高平哲郎のおすすめランキング

高平哲郎のおすすめランキングのアイテム一覧

高平哲郎のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『ぼくたちの七〇年代』や『今夜は最高な日々』や『キネマ旬報コレクション 21世紀の淀川長治 (キネマ旬報ムック)』など高平哲郎の全44作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

今夜は最高な日々

42
2.82
高平哲郎 2010年8月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

テレビが面白かった頃のテレビの裏側を垣間見た様な気がする。 もっと読む

植草さんについて知っていることを話そう

26
3.29
高平哲郎 2005年1月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

和田誠、片岡義男、来生えつこ、渡辺貞夫、内藤陳、タモリなどなどに聞き込み。改めて植草さんの残したものの多さ、多彩さ、そして素晴らしき無駄さ?を実感。 い... もっと読む

みんな不良少年だった: ディープ・インタヴュー (河出文庫 756A)

12
3.50
高平哲郎 1985年10月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

1970年代だなあ、と思う。良くも悪くもね。そして、この文庫本への収録を認められなかったという、渡哲也インタビューがとても気になりますね。 もっと読む

由利徹が行く 増補新版

10
4.00
高平哲郎 1996年7月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

由利徹さん、今更ながらちょっと見直しました。喜劇人としてエライ人だったんだな。 もっと読む

酒と莫迦の日々 (ヨシモトブックス)

10
4.00
高平哲郎 2018年4月27日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

たまたま本屋で見つけて、酒飲みとして手を出さずにいられず購入。 固い感じの酒飲みの方のエッセイだと感じつつも、後半にかけてお酒の深堀りや楽しさとかが鮮明に... もっと読む

星にスイングすれば

7
3.00

感想・レビュー

「いいとも」以前のインタビュー、しかも高平哲朗が聞き手なのだから、コレは是非とも読みたいと思っていたところ、運よく古本を入手。 しかも、献本署名付き! ... もっと読む

有名人: おさわがせメディア表現論

7
中上健次 1988年10月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

1985年に論じた種々のテーマについて3年後、再び対談するという試みだが、成功しているとは思えず、ボツ企画をムリに掘り出した感じだ。 もっと読む

白く染まれ: ホワイトという場所と人々

7
4.00
宮崎三枝子 2005年9月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

山下洋輔がぶっ続けでピアノを弾き、内田勘太郎が指から血がでるまでギターを弾いている横で、タモリがフルチンで踊り、ビートたけしが勝新と座頭市について語り、カ... もっと読む

あなたの想い出

6
4.33
高平哲郎 2000年12月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ジャズのスタンダードナンバー、題名を聞いただけで口ずさんでしまいそうな有名な曲を各章のタイトルに持ってきて、故人のとっておきの思い出を語るという離れ業をや... もっと読む

ぼくのインタヴュー術 入門篇 (高平哲郎スラップスティック選集 6 上巻) (ヨシモトブックス) (高平哲郎スラップスティック選集 6上巻)

6
3.00
高平哲郎 2016年7月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

繊細な菅原文太、インタビューがフルバージョンでないのがとても惜しい。本書で1番良かったインタビューは菅原文太だった。菅原文太の短いインタビューを読むためだ... もっと読む

プロデューサーズ

5
3.33

感想・レビュー

ミュージカルで知られた作品の映画版。 ネイサンレインがコミカルでキュートで良かった。 オリジナル舞台版はもちろん、日本版も観てみたかったよ・・・ もっと読む

みんな不良少年だった―ディープ・インタヴュー (1977年)

4
3.00
高平哲郎 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

樹木希林さんがお亡くなられた。癌告知をされた強い女性だった。ロック歌手の内田裕也さんと結婚された優しい女性だった。 内田裕也はこの本でこう書いている「結... もっと読む

それでも由利徹が行く

4
4.50
高平哲郎 1996年5月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

同じ著者の前作「由利徹が行く」から、十数年をおいた続編です。少し老いた由利徹の姿に、舞台演出など著者自身の動きも絡ませて、日本の喜劇界の状況まで言及されて... もっと読む
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