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狗飼恭子

狗飼恭子のおすすめランキング

狗飼恭子のおすすめランキングのアイテム一覧

狗飼恭子のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『LOVE SONGS (幻冬舎文庫ゆ 1-5)』や『一緒に絶望いたしましょうか (幻冬舎文庫)』や『ありがと。: あのころの宝もの十二話 (ダ・ヴィンチブックス)』など狗飼恭子の全104作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

LOVE SONGS (幻冬舎文庫ゆ 1-5)

LOVE SONGS (幻冬舎文庫ゆ 1-5)

734人

3.08

唯川恵本 1999年4月1日

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感想・レビュー

ラブソングをテーマにしたアンソロジー。知っている曲がいくつかあったので読んでみたが、予想していたよりも切ない、悲しい話が多くて正直しんどかった。 ... もっと読む

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一緒に絶望いたしましょうか (幻冬舎文庫)

一緒に絶望いたしましょうか (幻冬舎文庫)

503人

4.29

狗飼恭子本 2020年2月6日

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感想・レビュー

「一緒に絶望いたしましょうか」なんとなく、このタイトルに惹かれて。絶望って救いのない言葉だけれども、読み終わると、このタイトルがとびっきりの愛の言葉... もっと読む

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ありがと。: あのころの宝もの十二話 (ダ・ヴィンチブックス)

ありがと。: あのころの宝もの十二話 (ダ・ヴィンチブックス)

287人

3.13

狗飼恭子本 2004年10月1日

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感想・レビュー

図書館にポンと置かれていて惹かれて借りてみた。あのころの宝もの十二話。面白かったものや、よくわからなかったものまで。「モノレールね... もっと読む

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雪を待つ八月 (幻冬舎文庫い 7-8)

雪を待つ八月 (幻冬舎文庫い 7-8)

255人

3.41

狗飼恭子本 1999年7月1日

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感想・レビュー

優しく流れる川みたい。ゆるやかに寄り道しながら広い海に飲み込まれていくような。 *** 「つらい」「くるしい」を素直に的確... もっと読む

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遠くでずっとそばにいる (幻冬舎文庫)

遠くでずっとそばにいる (幻冬舎文庫)

250人

3.47

狗飼恭子本 2012年4月12日

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感想・レビュー

大好きな狗飼恭子さんの、久々の新作。しかも、表紙のイラストが遠田志帆さんという、素晴らしい組み合わせに、読む前からうっとり。事故で十年分の記憶を失... もっと読む

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サイドストーリーズ (角川文庫)

サイドストーリーズ (角川文庫)

241人

3.13

東直己本 2015年3月25日

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感想・レビュー

読み終えるのが惜しい、物語がある。もう少し読んでいたい、余韻に浸っていたい、もしかしたらＣＤの隠しトラックの様にどこかに後日談... もっと読む

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靴に恋して

靴に恋して

231人

2.76

谷村志穂本 2004年9月30日

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感想・レビュー

靴好きとしては読み逃せないと思ったけど…どのお話もあんまり靴関係ない… 華奢で女っぽいハイヒールがやっぱり好きですがセクハラ・パワハラ上司を「スニーカー... もっと読む

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おしまいの時間 (幻冬舎文庫い 7-1)

おしまいの時間 (幻冬舎文庫い 7-1)

220人

3.29

狗飼恭子本 1997年4月1日

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感想・レビュー

　　再読。淡々と書かれてあるから読みすすめるのは楽だけど、本当は重い話です。イズミは妊娠した子供の父親になってくれる人を探す為にデートを繰り返しているし、... もっと読む

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冷蔵庫を壊す (幻冬舎文庫い 7-2)

冷蔵庫を壊す (幻冬舎文庫い 7-2)

215人

3.25

狗飼恭子本 1997年6月1日

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感想・レビュー

13年前に読んだものをもう一度。中学生が読むには少し背伸びし過ぎだったのかも。短編が三作、中でも「月のこおり」が好き。「冷蔵庫を壊す」と「月のこお... もっと読む

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パリよ、こんにちは

パリよ、こんにちは

201人

3.06

林真理子本 2005年12月21日

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感想・レビュー

パリを舞台に書かれた小説(＋エッセイ)６作。狗飼恭子さんの小説が読みたくて図書館で借りた。一番良かったのは、松本侑子さんの話。ファンタジーで雰囲気や結... もっと読む

