長岡弘樹の電子書籍(Kindleストア・BookLive他)対応一覧

プロフィール

1969年山形県生まれ。筑波大学第一学群社会学類卒業。2003年「真夏の車」で小説推理新人賞を受賞し、05年『陽だまりの偽り』でデビュー。08年「傍聞き」で第61回日本推理作家協会賞短編部門を受賞。13年刊行の『教場』は「週刊文春ミステリーベスト10」の1位、「本屋大賞」6位などベストセラーとなった。他の著書に『線の波紋』『波形の声』『群青のタンデム』がある。

「2022年 『殺人者の白い檻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

長岡弘樹の電子書籍(Kindleストア・BookLive他)対応一覧のアイテム一覧

長岡弘樹の電子書籍のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で電子書籍が並んでいます。
Amazon Kindleやブックライブ、ブックパスなどで発売されている『教場 (小学館文庫)』や『教場2 (小学館文庫)』や『教場0 刑事指導官・風間公親 (小学館文庫)』など長岡弘樹の全232作品から、ブクログユーザの本棚登録数が多い電子書籍がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

教場 (小学館文庫)

402
3.52
長岡弘樹 電子書籍 2015年12月13日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

警察学校の初任課程の訓練中に起こる事件・ドラマを扱った短編。キムタクのドラマは見ていなかったが、風間教官にキムタクを重ねて読んた。イメージ切り離せないな。... もっと読む

教場2 (小学館文庫)

126
3.63
長岡弘樹 電子書籍 2017年12月11日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

前作よりも生徒のイカれ具合が若干マイルドになっていて、良く言えば読みやすい、悪く言えばインパクトが薄い、という感じ。 でも前作は「こんな警察学校は嫌だ」... もっと読む

教場0 刑事指導官・風間公親 (小学館文庫)

98
3.79
長岡弘樹 電子書籍 2019年11月11日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

教場と教場2のような警察学校とは違い実際の事件現場をテーマとした短編集だが、風間らしい観察眼は健在だった。それが痛快で、教場と同様、面白い。風間の義眼の原... もっと読む

風間教場 (小学館文庫)

82
3.86
長岡弘樹 電子書籍 2020年12月13日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

今まではドラマ版との違いがノイズっぽくなっててあまり良い印象がなかったんだけど(ドラマの方に)、今作はドラマとの違いが「えっ、そうなるのか…!」という驚き... もっと読む

白衣の嘘 (角川文庫)

54
3.41
長岡弘樹 電子書籍 2019年1月24日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

医療現場を舞台に偶然の重なり合いが巻き起こすドラマチックな短編6話。一話一話は意外性あり、悲劇ありの展開・結末で面白いが、短編であるがゆえに展開の飛躍が大... もっと読む

教場X 刑事指導官・風間公親 (小学館文庫)

49
3.75
長岡弘樹 電子書籍 2022年12月6日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

久々の長岡さん 久々の教場シリーズ ワクワクしながら読み始め、 あっという間に読み終わった 話の展開が、古畑任三郎みたいやなぁ 今回、この本の表紙を見... もっと読む

傍聞き (双葉文庫)

48
3.38
長岡弘樹 電子書籍 2011年9月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

娘の不可解な行動に悩む女性刑事が、我が子の意図に心動かされる「傍聞き」。元受刑者の揺れる気持ちが切ない「迷い箱」。女性の自宅を鎮火中に、消防士のとった行為... もっと読む

分冊版 教場 上巻 (小学館文庫)

31
3.54
長岡弘樹 電子書籍 2015年12月13日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 ドラマで見て面白かったので、読んでみた。 ほぼ同じで面白かった♪ ドラマではないエピソードもあった。。 もっと読む

新・教場

31
4.46
長岡弘樹 電子書籍 2023年3月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

警察学校に来たばっかりの時間軸。 前作までより風間公親に人間味が出ている。いくつかのエピソードに分かれているのも読みやすい。 ドラマは面白かった。 もっと読む

陽だまりの偽り (双葉文庫)

22
3.00
長岡弘樹 電子書籍 2008年8月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

痴呆症の兆しがある老人が、嫁から預かった金を紛失した。だがそれがきっかけで、ある想いに気づく表題作。ひとつの転落死亡事故が、組織の人事に意外な展開をもたら... もっと読む

血縁 (集英社文庫)

21
3.80
長岡弘樹 電子書籍 2019年9月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

図書館で借りて読んだ。 短編ミステリー。短編といってもそこそこの長さはあるので、結末を急ぐ感じもなく、謎解きを楽しめる。 もっと読む

教場X 刑事指導官・風間公親

20
4.00
長岡弘樹 電子書籍 2021年9月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

教場シリーズへの期待にたがわない内容。サクッと読める一冊。 もっと読む

猫はわかっている (文春文庫)

20
3.50
村山由佳 電子書籍 2021年10月6日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

猫をキーにしたアンソロジー。 自由気まま。柔らかい。癒し。我儘。妖しい。見透かしている。 猫の色々なイメージを網羅した作品群。 猫への想いだ... もっと読む

119 (文春文庫)

20
3.00
長岡弘樹 電子書籍 2022年3月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

教場の消防版というか、消防官が主役のちょっとした人間関係のミステリー的なオムニバス。本物の消防官が一つの事案にそんなに裏まで考えたり、気づいたりしないけど... もっと読む

緋色の残響

16
3.50
長岡弘樹 電子書籍 2020年3月18日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

6月-13。3.0点。 女性刑事と娘の短編集。今までも傍聞き、赤い刻印で登場したが、今作は一冊まるまる親子。 どれも、「うん」と思える短編。短いが上手... もっと読む

赤い刻印 (双葉文庫)

15
3.50
長岡弘樹 電子書籍 2019年3月14日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

6月-10。3.0点。 女性刑事と娘の表題作を含む、短編集。 相変わらず短いが、うむうむという感じ。 もっと読む

分冊版 教場 下巻 (小学館文庫)

14
3.00
長岡弘樹 電子書籍 2015年12月13日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

登場人物が多く全てを整理しながら読んでいくことが少し難しかったが、最後まで来て生徒ではなく教官が主役だったということに気づかされる。ホラーなのかミステリー... もっと読む

波形の声 (徳間文庫)

13
3.40
長岡弘樹 電子書籍 2017年2月3日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

図書館で借りて読んだ。 短編ミステリー集。アニメの名探偵コナンを見ているような気持になる。ちょっと物足りない。短編だから仕方ないが、謎も浅いし、あっさり... もっと読む

殺人者の白い檻 (角川書店単行本)

13
3.57
長岡弘樹 電子書籍 2022年7月29日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

普段手術室勤務なので冒頭の手術手順にいろいろ突っ込みどころが満載なのは置いておいて、純粋に面白かった。複雑な心境がうまく表現されていて引き込まれた。最後の... もっと読む
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