グードルン・パウゼヴァングのおすすめランキング

グードルン・パウゼヴァングのおすすめランキングのアイテム一覧

グードルン・パウゼヴァングのおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『片手の郵便配達人』や『みえない雲〔小学館文庫〕 (小学館文庫 ハ 6-1)』や『そこに僕らは居合わせた』などグードルン・パウゼヴァングの全13作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

片手の郵便配達人

202
4.06

感想・レビュー

第二次大戦末期のロシア戦線で左腕を失い、故郷ドイツの山あいの村で郵便配達人として働く17歳の青年ヨハンの物語です。ヨハンの郵便物には「死亡通知書<黒い手紙... もっと読む

みえない雲〔小学館文庫〕 (小学館文庫 ハ 6-1)

134
3.84

感想・レビュー

「世界の原発史上最悪の事態となったチェルノブイリ爆発事故から20年が経つ本年12月、1本の映画が公開される(シネカノン有楽町にて'07年正月第一弾ロードシ... もっと読む

そこに僕らは居合わせた

108
4.43

感想・レビュー

歴史上の事件を語るとき、どの国とどの国が戦争をした、どこそこの都市が侵攻された、何万人の人々が犠牲になった、等の記述がある。それはそれで、出来事として捉え... もっと読む

コミック みえない雲 (小学館文庫 ハ 6-2)

46
3.76

感想・レビュー

日本でも、こんな想像力を共有できたら…と思いました。 反原発を推進しているのは敗戦国だからという噂を聞いたことあるけど、敗戦国共通の「惨めな体験」がある... もっと読む

見えない雲 (タッチブックス)

33
3.75

感想・レビュー

数日前に読み始め、先ほど読了。 パウゼヴァングは戦争関係のものだと何となく思っていて、読み始めてから原発がテーマの本だと気づいた。テーマがテーマだけに、... もっと読む

最後の子どもたち (写楽ブックス)

32
4.00

感想・レビュー

3.85/28 出版社内容情報 『「核」について13歳の少年の目を通して描いた衝撃的な小説。 ある日、西ドイツの小さな町に“核”が落ちてきた。13歳の少... もっと読む

ちきゅうの子どもたち 新版

27
3.67

感想・レビュー

私たちが大人になった頃、1990年に作られた絵本。 そういえばあの頃、ナチュラリストというムーヴメントがあった気がする。あの頃になぜ止められなかったかな... もっと読む

小さな逃亡者

4
3.00

感想・レビュー

きょう読み始めて数時間で読了。 幼い兄弟が戦争によって歩くことになった、長いながい旅路。施設を恐れて逃げ出すあたり、単純な「子ども」を描いているわけでは... もっと読む

ぼく、ネコの父さんになる (てんとう虫ブックス 16)

3
4.00

感想・レビュー

頑張っているマルティン ちゃんと周りに人がいて だんだん上手くいってる ママも頑張ってる 先が楽しみなお話 もっと読む
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