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恋の罪 (幻冬舎文庫い 7-10)

恋の罪 (幻冬舎文庫い 7-10)

190人

3.37

狗飼恭子本 2000年8月1日

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感想・レビュー

登場人物は主な３人だけ、舞台は山の中の一軒家からほとんど動かず、主人公・月美の独白で進められていく物語。月美の愛は一般的な目から見ると偏執的で怖いのでし... もっと読む

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一緒にいたい人 (幻冬舎文庫い 7-6)

一緒にいたい人 (幻冬舎文庫い 7-6)

179人

3.24

狗飼恭子本 1998年6月1日

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感想・レビュー

おしなべて幼少期の動物は可愛い。まだ目もはっきり見えぬうちから頼りない鳴き声をあげ、後をついてまわる。庇護欲を駆り立て、親でなくても守り育ててあげたくなる... もっと読む

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彼の温度 (幻冬舎文庫い 7-4)

彼の温度 (幻冬舎文庫い 7-4)

177人

3.24

狗飼恭子本 1997年11月1日

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感想・レビュー

・私、夢を見てたんだ。私が彼女にかなうわけなんかなかったのに。・彼と逢えないことよりも、いつか来るだろうさよならの瞬間よりも、きっと私は、いつか今この... もっと読む

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愛のようなもの (幻冬舎文庫い 7-7)

愛のようなもの (幻冬舎文庫い 7-7)

176人

3.13

狗飼恭子本 1999年2月1日

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感想・レビュー

正反対の２人の女の子。それぞれが「好き」という気持ちを通して本当の自分に気づき、新しい友情が芽生える……。全編に散りばめられた「愛したい」「愛され... もっと読む

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深い深い夢の中 (幻冬舎文庫い 7-9)

深い深い夢の中 (幻冬舎文庫い 7-9)

164人

3.20

狗飼恭子本 2000年2月1日

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感想・レビュー

　　美雨みたいな女の子って身近に１人はいるものだと思う。自分じゃとても真似できないような可愛さに溢れた女の子。可愛くなろうとしている子は大好きなのだけ... もっと読む

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南国再見 (幻冬舎文庫い 7-3)

南国再見 (幻冬舎文庫い 7-3)

162人

3.45

狗飼恭子本 1997年8月1日

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感想・レビュー

食べたものが身体の一部になるように、誰かと共にした時間は人生の一部になる。終わった恋も。哲学的なテーマを繊細なラブストーリーにできるのが著者のすごいところ... もっと読む

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低温火傷 1: たとえすでに誰かのものでも (幻冬舎文庫い 7-12)

低温火傷 1: たとえすでに誰かのものでも (幻冬舎文庫い 7-12)

161人

3.11

狗飼恭子本 2002年8月1日

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感想・レビュー

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薔薇の花の下 (幻冬舎文庫い 7-17)

薔薇の花の下 (幻冬舎文庫い 7-17)

159人

3.18

狗飼恭子本 2003年8月1日

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感想・レビュー

恋人が自分以外の誰かのものになるのが嫌なので、死んでくれたらいいと思ったことがある‥‥ 恋愛小説家のお話。この人が書く話って、どこか病んでるような、... もっと読む

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忘れないからね (幻冬舎文庫い 7-11)

忘れないからね (幻冬舎文庫い 7-11)

154人

3.28

狗飼恭子本 2001年2月1日

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感想・レビュー

好きなフレーズ抜き出すために再読。元恋人を追いかけてネパールまで行っちゃうというストーリー。中盤まではヤンデレ的な要素盛りだくさんだけど後半で自分自身のこ... もっと読む

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愛の病 (幻冬舎文庫い 7-16)

愛の病 (幻冬舎文庫い 7-16)

144人

3.18

狗飼恭子本 2003年4月1日

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感想・レビュー

恋をすると胸がきゅんと痛くなる。そのひとのことを考えただけでも、その痛みを感じる。恋をして女は綺麗になり、恋をして大人になっていく。胸がきゅんとした数だけ... もっと読む

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カテゴリー：雑談

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