重松清のレビュー数ランキング

重松清のレビュー数ランキングのアイテム一覧

重松清のレビュー数のランキングです。ブクログユーザがレビューをした件数が多い順に並んでいます。
『最後の言葉 戦場に遺された二十四万字の届かなかった手紙 (講談社文庫)』や『アゲイン 28年目の甲子園 (集英社文庫)』や『なぎさの媚薬 2』など重松清の全678作品から、ブクログユーザのレビュー数が多い作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

最後の言葉 戦場に遺された二十四万字の届かなかった手紙 (講談社文庫)

269
3.92
重松清 2007年7月14日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

明後日、15日は終戦記念日。 最期を覚悟して書かれた手紙。 尊い命を犠牲にしてたどりついた今なのに… 2014年の今、平和だ!と何の迷いもなく言える... もっと読む

アゲイン 28年目の甲子園 (集英社文庫)

158
3.91
大森寿美男 2014年12月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

R2.9.5 読了。  甲子園に再挑戦するマスターズのスポコンもの。原作は重松清さんと知ってびっくり。県大会決勝前に暴力事件で甲子園に出られなかった... もっと読む

なぎさの媚薬 2

110
3.35
重松清 2005年6月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

圭の青春が良かった。圭が故郷に戻り兄さん夫婦と再会するところは、感動したけど、「今夜見せたいものがある」と言われて見たものは…。 でもエロいシーンも生活し... もっと読む

霧の中のエリカ なぎさの媚薬 3

107
3.10
重松清 2006年11月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

超男目線。 重松清ってこういう作品も書くのか~ もっと読む

幼な子われらに生まれ

80
3.46
重松清 1996年8月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「一番近くにいる人を一番好きになる」家族の在り方について思い悩む主人公を癒す風俗嬢アンジーの名言であり、この本の一番大切ななメッセージだと思う。 もっと読む

オヤジの細道 (講談社文庫)

166
3.26
重松清 2008年1月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

2015/6/3読了 もっと読む

ニッポンの単身赴任 (講談社文庫)

163
3.10
重松清 2005年10月14日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 単身赴任先のブックオフで、この本が目に留まり、買って読んだ。 本書では、重松さんがインタビューした多くの単身赴任の大先輩が登場してくる。中には、10年... もっと読む

ありがとう、ごめんね、そしてさようなら: 家族からのラブレター

109
3.63
重松清 2008年4月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ラジオ番組に寄せられた、リスナーの家族の物語 温かくて、心打たれるノンフィクション 人生の宝物はきっと、誰かを愛する気持ちだ 大切なモノそのもの、じゃ... もっと読む

コーヒーもう一杯

90
3.59
重松清 電子書籍 2011年10月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

短編 もっと読む

熱球

163
3.34
重松清 2002年3月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

悲しい事情で故郷を出た私にとって、無性に故郷を友達を思いだしました。日々、望郷の思いが募ります。主人公たちが、それぞれ悩みを持って、それでも一歩ずつ進もう... もっと読む

半パン・デイズ

129
3.46
重松清 1999年11月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

小学生が主人公だから小学生におすすめ。1年生から6年生まで成長するにつれ、考えることや周りの人間関係も変わってくる。とても面白かった。 もっと読む

さつき断景

118
3.12
重松清 2000年11月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ハッキリ言うと、最後まで何の物語だか分からなかった。 1995年から2000年までを、5月から始まり一年ずつ切り取った物語。 5月から始まる物語で、皐... もっと読む

きみが最後に出会ったひとは なぎさの媚薬 4

92
3.29
重松清 2007年5月31日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

多分、シリーズの完結だと思います。 渋谷に出没する娼婦の「なぎさ」に会った男たちが自分の人生は変えられないけど、彼女の不思議な媚薬によって女性とし... もっと読む

うちのパパが言うことには (角川文庫)

185
3.42
重松清 2008年5月24日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

重松さんのエッセイを初めて読みました。同世代なので育ってきた時代背景、見てきた物に対しての目線や捉え方考え方に共感することができました。あらためて重松さん... もっと読む

きよしこ(新潮文庫)

177
4.00
重松清 電子書籍 2005年7月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

家族に当事者がいる。 自分は当事者ではないが、この本を読むと泣きそうになる。同情してほしいわけでも、認めてほしいわけでもない、ただ伝えたいことがたくさんあ... もっと読む

旧友再会 (講談社文庫)

286
3.31
重松清 2022年6月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

この話は、重松清さんだからこそかけた作品だと思います。大人の人にぜひともおすすめしたいです。 もっと読む

口笛吹いて

142
3.35
重松清 2001年4月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

素直に、心に響く一冊。 もっと読む

教育とはなんだ

124
3.40
重松清 2004年4月26日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

新井紀子氏へのインタビュー後編、e-教室についての話がとてもよかった。インターネットでの学びはとかく、これまでの教育へのアンチテーゼとして受け取られがちだ... もっと読む

みんなのなやみ 2 (よりみちパン!セ 12)

123
3.39
重松清 2005年4月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

重松さんは子どもの悩みを正面から受け止めようとしてるんだけど、どうしても大人の意見になっちゃうんだなとは感じる。大人の事情がわかるからね。 だからそれも... もっと読む

人生の教科書情報編集力をつける国語 (ちくま文庫 ふ 29-8)

215
3.33
藤原和博 2007年10月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】 https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/764679 もっと読む
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