高島和哉のおすすめランキング

プロフィール

1971年生まれ。早稲田大学大学院社会科学研究科博士課程単位取得満期退学。博士(学術)。現在、明治大学ほか非常勤講師。専門は倫理学・社会思想史。著書に、『ベンサムの言語論―功利主義とプラグマティズム』(慶應義塾大学出版会、2017年)、『ジェレミー・ベンサムの挑戦』(共著、ナカニシヤ出版、2015年)。訳書に、イリイチ『生きる意味―「システム」「責任」「生命」への批判』(藤原書店、2005年)、マッキンタイア『依存的な理性的動物―ヒトにはなぜ徳が必要か』(法政大学出版局、2018年)など。

「2020年 『功利とデモクラシー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

高島和哉のおすすめランキングのアイテム一覧

高島和哉のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『生きる意味: 「システム」「責任」「生命」への批判』や『依存的な理性的動物: ヒトにはなぜ徳が必要か (叢書・ウニベルシタス 1076)』や『ベンサムの言語論:功利主義とプラグマティズム』など高島和哉の全4作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

生きる意味: 「システム」「責任」「生命」への批判

127
3.44
イバン・イリイチ 2005年9月30日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

初イリイチ。対談の前に彼の著作を要約した序論が付いてて助かる。 「道具」は一定の強度を超えて発達すると不可避的に手段から目的へと転じ、逆生産的、非... もっと読む

依存的な理性的動物: ヒトにはなぜ徳が必要か (叢書・ウニベルシタス 1076)

80
4.00

感想・レビュー

いただきもの。マッキンタイアはあまり関心がなかったのだが、この本では生物学的な理解に基づく徳倫理を展開しようとしている点で興味深い。よく勉強しよう。 もっと読む

ベンサムの言語論:功利主義とプラグマティズム

13
高島和哉 2017年8月11日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

いただきもの。大著で、ベンタムの言語論的・哲学的側面の詳細な検討が行われている。 もっと読む
全4アイテム中 1 - 4件を表示
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