門井慶喜のおすすめランキング

門井慶喜のおすすめランキングのアイテム一覧

門井慶喜のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『屋根をかける人』や『家康、江戸を建てる』や『小説あります』など門井慶喜の全274作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

屋根をかける人

250
3.70
門井慶喜 2016年12月21日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

1905年、アメリカYMCAよりキリスト教伝道者として派遣された24歳のメレルは、近江八幡の商業学校の英語教師となった。同じ学校の日本人英語教師でクリスチ... もっと読む

家康、江戸を建てる

249
3.95
門井慶喜 電子書籍 2016年2月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

同僚に勧められ読んでみた。 江戸という都市を一からどう作ったのか?が、様々な職人の目線で描かれていて面白い。 スケールが大きいものがあったり、その時代の職... もっと読む

小説あります

232
3.29
門井慶喜 2011年7月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

いやぁ、本を乱読していながら、「何で本を読むのか?」なんて深く考えていなかった。浅はかですね。 で、この本の中で兄弟がする、その議論を読み改めて考えました... もっと読む

東京、はじまる (文春文庫)

224
3.63
門井慶喜 2023年4月5日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

辰野金吾のイギリス留学からの帰国後から日本銀行本店と東京駅の設計建築までの生涯を描いた一冊。 辰野金吾という名前は知っていましたが、初めて人物像を知... もっと読む

注文の多い美術館 美術探偵・神永美有

216
3.03
門井慶喜 2014年11月26日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「注文の多い美術館」門井慶喜著 1.購読動機 「家康、江戸を建てる」「銀河鉄道の父」で、小説の幅広さを知ることができたため。 2.内容 大... もっと読む

あなたのなつかしい一冊

210
3.41
井上涼 2022年7月31日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

『わたしのなつかしい一冊』続編。 失礼ながら存じ上げない執筆者もおられたし、よく見知ったお名前もあった。この方々の世間でのご実績は確認せず、どんどん... もっと読む

こちら警視庁美術犯罪捜査班

208
2.68
門井慶喜 2013年10月18日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

門井さんの本を読んでみようと思って図書館で見つけた本。 美人上司と美術には素人の新人くんのコンビ。素人に巧みに迫る美術商のバックにある企業があちらにもこ... もっと読む

味比べ 時代小説アンソロジー (角川文庫)

208
3.16
青山文平 2022年3月23日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

小説現代2010年3月号西條奈加カスドース、2015年6月1日〜2016年6月30日日本経済新聞朝刊連載宮部みゆき食客ひだる神、小説すばる2012年7月梶... もっと読む

銀閣の人

206
3.49
門井慶喜 2020年9月2日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

全面金箔張りの金閣と対照的に、銀閣には平凡な和風建築という印象しかなかった。金閣に対抗して銀を張りたかったのがお金が無くて木材のみになってしまったのかと思... もっと読む

天才までの距離 美術探偵・神永美有 (文春文庫 か 48-2)

194
3.40
門井慶喜 2012年8月3日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

美術品コンサルタントとなった神永美有と、大学の准教授となった佐々木昭友のコンビの連作短編の2作目。 語り手である佐々木の拠点が東京から京都に移った事が本作... もっと読む

なぜ秀吉は

194
3.09
門井慶喜 2021年5月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

後に『文禄・慶長の役』と呼ばれる朝鮮出兵。 タイトル通り『なぜ秀吉は』朝鮮出兵を思い立ったのか、について様々な視点で描く。 博多商人・神谷宗湛(そ... もっと読む

小説あります (光文社文庫 か 53-2)

191
3.18
門井慶喜 2014年2月13日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

『おさがしの本は』の姉妹編らしいと知り読んでみましたが、3年後に市役所の総務課へ異勤となった和久山隆彦はでてきましたが、話としては本がテーマとはなっていま... もっと読む

傑作ミステリーアンソロジー 京都迷宮小路 (朝日文庫)

189
3.16
浅田次郎 2018年11月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

京都を舞台にしたミステリーのアンソロジー。浅田次郎、綾辻行人、北森鴻、うーん、さすがに上手い。綾辻行人はほとんど読んでいなかったけれど、ぞくっとする感じが... もっと読む

江戸一新 (単行本)

188
3.39
門井慶喜 2022年12月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

かの江戸の大惨事、明暦の大火。 老中・松平信綱は如何にして復興の難事業に挑んでいったのか。 第一章 大火発生  第二章 復興開始  第三章 米の値段 ... もっと読む

信長、鉄砲で君臨する

184
3.14
門井慶喜 2022年2月9日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

種子島への鉄砲伝来から本能寺の変まで、鉄砲を軸に戦国時代の断片を描いた連作短編。 第一話「鉄砲が伝わる」は、南蛮商人から鉄砲二挺を高額で買い取った種... もっと読む

人形の部屋 (創元推理文庫)

177
2.90
門井慶喜 2014年5月11日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ギブアップしてしまいました・・・。 だんだん読んでいくうちにクドくなってしまって・・・。 もっと読む

天才までの距離

169
3.51
門井慶喜 2009年12月5日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

一作目からうすうす思っていたが、 神永と語り手の私(佐々木昭友)の口調?喋り方論じ方が似ていて、大詰めの美術について論じるときにどっちが喋っているか分から... もっと読む

若桜鉄道うぐいす駅

169
2.95
門井慶喜 2012年9月13日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

文化財級のおんぼろ駅舎の保存建て替え問題に揺れる鳥取県の村を舞台に、村長選挙まで絡んできて……巻き込まれ担ぎ出される村長の孫(大学院生)が主人公。 前の... もっと読む

こちら警視庁美術犯罪捜査班 (光文社文庫 か 53-3)

163
2.93
門井慶喜 2016年1月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

たった二人しかいない本庁捜査二課美術犯罪捜査班。美人上司と肉体派新人刑事のコンビが、美術品に絡む事件に挑む極めてカジュアルなタッチの連作短編集。 設定は至... もっと読む

決戦!新選組

162
3.28
葉室麟 2017年5月24日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

好きな話から感想を。 鬼火 葉室麟著 担当:沖田総司  子供の頃のある事件がきっかけで無表情になってしまった総司。彼は入門した試衛... もっと読む
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