藤崎慎吾の新刊情報

プロフィール

ふじさき・しんご 1962年、東京都生まれ。米メリーランド大学海洋・河口部環境科学専攻修士課程修了。科学雑誌『ニュートン』編集室に約10年間在籍。英科学誌『ニューサイエンティスト』に寄稿していたこともある。1999年に『クリスタルサイレンス』(朝日ソノラマ)で作家デビュー。早川書房「ベストSF1999」国内篇1位となる。現在はフリーランス。ノンフィクション作品には生命の起源に関連した『辺境生物探訪記』(共著・光文社新書)のほか『深海のパイロット』(同前)、『日本列島は沈没するか?』(共著・早川書房)がある。小説には『ハイドゥナン』(早川書房)、『鯨の王』(文藝春秋)など多数。



「2019年 『我々は生命を創れるのか 合成生物学が生みだしつつあるもの』 で使われていた紹介文から引用しています。」

藤崎慎吾の新刊情報のアイテム一覧

藤崎慎吾の新刊一覧です。発売日順に並んでいます。
2019年8月22日発売『我々は生命を創れるのか 合成生物学が生みだしつつあるもの (ブルーバックス)』や2019年8月22日発売『我々は生命を創れるのか 合成生物学が生みだしつつあるもの (ブルーバックス)』や2019年8月20日発売『我々は生命を創れるのか 合成生物学が生みだしつつあるもの』など藤崎慎吾の全83作品から、発売日が近い順番で作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

我々は生命を創れるのか 合成生物学が生みだしつつあるもの (ブルーバックス)

217
3.50
藤崎慎吾 2019年8月22日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

生命誕生に関する研究について、主に日本人研究者が進めているものを中心に紹介したものである。この手の本で、日本人研究者に対して集中的に直接話を聞いて取り上げ... もっと読む

我々は生命を創れるのか 合成生物学が生みだしつつあるもの (ブルーバックス)

28
3.25
藤崎慎吾 電子書籍 2019年8月22日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

合成生物学と呼ばれる分野が注目されています。”品種改良”とは違い、新たな種類の生命を人工的に作り出そうする試みです。人工的に合成したDNAや、その他の細胞... もっと読む

多々良島ふたたび ウルトラ怪獣アンソロジー (ハヤカワ文庫JA)

102
3.64
山本弘 2018年6月19日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「ウルトラシリーズ」の世界観を基に書き下ろされた短編アンソロジー。 気に入ったのは二編。 「影が来る」は、完璧に「ウルトラQ」。観たはずのない映像が頭に浮... もっと読む

風待町(かざまちちょう)医院 異星人科

48
2.69
藤崎慎吾 2017年6月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

主人公は小学生の少年・丕彦(モトヒコ)。脚が悪いので一緒に遊ぶ友だちがおらずいつも一人で遊んでいる丕彦は、謎のスライムを触ったことから異星人科の医者と関わ... もっと読む

深海大戦 Abyssal Wars 超深海編

28
3.60
藤崎慎吾 2017年3月2日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

大風呂敷も伏線もすべて回収して完結!そこそこ楽しめた。 もっと読む

七月のマレビト

4
3.00
藤崎慎吾 電子書籍 2015年11月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

織姫と彦星、七夕を想起させるファンタジー。フェム(女性)オリイとメルー(男性ヒコ)は、ネオマルスでメンから分かれた種族。短編なので、あっという間に読んでし... もっと読む
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