清水幾太郎の電子書籍(Kindleストア・BookLive他)対応一覧

プロフィール

清水幾太郎

一九〇七(明治四〇)年、東京生まれ。社会学者。東京帝国大学文学部社会学科卒業。文学博士。二十世紀研究所所長などを経て、学習院大学教授、清水研究室主宰。主な著書に『愛国心』『流言蜚語』などのほか、『清水幾太郎著作集』がある。訳書にヴェーバー『社会学の根本概念』、カー『歴史とは何か』などがある。八八(昭和六三)年没。

「2022年 『日本語の技術 私の文章作法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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清水幾太郎の電子書籍のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で電子書籍が並んでいます。
Amazon Kindleやブックライブ、ブックパスなどで発売されている『歴史とは何か (岩波新書)』や『本はどう読むか (講談社現代新書)』や『論文の書き方 (岩波新書)』など清水幾太郎の全240作品から、ブクログユーザの本棚登録数が多い電子書籍がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

歴史とは何か (岩波新書)

158
3.94
E・H・カー 電子書籍 1962年3月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 実証主義が叩きのめされたあとの歴史学が知りたくて....  歴史収集家と歴史家の違いは、事実をただ積もらせるのと、事実の集積になんらかの法則(仮説)を見... もっと読む

本はどう読むか (講談社現代新書)

77
3.73
清水幾太郎 電子書籍 1972年11月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

講談の立川文庫に熱中し、ある日突然、話の組立でいったらぜんぶ同じじゃん、と気づいて熱中していたこと自体に腹を立てて友だちにぜんぶあげてしまったという。子ど... もっと読む

論文の書き方 (岩波新書)

61
4.33
清水幾太郎 電子書籍 1959年3月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 清水幾太郎 (1907-1988) の『論文の書き方』 (1959) 文章を書く人々にとっての必読書である。また同時に、書くことによって、真の理解を得... もっと読む
全240アイテム中 1 - 20件を表示

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