灰谷健次郎のおすすめランキング

灰谷健次郎のおすすめランキングのアイテム一覧

灰谷健次郎のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『とんぼがえりで日がくれて (角川文庫 は 20-12)』や『島物語 1 (新潮文庫 は 8-19)』や『いえでぼうや (どうわの森のおくりもの)』など灰谷健次郎の全410作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

島物語 1 (新潮文庫 は 8-19)

59
3.33
灰谷健次郎 1995年7月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

これは童話である。子供達にちゃんと伝えなさいよと大人達へのメッセージである。でも遅すぎた! 私の子供達は成長し独立し世間の荒波に揉まれもがいています。私、... もっと読む

いえでぼうや (どうわの森のおくりもの)

56
3.79

感想・レビュー

主人公の男の子の健気さに涙が出てきたラスト。 お母さんや担任の先生に、真意が理解してもらえてよかったね。 ナイスアシスト!な犬ちゃんもいい味出してた。 もっと読む

風の耳朶

55
3.30
灰谷健次郎 2001年12月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

飽きて最後まで読み切れないので保留。でも、駄作として捨てることはできない。時期が来たらまた読もうと思う。 もっと読む

我利馬の船出 (理論社の大長編シリーズ 復刻版)

50
3.80
灰谷健次郎 2010年2月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

小学校高学年のときにワクワクしてページをめくる手が止まらなかった本を再読。 大人になって読むと自分の置かれた環境への不満、そこから船を作り海原へ飛び出す... もっと読む

われらいのちの旅人たり (角川文庫 は 20-6)

47
3.32
灰谷健次郎 1998年4月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

※1998.9.11読了  2010.12.21売却済み もっと読む

林先生に伝えたいこと (角川文庫 は 20-21)

47
3.18
灰谷健次郎 2000年1月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

人を見るもどかしさへの耐性が灰谷先生の魅力。相手にゆとりを持たせるのが優しさであり愛情、そんなのを再確認できるよな本。 もっと読む

コレクション 戦争×文学 20 オキナワ 終わらぬ戦争

47
4.50
山之口貘ほか 2012年5月2日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

戦争文学をテーマごとに集めた叢書。まずはオキナワ。 読むほどに痛々しい。薩摩藩による琉球侵略からこっち、大日本帝国、アメリカ、そして日本政府の尻に敷かれ... もっと読む

マコチンとマコタン (あかね新作幼年童話 21)

46
4.18

感想・レビュー

「金もちがびんぼうで、お金一円もないのが大金もち。どろぼうがきたら、手を上げじゃなくて、足を上げろというからドシンとしりもちをつくねん。そして、どろぼうが... もっと読む

遅れてきたランナー (角川文庫 は 20-3)

41
2.85
灰谷健次郎 1998年3月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

2010.02.27. 読んでて、まず走りたくなった。走るのっていいんだろうな、体にも心にも。灰谷さんは、亡くなってしまったのだな…と改めて残念に思う。 もっと読む

子どもへの恋文 (角川文庫 は 20-28)

37
3.77
灰谷健次郎 2008年3月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

共感する部分は多かった。子供から教わるという姿勢は簡単そうでなかなか出来ない。どうしても「こちらは大人だから・・・」という常套句をつけてしまう。それを取っ... もっと読む

きみはダックス先生がきらいか (大日本の創作どうわ)

37
3.81
灰谷健次郎 1981年4月30日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「一年一組先生あのね」の鹿島先生がモデルだそうです。 もっと読む

島物語 (理論社の文芸書版)

37
3.33
灰谷健次郎 1999年1月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

次回の旅先を淡路島にしようと考えています☺︎舞台にされた本を読むところから旅の準備。時代が阪神淡路大震災頃で街の暮らしも島の暮らしも今とは違うのかなと思い... もっと読む

森の少年

36
3.07

感想・レビュー

太古のアメリカ先住民の物語。大人になるための儀式「森の時間」を通じて、自分とは何か、大人になるとはどういうことなのかという普遍的な問題を投げかける。 折角... もっと読む

灰谷健次郎の保育園日記

35
3.85
灰谷健次郎 1985年8月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

子どもの感性を制限しないことの素晴らしさ。 もっと読む

アメリカ嫌い (角川文庫 は 20-26)

35
3.39
灰谷健次郎 2002年3月23日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

灰谷さんの言葉には、納得せざるを得ないものが多い。この本にも沢山のそうした言葉たちがある。 もっと読む

兎の眼

34
3.75

感想・レビュー

生き方を問われている、と感じました。自分はこんなにも、人を、自分を信じて、まっすぐつき進めるかと言うと、正直自信がない。ただ、美しいと思います。 実際に教... もっと読む

せんせいけらいになれ (フォア文庫 B 133)

33
3.90
灰谷健次郎 1992年5月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

同じ題材を何度も読んでいるが感動してしまう。(HPの日記より) ※1998.9.5購入  1998.12.27読了  2008.10.12売却済み もっと読む

朝の少女

30
3.43

感想・レビュー

最後の最後に・・・ナニ!? そんなバカな もっと読む
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