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清武英利のレビュー数ランキング

プロフィール

きよたけ・ひでとし／元読売新聞編集委員。2004年より巨人軍球団代表を務め、2011年に解任。現在はノンフィクション作家として活動する。2014年『しんがり　山一證券最後の12人』（講談社文庫）で第36回講談社ノンフィクション賞を受賞。他の著書に『トッカイ　不良債権特別回収部』（講談社文庫）、『サラリーマン球団社長』『後列のひと　無名人の戦後史』（ともに文藝春秋）など。

「2023年『どんがら　トヨタエンジニアの反骨』で使われていた紹介文から引用しています。」

清武英利のレビュー数ランキングのアイテム一覧

清武英利のレビュー数のランキングです。ブクログユーザがレビューをした件数が多い順に並んでいます。
『しんがり山一證券最後の12人 (講談社+α文庫)』や『しんがり山一證券最後の12人』や『プライベートバンカーカネ守りと新富裕層』など清武英利の全111作品から、ブクログユーザのレビュー数が多い作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

しんがり山一證券最後の12人 (講談社+α文庫)

しんがり山一證券最後の12人 (講談社+α文庫)

1465人

3.81

清武英利本 2015年8月21日

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感想・レビュー

当時、山一證券が破綻したというニュースが世間を騒がせていたのは、なんとなく覚えている。この本は最後まで山一證券の終焉を見届けた12人の物語。ニュー... もっと読む

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しんがり山一證券最後の12人

しんがり山一證券最後の12人

704人

3.95

清武英利本 2013年11月14日

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感想・レビュー

すごいなぁ。こんな仕事がしたいなぁ。もっと頑張って正義のために生きねば！もっと読む

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プライベートバンカーカネ守りと新富裕層

プライベートバンカーカネ守りと新富裕層

655人

3.45

清武英利本 2016年7月13日

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感想・レビュー

【感想】「プライベートバンカー　驚異の資産運用砲」著者が主人公になったノンフィクション小説。プライベートバンカーとは・・・個人の富裕層をメ... もっと読む

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石つぶて警視庁二課刑事の残したもの

石つぶて警視庁二課刑事の残したもの

290人

3.67

清武英利本 2017年7月26日

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感想・レビュー

主人公の捜査２課刑事たちの仕事のように、こういう万人受けしない素晴らしいノンフィクションは本当に貴重です。なかなか証言を取るのも困難な取材対象を相手によく... もっと読む

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切り捨てSONY リストラ部屋は何を奪ったか

切り捨てSONY リストラ部屋は何を奪ったか

305人

3.63

清武英利本 2015年4月10日

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感想・レビュー

出井、ストリンガー、平井の経営陣に対する批判が中心となった著書。出井や平井の著書と両面を読まないと誤解を招くリスクがあるが、現場の終わらないリストラの理不... もっと読む

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サラリーマン球団社長

サラリーマン球団社長

291人

3.92

清武英利本 2020年8月26日

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感想・レビュー

本書の主役は、阪神タイガース野崎勝義氏と広島東洋カープ鈴木清明氏。いずれも元選手ではなく、行きがかり上、プロ野球界に背広組の一員として入ったバリバリの... もっと読む

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こんな言葉で叱られたい (文春新書 773)

こんな言葉で叱られたい (文春新書 773)

180人

3.51

清武英利本 2010年9月16日

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感想・レビュー

プロが涙する「言葉の力」「今日の負けにどう対処するか」は２つしかない。辞めてしまうか、一生懸命練習して見返す、それだけである。プロ集団であ... もっと読む

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しんがり　山一證券最後の１２人 (講談社＋α文庫)

しんがり　山一證券最後の１２人 (講談社＋α文庫)

186人

4.04

清武英利電子書籍 2015年8月20日

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感想・レビュー

コンプライアンスは難しくない。常識的であることだ。その通り。この言葉の重さを感じます。もっと読む

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トッカイバブルの怪人を追いつめた男たち

トッカイバブルの怪人を追いつめた男たち

247人

3.52

清武英利本 2019年4月24日

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感想・レビュー

"名を残すのは王であって、兵士ではない"、というのは、戦の功罪両面に現れて然るべきと思われるが、現代の戦においても現実は不条理。"奪り駒"とされた兵には、... もっと読む

