スティーヴン・ジェイ・グールドのおすすめランキング

プロフィール

スティーヴン・ジェイ・グールド[Stephen Jay Gould]
1942年ニューヨーク市生まれ、2002年没。アンティオック・カレッジ卒業。コロンビア大学大学院修了。ハーヴァード大学教授。専攻は古生物学、進化生物学、科学史。著書は、ニューヨーク自然史博物館発行の『ナチュラル・ヒストリー』誌に1974年から20年間、300回にわたって連載したエッセイを中心にまとめた『ダーウィン以来』から『ぼくは上陸している』までの10冊の科学エッセイ集、世界的なベストセラーとなったカンブリア紀の奇妙な化石動物をめぐる『ワンダフル・ライフ』(以上早川書房)、進化発生学という新領域を準備した『個体発生と系統発生』、地質学的時間をテーマにした『時間の矢・時間の環』(以上工作舎)、科学の名のもとに行われてきた知能測定や優生主義を徹底的に批判した『人間の測りまちがい』(河出書房新社)など多岐にわたる。2002年、20年をかけて執筆した『進化理論の構造』(本書)刊行直後に逝去。

「2021年 『進化理論の構造』 で使われていた紹介文から引用しています。」

スティーヴン・ジェイ・グールドのおすすめランキングのアイテム一覧

スティーヴン・ジェイ・グールドのおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『神と科学は共存できるか?』や『ぼくは上陸している (上): 進化をめぐる旅の始まりの終わり』や『ぼくは上陸している (下): 進化をめぐる旅の始まりの終わり』などスティーヴン・ジェイ・グールドの全11作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

神と科学は共存できるか?

150
3.14

感想・レビュー

Rocks of Ages 神と科学は共存できるか? スティーブン ジェイ グールド 日経BP社 まずここで言う神は抽象的なモノではなく 父と子と聖霊が... もっと読む

ダーウィン以来 下: 進化論への招待

27
3.20

感想・レビュー

下巻は、上巻よりも間口を広げて、多様な話題を進化論に結びつけて論じている。常に自らが拠って立つところを明確にしつつ、ともすればドグマに囚われそうになるわた... もっと読む

ダーウィン以来 上: 進化論への招待

25
3.17

感想・レビュー

ダーウィンの進化論への批判に対する反論など、なかなか専門的な記述もあり、併せて一文がかなり長くなる訳文の読みにくさも手伝って、理解しにくいところもあったが... もっと読む

嵐のなかのハリネズミ

25
3.00
渡辺政隆 1991年8月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

嵐のなかのハリネズミ もっと読む
全11アイテム中 1 - 11件を表示
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