デイビッド・ハルバースタムのおすすめランキング

デイビッド・ハルバースタムのおすすめランキングのアイテム一覧

デイビッド・ハルバースタムのおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『栄光と狂気: オリンピックに憑かれた男たち』や『ベストアンドブライテスト 1 新版』や『覇者の驕り 上: 自動車・男たちの産業史』などデイビッド・ハルバースタムの全25作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

栄光と狂気: オリンピックに憑かれた男たち

52
4.40

感想・レビュー

栄光と狂気という邦題がまずすごい。これぞオリンピックの本質が書いてあるに違いないと手に取ってみたのだが、ボートというマイナー競技の、しかもアメリカ代表を決... もっと読む

ベストアンドブライテスト 1 新版

47
3.80

感想・レビュー

人事より、人選が重要な活動体。日本とは、違うね。 立場なんてもちろん関係ないし、ここでの人選と権力の意味は、何よりも生々しくエゲツない。確かに、とて... もっと読む

覇者の驕り 上: 自動車・男たちの産業史

40
4.20

感想・レビュー

如何にアメリカが駄目になってしまい、戦後日本がどのようにして今に至るのかがわかり勉強になった。でも疲れた。上巻だけでお腹いっぱいで下巻を読む気が失せた。で... もっと読む

さらばヤンキース 上巻: 運命のワールドシリーズ (新潮文庫 ハ 19-3)

36
3.44

感想・レビュー

1964年のワールドシリーズ、ヤンキース対カージナルスの試合を軸に描くアメリカプロ野球と60年代アメリカ社会の変化と野球界についての本。  その前に両チ... もっと読む

ベストアンドブライテスト 2 新版

33
3.40

感想・レビュー

マクマナラ登場。 歴史の堆積は、強固。帝国主義の暴力でも簡単に打ち崩せない。その土地に根差した文化は、一朝一夕に変われない、変えられない。 構造は... もっと読む

さらばヤンキース 下巻: 運命のワールドシリーズ (新潮文庫 ハ 19-4)

30
3.50

感想・レビュー

ヤンキース帝国崩壊の年である1964年の激闘を中心に栄枯盛衰のお話の下巻。 もっと読む

ネクスト・センチュリー

21
4.33

感想・レビュー

「だいたい、愛国主義というのはどうやって定義するのか。政府の 行動をすべて盲目的に支持することが愛国的なのか。それとも、 一人一人の国民が、政府の望む... もっと読む

幻想の超大国: アメリカの世紀の終わりに

15
2.50

感想・レビュー

著者はハーバードを出たアメリカ人ジャーナリストだが、超大国である祖国アメリカの繁栄は幻想と映った様だ。特に後書き辺りが教訓に満ちていると思う。「the b... もっと読む

戦争ゲーム

8
3.00

感想・レビュー

ハルバースタムの作品にしては物足りなかった もっと読む

勝負の分かれ目 上: 力と金と才能のドラマ

6
1.00

感想・レビュー

これは面白かったなぁ。嬉しい誤算だった。アマゾンで誰にもレビューされていないのが不思議なぐらい。 もっと読む

覇者の驕り 自動車・男たちの産業史 上下巻セット

5
3.75

感想・レビュー

上下巻で1,000ページ。アメ車の凋落は巨大な国内市場に依存し過ぎたことと、ビッグ3でそのシェアを侵さないように分け合っていたことが理由。ヨーロッパでFF... もっと読む
全25アイテム中 1 - 20件を表示
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