重松清のおすすめランキング

重松清のおすすめランキングのアイテム一覧

重松清のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『うちのパパが言うことには (角川文庫)』や『なぎさの媚薬: 敦夫の青春/研介の青春』や『団地の時代 (新潮選書)』など重松清の全678作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

うちのパパが言うことには (角川文庫)

185
3.42
重松清 2008年5月24日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

重松さんのエッセイを初めて読みました。同世代なので育ってきた時代背景、見てきた物に対しての目線や捉え方考え方に共感することができました。あらためて重松さん... もっと読む

なぎさの媚薬: 敦夫の青春/研介の青春

181
3.03
重松清 2004年7月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

この作家さん、官能小説も書くんだ…。謎の娼婦「なぎさ」は、その夜最も深い孤独を背負った男に声をかけ、魔法をかける。魔法をかけた相手を青春時代に連れて行って... もっと読む

団地の時代 (新潮選書)

181
3.52
原武史 2010年5月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

政治学者と作家による団地をテーマにした対談本。自身の体験に始まり、地理や政治、そして文化など、様々な観点から団地の歴史を語っていく。 この手の対談本... もっと読む

きよしこ(新潮文庫)

176
4.00
重松清 電子書籍 2005年7月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

家族に当事者がいる。 自分は当事者ではないが、この本を読むと泣きそうになる。同情してほしいわけでも、認めてほしいわけでもない、ただ伝えたいことがたくさんあ... もっと読む

リビング

175
3.27
重松清 2000年11月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

重松清の提案作品。お正月に読もうと思い借りたが、やはり鉄板。田舎の景色、一軒家の隣引っ越してきた派手な花を植える家族、うまくいかない家庭。 様々な物語が短... もっと読む

定年ゴジラ

170
3.39
重松清 1998年3月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

定年退職した人の気持ちが分かりやすいです。 もっと読む

オヤジの細道 (講談社文庫)

166
3.26
重松清 2008年1月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

2015/6/3読了 もっと読む

熱球

163
3.34
重松清 2002年3月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

悲しい事情で故郷を出た私にとって、無性に故郷を友達を思いだしました。日々、望郷の思いが募ります。主人公たちが、それぞれ悩みを持って、それでも一歩ずつ進もう... もっと読む

ニッポンの単身赴任 (講談社文庫)

163
3.10
重松清 2005年10月14日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 単身赴任先のブックオフで、この本が目に留まり、買って読んだ。 本書では、重松さんがインタビューした多くの単身赴任の大先輩が登場してくる。中には、10年... もっと読む

アゲイン 28年目の甲子園 (集英社文庫)

158
3.91
大森寿美男 2014年12月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

R2.9.5 読了。  甲子園に再挑戦するマスターズのスポコンもの。原作は重松清さんと知ってびっくり。県大会決勝前に暴力事件で甲子園に出られなかった... もっと読む

疾走(上) (角川文庫)

156
4.12
重松清 電子書籍 2006年11月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

思春期の男子と世の中の難しいことばかりが詰められたような内容だった。私は重松清さんが描く男子がとても好き。特に中学生あたりの大人手前な男子が葛藤する姿の描... もっと読む

ビタミンF(新潮文庫)

155
3.70
重松清 電子書籍 2003年7月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

Family、Father、Friend、Fight、Fragile、Fortune…〈F〉にまつわる苦く酸っぱい人生の果実から抽出された7つの栄養素。年... もっと読む

隣人

154
3.00
重松清 2001年2月2日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

事件の前=そこまでの道のり 事件の後=加害者の、被害者の が気になるので読んでみた。 記憶にある事件の、その報道の見えない部分、それからも続く日々。 ... もっと読む

希望の地図2018 (幻冬舎文庫)

152
3.94
重松清 2019年8月6日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

重松清『希望の地図2018』幻冬舎文庫。 平成は自然災害の時代だった。1991年に雲仙・普賢岳で発生した火砕流による大被害、1993年の北海道南西沖地震... もっと読む

潮文庫 ぼくはこう生きている君はどうか

149
3.67
鶴見俊輔 2016年7月5日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

哲学者鶴見俊輔さんと作家重松清さんの対談集。 テーマは「教育」。児童・青少年教育という視点はもちろん、老年期の学び、広く生涯教育にも切り込んでいます。親... もっと読む

娘に語るお父さんの歴史 (ちくまプリマー新書 30)

146
3.28
重松清 2006年2月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

戦後生まれのお父さんが、自分が生きた昭和はどんな時代だったのか振り返りその歴史を娘に語る。戦争は体験していない。お父さんとお母さんがいて自分の部屋があった... もっと読む

星をつくった男 阿久悠と、その時代 (講談社文庫)

143
3.79
重松清 2012年9月14日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

阿久悠の著作や、関係者へのインタビュー等から、作詞家・作家としての阿久悠の生涯が描かれた作品です。それぞれの時期の歌謡曲をとりまく状況についても書かれてお... もっと読む

口笛吹いて

142
3.35
重松清 2001年4月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

素直に、心に響く一冊。 もっと読む

ニッポンの課長 (講談社文庫)

138
3.12
重松清 2006年1月13日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

重松清が日本の課長さんに会いに行くというインタビュー集。 それぞれの企業、役場で奮闘する課長さんたちに重松清流の切り口で話を聞くというコンセプトが興味深か... もっと読む

ノスタルジー1972

134
3.18
重松清 2016年11月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

沖縄返還、上野動物園のパンダ、札幌オリンピック、日航機ハイジャック…1972年の様々な出来事を基に紡がれたアンソロジー。 1972年に生まれたので、これ... もっと読む
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重松清に関連する談話室の質問

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