若竹七海のおすすめランキング

若竹七海のおすすめランキングのアイテム一覧

若竹七海のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『零時の犯罪予報 ミステリー傑作選(46) (講談社文庫)』や『親切なおばけ』や『手紙。 (ピュアフル文庫 ん 1-6 ピュアフル・アンソロジー)』など若竹七海の全204作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

零時の犯罪予報 ミステリー傑作選(46) (講談社文庫)

79
3.09
高野和明 2005年4月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

新しく読んでみたい作家さんに出会いたくて読んだ一冊。 読んだ事があり、且つ好きな作家である高野氏、池井戸氏、姫野氏の作品はやはり楽しめました。 昔ながら... もっと読む

親切なおばけ

79
3.61
若竹七海 2006年12月14日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

若竹七海を年間10冊は読もうシリーズ。一応季節を考えて選んで‥‥おや、季節は冬でした(^^;)。 ほんの少しだけ昔、ほんの少しだけ田舎町の、ノノコの家は... もっと読む

手紙。 (ピュアフル文庫 ん 1-6 ピュアフル・アンソロジー)

79
3.20
梨屋アリエ 2007年11月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

アンソロジー。 多分一人の作家さんだと物足りないけれど これだけ多様な短編が集まると面白い。 ティーンが主人公で 彼等の必死さが 等に過ぎ去った身... もっと読む

ぼくのミステリな日常 (黄金の13)

78
3.50
若竹七海 1991年3月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

これがデビュー作なんてすごい! 割とおもしろかった。 もっと読む

不穏な眠り (文春文庫)

78
3.36
若竹七海 電子書籍 2019年12月5日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

時間はたっぷりあったのに読めなかった5月からの復活にはちょうど良い一冊だった。4編の短編集。葉村晶シリーズは順不同でこれで4冊目。地元密着度高めの庶民派探... もっと読む

暗い越流 (光文社文庫)

68
4.05
若竹七海 電子書籍 2016年10月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 短編集(5編)、葉村晶探偵ものは2編。社会を蝕む病のもとは広がっており、どんな人もそれから自由ではありえないということ。えっ、あの人もこんなことをかんが... もっと読む

白昼夢 ホラー・アンソロジー (集英社文庫)

67
3.04
草薙渉 1995年8月18日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

2020年8月9日読了。 ・ 様々なジャンルの9人の作家によるホラーアンソロジー。 ・ 『空部屋あります』 井上夢人 『永久保存』 篠田節子 『猫恐怖症』... もっと読む

八月の降霊会

63
2.81
若竹七海 1998年9月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

資産家所有の別荘に招待されたのは霊媒師の母娘、作家と秘書、百貨店社長、占い師夫婦。 臨時雇いの執事やメイドにもいわくがありそうで、あからさまに漂う不穏... もっと読む

遺品 (角川ホラー文庫)

62
3.30
若竹七海 電子書籍 2016年2月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

物語は葉崎市の美術館学芸員だった〈わたし〉が失業者になったところから始まる。金沢の潰れそうなリゾートホテルの中に、曽根繭子という有名女優の「遺品」を整理し... もっと読む

プレゼント (中公文庫)

62
3.57
若竹七海 電子書籍 1998年12月18日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

葉村晶のデビュー作をなぜか最後に読む。御子柴との邂逅もあったりして、最近の作品のような気がしてならない。 しかしこの人は作品の浮き沈みが少ないな。 葉... もっと読む

ベスト8ミステリーズ2015 (講談社文庫)

61
3.67
大石直紀 2019年4月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

15秒はちょっと意表を突かれた感じ。 時間経過がちょっとわかりづらいかな。 もっと読む

五十円玉二十枚の謎: 競作

59
3.12
若竹七海 1993年1月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

結局、よくわからない。 もっと読む

製造迷夢

58
3.13
若竹七海 1995年8月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

恩田陸が文庫版で解説書いたらしく、エッセイ本に載ってて読んでみたくなったので手に取った。昔のだからかちょっとテイスト違う感じ。どっちかというと今邑彩を思わ... もっと読む

心のなかの冷たい何か (創元クライム・クラブ)

56
3.14
若竹七海 1991年10月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

失業中のわたしこと若竹七海が旅先で知り合った一ノ瀬妙子。強烈な印象を残した彼女は、不意に電話をよこしてクリスマス・イヴの約束を取りつけたかと思うと、間もな... もっと読む

名探偵の饗宴 (朝日文庫)

56
2.92
山口雅也 2015年3月9日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

こういう色んな作家さんに触れられる小説結構好きです。他の作品を読んでみたいと思えるきっかけになるので。 でもって、名探偵に絞った作品というのがよかったです... もっと読む

死んでも治らない~大道寺圭の事件簿~ (光文社文庫)

54
3.22
若竹七海 電子書籍 2005年1月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

元警察官、現在ノンフィクションライターの大道寺圭の 現在の事件と過去の事件が交互に語られるミステリー。 それぞれ短編としても、現在と過去が関係しあう壮大な... もっと読む

海神の晩餐

46
3.10
若竹七海 1997年1月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

過去の欧米推理小説の主人公、ミスターモト、チャーリーチャン達が、氷川丸に乗り、タイタニックで沈んだジャック・フュートレルの遺作の犯人当てと、船内で起こる事... もっと読む

八月の降霊会 (角川文庫)

46
2.89
若竹七海 電子書籍 2016年2月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

若竹七海を年間10冊は読んでみようシリーズ。一応季節を考えて選んでみました。他に事前情報はなし。読み終わって98年の書き下ろし本だと判明。どう考えてもクロ... もっと読む

ヴィラ・マグノリアの殺人 葉崎市シリーズ (光文社文庫)

44
3.50
若竹七海 電子書籍 2002年9月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

海辺の町、葉崎市シリーズ一作目。 海を臨む十棟の「ヴィラ・葉崎マグノリア」。空き家になった一棟で、死体が発見されたことから、住民たちの過去が明かされていく... もっと読む

ポリス猫DCの事件簿 葉崎市シリーズ (光文社文庫)

43
3.38
若竹七海 電子書籍 2013年8月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

葉崎市猫島のシリーズでは過去の作品の登場人物が多く出てくるし、ちらりほらりと過去の事件を思わせる記述もあり、若竹ファンには嬉しい一冊だと思います。 DC... もっと読む
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