深井智朗 2016年2月19日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

聖職者らしからぬ生き方は、もっとも救済を求めていた証である、という文脈から本書は始まる。生き延びるため、生きていて良いという実感をもつための方策の束から見... もっと読む

プロテスタンティズム 宗教改革から現代政治まで (中公新書)

11
3.50
深井智朗 電子書籍 2017年3月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

マルティン・ルターを筆頭に、プロテスタントの歴史を解説した本。一口にプロテスタントと言っても、その実態は結構違うことがわかる。 この本によってプロテ... もっと読む

キリスト教神学用語辞典

7
3.50

感想・レビュー

ドナルド・K・マッキム:著 高柳俊一ほか:監、日本キリスト教団出版局、2002年。 聖書学、教会史、礼拝学など21の神学的分野を網羅したキリスト教辞典。 もっと読む

ヴェーバー・トレルチ・イェリネック: ハイデルベルクにおけるアングロサクソン研究の伝統

3
3.50
深井智朗 2001年12月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ドイツ西南のハイデルベルクは、中央から離れていたこともあり、アングロサクソン文化に対する関心が高かった。このほぼ同時期に活躍した学者たちは専門こそ違えども... もっと読む

アメリカ史のアイロニー

24

感想・レビュー

The Irony of American History(1952) もっと読む

ヴァイマールの聖なる政治的精神――ドイツ・ナショナリズムとプロテスタンティズム

22
深井智朗 2012年5月26日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

4ページにわたる記述になるレーフラーなる人物の存在が架空だとして問題になったばかりの書物。それを除くと18世紀終わりから19世紀中盤にかけてのドイツを中心... もっと読む
全45アイテム中 1 - 20件を表示
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