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奪われざるもの SONY「リストラ部屋」で見た夢 (講談社+α文庫)

奪われざるもの SONY「リストラ部屋」で見た夢 (講談社+α文庫)

171人

3.37

清武英利本 2016年5月20日

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感想・レビュー

ソニーのリストラ部屋を追ったノンフィクションです。読んでいて辛い話も多かったですが、大企業というのは、こういうものなのだと実態がよく理解できる話でした。 ... もっと読む

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巨魁

143人

3.41

清武英利本 2012年3月16日

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感想・レビュー

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どんがらトヨタエンジニアの反骨

どんがらトヨタエンジニアの反骨

256人

3.81

清武英利本 2023年2月17日

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感想・レビュー

トヨタ自動車の名誉会長である豊田章一郎氏が亡くなった。同社の社長交代人事も発表された。一つの時代が終わったのだと感じる。この先どうなっていくのかとても気に... もっと読む

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トッカイ不良債権特別回収部 (講談社文庫)

トッカイ不良債権特別回収部 (講談社文庫)

208人

3.40

清武英利本 2020年12月15日

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感想・レビュー

『しんがり』の著者が今度は不良債権処理に奔走する整理回収機構と逃げる債務者の戦いを描いた本作。登場人物と複数の債務者が登場し、話が幾度も切り替わるため物語... もっと読む

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石つぶて警視庁二課刑事の残したもの (講談社文庫)

石つぶて警視庁二課刑事の残したもの (講談社文庫)

214人

3.82

清武英利本 2019年6月13日

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感想・レビュー

「しんがり」が良かったので、こちらも手に取る。期待に違わず面白く一気読みでした。事件そのものは、私の中では山一の方が衝撃的で、こちらも同じ外務省で、こ... もっと読む

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後列のひと無名人の戦後史

後列のひと無名人の戦後史

130人

3.30

清武英利本 2021年7月28日

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感想・レビュー

登場人物達の生きた時代、大変な時代だった。1938年生まれの小生は彼らと時間軸がやや重なるところがある。特に森下氏のけちの話もうひとつ別の本で二人でタクシ... もっと読む

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どんがら　トヨタエンジニアの反骨

どんがら　トヨタエンジニアの反骨

73人

3.88

清武英利電子書籍 2023年2月17日

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感想・レビュー

トヨタ自動車のスポーツカー復活のノンフィクションです。あまりトヨタという会社に馴染みがなかったのですが、こういうエンジニアたちがいるからこそ世界最高の自... もっと読む

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空あかり山一證券“しんがり”百人の言葉

空あかり山一證券“しんがり”百人の言葉

78人

3.26

清武英利本 2017年11月8日

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感想・レビュー

・戦う君の歌を戦わぬ奴が笑うだろう・今ここ自分、この合計が私の人生もっと読む

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巨人軍は非情か

巨人軍は非情か

44人

3.63

清武英利本 2008年12月1日

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感想・レビュー

新聞記者出身だけあって、文章読みやすく上手い！巨人に愛情持っているのが凄く分かる文章です。もっと読む

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しんがり山一證券最後の12人 (講談社文庫)

しんがり山一證券最後の12人 (講談社文庫)

208人

3.68

清武英利本 2019年11月14日

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感想・レビュー

20年以上前の山一証券自主廃業を締め括ったギョウカンを描いた渾身の作品。登場人物にも、描いた作者にも、心から敬意を評したい。まさに渾身という言葉がピッタリ... もっと読む

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プライベートバンカー　完結版　節税攻防都市 (講談社＋α文庫)

プライベートバンカー　完結版　節税攻防都市 (講談社＋α文庫)

46人

3.90

清武英利電子書籍 2018年10月20日

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感想・レビュー

YouTubeの人気チャンネル『令和の虎』に「ファミリーオフィス」の経営者の人が出てくるんだけど、それがどんなお仕事か本書を読んでようやくわかった。資産... もっと読む

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