連城三紀彦のおすすめランキング

連城三紀彦のおすすめランキングのアイテム一覧

連城三紀彦のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『夜よ鼠たちのために (ハルキ文庫 れ 1-4 連城三紀彦傑作推理コレクション)』や『恋文』や『処刑までの十章 (光文社文庫 れ 3-9)』など連城三紀彦の全341作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
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夜よ鼠たちのために (ハルキ文庫 れ 1-4 連城三紀彦傑作推理コレクション)

68
4.03
連城三紀彦 1998年11月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「このアイデアを使いたくて、この設定にしたんだろ!」 特殊な設定だからこそ成り立つロジックとトリックに唸る。 ミステリ作家連城三紀彦の会心の短篇集... もっと読む

恋文

67
3.62
連城三紀彦 1984年5月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

▼福岡県立大学附属図書館の所蔵はこちらです https://library.fukuoka-pu.ac.jp/opac/volume/22159 もっと読む

処刑までの十章 (光文社文庫 れ 3-9)

66
2.89
連城三紀彦 2016年10月12日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

丁寧な人物描写で、さすが!と思わされた一冊。 物語が進むにつれて徐々に登場人物の立ち位置がどんどん変わっていくところが圧巻。 凝ったトリックがあるわけでも... もっと読む

背中合わせ (新潮文庫 れ 1-11)

65
3.53
連城三紀彦 1993年10月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

大好きな連城三紀彦の短篇集。1日で読んでしまった。 酸いも甘いも噛み分けた、でも揺れる中年の恋愛を見事に描いていると思う。文章が澄んでいて、ほろ苦く切な... もっと読む

明日という過去に (幻冬舎文庫 れ 1-1)

65
3.40
連城三紀彦 1997年4月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

手紙のやり取りで構成されている書簡体小説(レター・ロマネスク)。 二組の夫婦が20年もの間、お互いを裏切り合っていて、 後半は娘も巻き込みドロドロに。... もっと読む

螢草 (文春文庫 れ 1-7)

60
3.39
連城三紀彦 1991年7月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

短編5作品収録 いずれの作品も男女のお話でした そこそこは楽しめましたがどこか物足りなさも もっと読む

私という名の変奏曲 (新潮文庫 れ 1-7)

60
3.60
連城三紀彦 1991年1月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

お粗末なドラマでした。せっかく天海祐希を使っているのに演出がしょぼい。それだけ。 もっと読む

飾り火 上巻 (新潮文庫 れ 1-9)

59
3.72
連城三紀彦 1992年10月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

著者は短編の名手という固定観念があったため、 こういった長編はどうなのだろうか、 と疑問を抱きつつも、読み進めるにつれ、 スリリングな展開に興奮を覚... もっと読む

日曜日と九つの短篇 (文春文庫 れ 1-3)

58
3.59
連城三紀彦 1988年9月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「母の手紙」にやられた。 もっと読む

運命の八分休符 (文春文庫 れ 1-1)

58
3.24
連城三紀彦 1986年5月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

もっさり、愚直な珍探偵。ルックスも性格も鈍臭い上に、ワケあって定職にもつかず日々ぼーっと過ごす「軍平クン」のもとには、どうしたわけか続々と美女から難事件が... もっと読む

私という名の変奏曲 (ハルキ文庫 れ 1-5 連城三紀彦傑作推理コレクション)

58
3.59
連城三紀彦 1999年1月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 人気モデルの“私”は、七人の“誰か”を部屋へと招く。  そう、今夜、“誰か”に殺されるために……  殺される“私”の視点から描く、倒叙モノめいた... もっと読む

敗北への凱旋 綾辻・有栖川復刊セレクション (講談社ノベルス)

57
3.52
連城三紀彦 2007年8月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

昔、みうらじゅんが「黒澤明の映画を観たら、自分が映画監督になろうだなんて思わない」と言っていたが、巻末の解説で米澤穂信も似たようなことを書いている。 「... もっと読む

落語推理 迷宮亭 (光文社文庫 や 22-6)

57
3.00
連城三紀彦 2017年1月11日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

秋梨さんのはおもしろかったな。読みやすかったし。 都筑さんのもよかった。 それ以外はちょっと…。 ちょっと…て思うほうのが多かった。てか、ちょっと…ていう... もっと読む

夜のない窓 (文春文庫 れ 1-8)

56
3.18
連城三紀彦 1993年6月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

トラブルを抱えた夫婦達の、高度な心理戦、ミステリ仕立て。 携帯もましてやスマホも登場していない時代、それでもどうにか探り合う人間関係。ゆったりした時間の流... もっと読む

青き犠牲 (光文社文庫 れ 3-8)

56
3.23
連城三紀彦 2015年2月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

彫刻家の父がいなくなり、のちに遺体で発見 犯人はいったいという事件のお話でした すぐに犯人は捕まったのだがそこからが長かった 次から次へとくつがえる... もっと読む

宵待草夜情 (ハルキ文庫 れ 1-2 連城三紀彦傑作推理コレクション)

55
3.92
連城三紀彦 1998年7月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

花葬シリーズと並ぶ傑作だということで読んでみた。ヘヴィーな情念に圧倒される短編集。 しっとりと語られていくのは愛憎劇、と思うと最後に仰天のどんでん返... もっと読む

夢ごころ (角川文庫 れ 2-3)

54
3.06
連城三紀彦 1991年12月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

最後まで読んでも結局よく意味が分からないのが多かった。私の理解力がないだけかも。 文章はやっぱりとても綺麗で読みやすい。 もっと読む

花堕ちる 上 (角川文庫 れ 2-1)

50
3.23
連城三紀彦 1990年9月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

連城先生の芳醇さ溢れんばかりな描写に溺れたい もっと読む

一夜の櫛 (新潮文庫 れ 1-5)

50
3.22
連城三紀彦 1988年2月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「娘」という短編が好き。 もっと読む
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