荒崎一海のおすすめランキング

プロフィール

1950年沖縄県生まれ。出版社勤務を経て、2005年に時代小説作家としてデビュー。著書に〈闇を斬る〉〈霞幻十郎無常剣〉〈九頭竜覚山浮世綴〉シリーズなどがある。

「2023年 『闇を斬る 龍尾一閃』 で使われていた紹介文から引用しています。」

荒崎一海のおすすめランキングのアイテム一覧

荒崎一海のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『闇を斬る: 直心影流龍尾の舞い (徳間文庫 あ 43-1)』や『孤剣乱斬: 闇を斬る (徳間文庫 あ 43-7)』や『残月無情: 闇を斬る (徳間文庫 あ 43-4)』など荒崎一海の全59作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

闇を斬る: 直心影流龍尾の舞い (徳間文庫 あ 43-1)

34
3.45
荒崎一海 2005年4月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

L 1 直心影流龍尾の舞 鷹森真九郎 27歳 身の丈五尺九寸177余 南国の陽に焼けた骨格たくましい美丈夫。って! なにげなく読み出したのにスピードダ... もっと読む

孤剣乱斬: 闇を斬る (徳間文庫 あ 43-7)

30
3.40
荒崎一海 2006年12月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

L 闇を斬る7 相変わらずバッサバッサと斬っていく。暗澹たる気分も毎度のこと。相手が「ま、まさか」と言いながら倒れていくのもお決まり。なのに、襲われそう... もっと読む

おようの恋: 定町廻り捕物帖 (徳間文庫 あ 43-8)

29
3.17
荒崎一海 2007年3月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

L 定町廻り捕物帖1 闇を切る、から読むべし。闇の一件から何年後?鷹森道場できてるし。 捕物短編なのが新鮮。 五月雨の影 神隠し 風鈴蕎麦 おようの... もっと読む

刺客変幻: 闇を斬る (徳間文庫 あ 43-2)

28
3.40
荒崎一海 2005年9月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

O 2 闇を斬る いくどとなく現れる刺客に真九郎並みに「またかよ」と思わないことはない。 かなり斬ってるがその度に刀は研ぎに出しているし、周りから... もっと読む

四神跳梁: 闇を斬る (徳間文庫 あ 43-3)

23
3.38
荒崎一海 2006年2月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

O 3 闇を斬る 笑っちゃうくらい刺客かわ現れバッタバッタと殺っていく。ここまでくると爽快感というより読み飛ばしたくなっちゃうよ。 とうとう一味をやっ... もっと読む

一膳飯屋「夕月」 しだれ柳  (【徳間文庫】)

23
3.00
荒崎一海 2012年2月3日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

美味しい時代劇です。 【紙の本】金城学院大学図書館の検索はこちら↓ https://opc.kinjo-u.ac.jp/ もっと読む

しだれ柳 一膳飯屋「夕月」 (祥伝社文庫)

22
2.00
荒崎一海 2013年7月24日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

もっともらしい料理ですが、その分時代的には嘘が多そうに思えます。 もっと読む

しだれ柳: 一膳飯屋「夕月」

20
2.63
荒崎一海 2009年5月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

説明が多く感じました。物語というより何かの資料を読んでいるような感覚。読み進めるのに苦労しました。 わたしには合わなかったようです。 もっと読む

新たな敵: 定町廻り捕物帖 (徳間文庫 あ 43-9)

19
2.67
荒崎一海 2009年10月2日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

L 定町廻り捕物帖2 おようの恋、から一転かなり真九郎寄り。そういえば闇シリーズの時は真九郎と闇、藩側だけ目線。定町廻りシリーズになって桜井目線のみだっ... もっと読む

幽霊の足 宗元寺隼人密命帖(二) (講談社文庫)

17
3.50
荒崎一海 2016年1月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

松平和泉守の京都所司代時代に、家臣小野大助が嫁にせんと望んだ商家の娘が、江戸に戻った大助を慕って深川の下屋敷を訪ねる。だが、辻斬に遭って死んでいた。娘は大... もっと読む

門前仲町 九頭竜覚山 浮世綴(一) (講談社文庫)

14
3.00
荒崎一海 2018年4月13日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

2018年4月講談社文庫刊。書下ろし。シリーズ1作目。深川永代寺門前仲町に辰巳芸者の米吉と世帯を持つことになった兵法学者の九頭竜覚山の身過ぎ世過ぎを綴る、... もっと読む

霞幻十郎無常剣 二 虧月耿耿 (祥伝社文庫 あ 33-4 霞幻十郎無常剣 2)

12
3.00
荒崎一海 2014年2月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

L 霞幻十郎無常剣2 一昨目の不可解はだいぶ解消されていてホッ。ってかあれはなんだったんだ…。そして今回も気になるのがやたら刻限が記されていること。か... もっと読む

名花散る 宗元寺隼人密命帖(三) (講談社文庫)

11
3.67
荒崎一海 2016年9月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

冴える剣と謎解き。極上の江戸小説、待望の最新作!  晩春の江戸で、一晩に五組七人の不審死があった。その中に隼人が情を交わした柳橋芸者の小菊の名が。小菊は... もっと読む
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