高橋源一郎のおすすめランキング

高橋源一郎のおすすめランキングのアイテム一覧

高橋源一郎のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『さようなら、ギャングたち』や『虐殺ソングブックremix』や『読むそばから忘れていっても: 1983→2004マンガ、ゲ-ム、ときどき小説』など高橋源一郎の全386作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

さようなら、ギャングたち

44
3.92

感想・レビュー

 再読。  もっとも多く読み返した作品がこの「さようなら、ギャングたち」だろう。  二桁、までは到達していないだろうけど、七、八回は読み返したと思... もっと読む

虐殺ソングブックremix

44
4.00
中原昌也 2019年3月23日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

オリジナルとリミックスが1冊にまとまっていて、元の短編とリミックス(リライトしたもの)を比較して読むことが出来る。 リミックス担当した小説家陣の作品... もっと読む

読むそばから忘れていっても: 1983→2004マンガ、ゲ-ム、ときどき小説

43
2.79
高橋源一郎 2005年2月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

あの高橋源一郎が少女漫画のファンだとは知らなかった。この本は彼がいかにマンガを読んできたかという記録である。 もっと読む

これは、アレだな

42
3.50
高橋源一郎 電子書籍 2022年2月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

完全にタイトルに惹かれて買った本。自分も、「これは、アレだな」って思うことが多くあったから。つまり、高橋源一郎さんのことは全く知らなかったし、書かれている... もっと読む

「こころ」とのつきあい方 13歳からの大学授業

41
4.00

感想・レビュー

アリストテレスの存在は重要。彼の哲学はそれまでのキリスト教の狭い信仰世界に収まりきれないもっと水平的で壮大な知への渇望と熱情を生じさせた。 自分を発見す... もっと読む

別冊NHK100分de名著 メディアと私たち

40
3.50
堤未果 電子書籍 2018年10月30日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

リップマン「世論」、サイード「イスラム報道」、山本七平「「空気」の研究」、オーウェル「1984年」。手短にエッセンスを得られる。 もっと読む

現代作家アーカイヴ1: 自身の創作活動を語る

38
3.75
高橋源一郎 2017年11月11日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

面白くないはずがない。 「さようならギャングたち」の高橋源一郎。 「仮往生伝試文」の古井由吉。 「夏の終わり」の瀬戸内寂聴。 の創作スタイルが語ら... もっと読む

ユリイカ 2019年8月臨時増刊号 総特集◎松浦武四郎 ―アイヌ民族を愛した探検家―

38
3.33
松浦武四郎 2019年7月30日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

松浦武四郎を主人公にしたNHKのドラマが面白かったので、ちょっと松浦武四郎に興味を持ちました。幕末おたくとはいえさすがに彼のことはノーマークだったので、こ... もっと読む

さようなら、ギャングたち (講談社文芸文庫)

37
4.00
高橋源一郎 電子書籍 1997年4月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

昭和60年3月の文庫1刷 380円 読んだつもりでいたがもちろん内容は忘れている 映画の内容は覚えているんだけどね もっと読む

支配の構造 国家とメディア――世論はいかに操られるか (SB新書)

37
4.17
堤未果 電子書籍 2019年7月5日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

メディアは、フェイクによって欺瞞のツールにもなるし、真実追求の武器にもなりうる。 互いに未知の人々を繋ぐ絆にもなるし、戦争を煽る猛毒にもなりうる。 ハルバ... もっと読む

嘘みたいな本当の話 [日本版]ナショナル・ストーリー・プロジェクト

37
3.00
内田樹 電子書籍 2011年6月26日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

内田樹と高橋源一郎が、あるテーマに沿って一般の人から、その人の経験したことをショート・ストーリーにして提供して欲しいと呼びかけ、それに対して集まったものを... もっと読む

日本文学盛衰史 (講談社文庫)

36
3.40
高橋源一郎 電子書籍 2004年6月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

【自由研究】『こころ』(6) 同じようなことを考える人はいるもので…。 高橋さんの方がもっと過激でした。 ----高橋さんの説----- 1.『時代閉塞の... もっと読む

知の現在と未来――岩波書店創業百年記念シンポジウム

32
4.67
広井良典 2014年8月29日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

大学においては非常識を生きるしかない。大学の人文知の大きな特徴は考える、語る対象となるものが、その場にないもの、不在であるもの。空間的、時間的に隔たってい... もっと読む

君が代は千代に八千代に (講談社文芸文庫)

32
2.80
高橋源一郎 2023年12月11日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

短編と呼ぶには少々短か過ぎて、掌編と呼ぶには長過ぎる、そんな作品集。 エログロ、スカトロ、暴力、狂気、ドタバタ、ナンセンス。 人によっては強烈なインパクト... もっと読む

虹の彼方に

30
3.33
高橋源一郎 1984年1月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

2009/9/3購入 もっと読む

ジェイムス・ジョイスを読んだ猫

30
3.62
高橋源一郎 1987年2月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

85~87年のエッセイ集。旅日記(のようなもの)もあれば、真面目だったり不真面目だったりする文芸批評や文学論、さらにテレビCMの話まで内容はさまざま。80... もっと読む

朝、起きて、君には言うことが何もないなら

29
3.43
高橋源一郎 1986年8月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

明日がなんでもない朝だったとしても、とても大切な朝だったとしても、同じように「おはよう」って俺も言ってみよう。 挿入されてる写真がとても印象的で、その中... もっと読む

文学王

29
3.27
高橋源一郎 1993年4月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

なんだか何にも読む気がしないなあというときは源ちゃんを読むことにしているのですが、うーむ今回の本はいまいちパンチに欠けるというか…流石にこういった系統の本... もっと読む

あ・だ・る・と

29
3.09
高橋源一郎 1999年3月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 なんと書けばいいのだろうか……。  高橋源一郎ってとても好きな作家なんだけど、この本に関してはどう受け止めていいのか、読み終わった今でも迷っている。 ... もっと読む
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