青木理のおすすめランキング

青木理のおすすめランキングのアイテム一覧

青木理のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『誘蛾灯 二つの連続不審死事件 (講談社+α文庫)』や『メディアの罠―権力に加担する新聞・テレビの深層 (vita)』や『情報隠蔽国家 (河出文庫)』など青木理の全88作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

誘蛾灯 二つの連続不審死事件 (講談社+α文庫)

71
3.64
青木理 2016年1月21日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

女性の周辺で多数の男性が不審死する。小説やドラマではなく実話だ。それも場末の中年デブ女性が棲みつくカラオケバーば舞台。男性は妻子ある中堅会社員。何故?とい... もっと読む

メディアの罠―権力に加担する新聞・テレビの深層 (vita)

68
3.77
高田昌幸 2012年2月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

青木氏、神保氏と僕の好きなジャーナリストの対談。中身自体は目新しくは無いのだけど、311を通じての既存大手メディアの数々の失態をまとめて聞いて、ウンザリで... もっと読む

情報隠蔽国家 (河出文庫)

60
4.13
青木理 2021年10月5日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

青木理『情報隠蔽国家』河出文庫。 以前読んだ『絞首刑』は死刑制度の是非を巡るルポルタージュから始まり、最後の最後に刑務所や拘置所に対する批判に変わった挙... もっと読む

時代の反逆者たち

60
4.60
青木理 2024年2月27日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

9人の「反逆者」との対談集。青木理さんと私を加えて11人の反逆者だね。 どの人をとってもほんとに勉強させてもらった。中島武志さんの真の保守論、逢坂冬馬の姉... もっと読む

日本会議の正体 (平凡社新書818)

57
3.65
青木理 電子書籍 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

2016/7/30読了。 『日本会議の研究』『戦前回帰への情念』そして本書と日本会議関連の新書を三冊読んで、今まで知らなかったこの団体のことが少し分かって... もっと読む

森達也・青木理の反メディア論

56
3.92
森達也・青木理 2016年2月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ジャーナリストの矜持を感じる対談 もっと読む

僕たちの時代

50
3.33
青木理 2012年12月26日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ブックオフで見つけて購入。 もう10年近く前の本なので、目新しさは期待せず。 著者二人が自分と同世代という共通点と、なにが自分とは違うかを考察。 「ある種... もっと読む

青木理の抵抗の視線

50
3.67
青木理 2014年11月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

書かれた時期が数年前なのでいささか既視感めいたものを抱えつつ読んだが、青木さんの一貫したジャーナリストとしての姿勢に強く共感した。 もっと読む

北朝鮮に潜入せよ (講談社現代新書)

48
3.15
青木理 2006年4月19日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 韓国の非公然の対北朝鮮軍事工作員「北派工作員」の全貌に迫ったノンフィクション。甘言をもって勧誘され、過酷な訓練を経て死地へ「特攻」させられ、稀に生還して... もっと読む

国策捜査: 暴走する特捜検察と餌食にされた人たち

43
3.85
青木理 2008年5月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

本書に書かれていることは実際にあったことなのだと思うが、実はここに取り上げられている人の言うことが嘘だったらとうがった見方もあるのではないか。どこまでが真... もっと読む

安倍三代

42
3.75
青木理 電子書籍 2017年1月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

青木理の著書を読んだのは三冊目だ。『絞首刑』、『情報隠蔽国家』に続いて本書『安倍三代』を読んだ。 丁寧な取材を踏まえて一冊を編み上げる著者の主張は、どの本... もっと読む

絞首刑 (講談社文庫)

40
4.25
青木理 電子書籍 2012年11月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ふむ もっと読む

増補版 国策捜査 暴走する特捜検察と餌食にされた人たち (角川文庫)

40
3.14
青木理 2013年11月22日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

副題が示すとおり、「日本の司法を考える会」というワークショップで、検察の横暴によって散々な目にあった人たちが講演したり話し合ったりしたものの記録。 検察... もっと読む

ルポ 拉致と人々――救う会・公安警察・朝鮮総連

38
3.64
青木理 2011年1月27日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

北朝鮮にて 青木さんがカバンに見えるものは、やっぱり私にもカバンに見えるのです。 救う会と家族会、 在日朝鮮人帰国協力会、1959年12月14日、帰国... もっと読む

誘蛾灯 二つの連続不審死事件 (講談社+α文庫)

35
4.00
青木理 電子書籍 2016年1月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

笑うべきではない内容だが、登場人物のとにかくエゲツない表現に笑ってしまった。 BIGのママさんたちは言うに及ばず、強烈なキャラクターであるマミちゃん... もっと読む

政権崩壊 民主党政権とはなんだったのか

33
4.00
宮崎学 2013年6月29日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

読みたい本。 「総理」の対局となる本を読みたいと思ったので登録。 不安材料は、結局他人のせいにしてそうで、 怖いということ。 もっと読む

トラオ 徳田虎雄 不随の病院王 (小学館文庫)

32
4.00
青木理 電子書籍 2013年11月11日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

徳洲会病院の徳田虎雄先生の評伝です。徳之島を舞台に政治闘争をし続けた徳田先生、まさしくADHDの特性が出まくっている(そんなことには言及されていないけど)... もっと読む

この国を覆う憎悪と嘲笑の濁流の正体 (講談社+α新書)

31
4.20
青木理 電子書籍 2021年6月18日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

この国を覆う憎悪と嘲笑の濁流の正体。青木 理先生と安田 浩一先生の著書。憎悪と嘲笑に溢れた日本社会。憎悪と嘲笑は何も生み出さない。憎悪と嘲笑はお互いの気持... もっと読む

ポンコツ総理 スガーリンの正体 すべてはウソと八百長だった

23
3.00
西谷文和 2021年4月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

菅さんや安倍さん、橋下さん。 攻撃されてます。その通りってこと多いが、読みづらい。 もっと読む
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