鈴木孝夫の人気ランキング

プロフィール

1943年岩手県生まれ。三菱系エレベーター会社を経て1967年に独立創業し、鈴木エレベーター工業(現在のSECエレベーター)を1970年に設立。独立系エレベーター保守会社という新しい業態を日本に誕生させる。エレベーターの構造を知り尽くす「技術屋」で、ビジネスの面でもエレベーター業界の風雲児として活躍する。

「2017年 『技術屋が語るユーザーとオーナーのためのエレベーター読本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

鈴木孝夫の人気ランキングのアイテム一覧

鈴木孝夫の人気が高い作品のランキングです。ブクログユーザの評価が高い順で並んでいます。
『武器としてのことば (鈴木孝夫著作集 4)』や『閉された言語・日本語の世界【増補新版】 (新潮選書)』や『新書841下山の時代を生きる (平凡社新書 841)』など鈴木孝夫の全93作品から、ブクログユーザの間で人気の作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

武器としてのことば (鈴木孝夫著作集 4)

6
5.00
鈴木孝夫 2000年2月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

言語学、英語だけでなく、社会学を考えるときにも避けて通れない偉人・変人鈴木孝夫先生の傑作。 もっと読む

閉された言語・日本語の世界【増補新版】 (新潮選書)

73
4.50
鈴木孝夫 2017年2月24日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

言葉を真剣に考察した結果生まれた本だと思った.日本語が不完全で不便であることを多くの事例を挙げて検証しているが、その中で多くの語句が目についた.例えば、「... もっと読む

新書841下山の時代を生きる (平凡社新書 841)

40
4.50
鈴木孝夫 2017年4月14日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

日本文明はこれからの世界全体の文明に対して立派な手本になれる。 その要素があるに気づいていない。 そのことが語られている。 もっと読む

あなたは英語で戦えますか: 国際英語とは自分英語である

39
4.33
鈴木孝夫 2011年9月22日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

如何に英語が重要であるか、とか、グローバル化社会の中でどうたらこうたらとか言う人は、なぜか英語で自分の考えを発信をしていない。英語の著作もないし、英語で書... もっと読む

アメリカを知るための英語、アメリカから離れるための英語

10
4.20
鈴木孝夫 2003年7月26日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

何故、英語を学ぶのか? そして日本人が英語を学んで、これからどうするべきなのかと考えた場合、ヒントになる。 これからの日本が、英語教育で何を 有線すべき... もっと読む

閉された言語・日本語の世界 (新潮選書)

101
4.12
鈴木孝夫 1975年1月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

読むのは3回目です。 もっと読む

対論言語学が輝いていた時代

36
4.00
鈴木孝夫 2008年1月29日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

社会人になってから。 高校生のときに言語学にハマったきっかけとなったふたりの対談本を見つけて、思わず買って読んだもの。 もっと読む

日本語と外国語 (鈴木孝夫著作集 5)

8
4.00
鈴木孝夫 1999年11月5日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

『日本語と外国語』(1990年、岩波新書)のほか、『鈴木孝夫言語文化学ノート』(1998年、大修館書店)に収録された論文6編が含まれています。 『日... もっと読む

日本人はなぜ英語ができないか (鈴木孝夫著作集 7)

7
4.00
鈴木孝夫 2000年4月6日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

日本人はずっと、自分たちは世間知らずな田舎者だって自覚していたんだろうな。 それが劣等感になってる。 国の在り方と個人の在り方って、似てしまうもの... もっと読む

日本人はなぜ日本を愛せないのか (新潮選書)

184
3.89
鈴木孝夫 2005年1月24日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ちょっと過激な内容だが面白い。 もっと読む

ことばと文化 (岩波新書 青版 858)

1688
3.80
鈴木孝夫 1973年5月21日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ことばの背景には必ずそのことばのもつ文化がある。だから、他言語に同じような言葉があったからといって、一対一で翻訳できるわけではない。動物の例が出ていたが、... もっと読む

朝鮮語のすすめ 日本語からの視点 (講談社現代新書)

63
3.80
渡辺吉鎔 1981年4月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

中国は昔から大好きですが、朝鮮半島には全く興味がなかったのです。あえて目を逸らしていたかも知れない。それがにわかに朝鮮への興味が湧いてきました(僕の場合、... もっと読む

日本の感性が世界を変える (新潮選書)

88
3.75
鈴木孝夫 2014年9月26日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

著者が名づけた日本語の「タタミゼ効果」の不思議や、漢字に秘められた意外な力、持続可能社会だった江戸時代の豊かさ、そして日本人の世界観を西欧文明と対比させな... もっと読む

ことばと文化 (岩波新書)

40
3.75
鈴木孝夫 電子書籍 1973年5月21日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

今日散歩しながら、多和田葉子『言葉と歩く日記』で述べられていた"自称語"についての内容を思い出し、再読。 多和田は「『ich』は話し手を指すだけで、その人... もっと読む

下山の時代を生きる

11
3.75
鈴木孝夫 2020年3月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

この低成長時代に、世界の中で、もっといえば地球のために、日本が独自の役割を果たしていく手がかりの一つが、日本語。鈴木孝夫先生は、「どうも人を柔らかくする力... もっと読む
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