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ポール・アルテ

ポール・アルテのおすすめランキング

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プロフィール

ポール・アルテ：
フランスの推理作家。ジョン・ディクスン・カーに傾倒し、密室殺人などの不可能犯罪をテーマに、名探偵が活躍するクラシカルな本格ミステリを精力的に発表している。日本でも、2002年に邦訳された『第四の扉』以来、作品が3作連続で「本格ミステリ・ベスト10」の1位を獲得するなど高い評価を得る。

「2023年『吸血鬼の仮面』で使われていた紹介文から引用しています。」

ポール・アルテのおすすめランキングのアイテム一覧

ポール・アルテのおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『第四の扉 (ハヤカワ・ミステリ文庫)』や『あやかしの裏通り (名探偵オーウェン・バーンズ)』や『第四の扉―ツイスト博士シリーズ (ハヤカワ・ポケット・ミステリ) (ハヤカワ・ミステリ 1716 ツイスト博士シリーズ)』などポール・アルテの全32作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

第四の扉 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

第四の扉 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

349人

3.44

ポール・アルテ本 2018年8月21日

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感想・レビュー

初ポール・アルテでどんな作家なのか知らないままに読んでいましたが、なかなか凝ったプロットとアジな演出な作品でした。次々と起きる事件やおどろおどろしい物... もっと読む

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あやかしの裏通り (名探偵オーウェン・バーンズ)

あやかしの裏通り (名探偵オーウェン・バーンズ)

173人

3.60

ポール・アルテ本 2018年9月10日

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感想・レビュー

霧のロンドンに消える路地。そこに迷い込んだものは過去の幻影を見たり、二度と戻って来なかったりするという。友人ラルフの不思議な体験を聞いて、オーウェンは路地... もっと読む

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第四の扉―ツイスト博士シリーズ (ハヤカワ・ポケット・ミステリ) (ハヤカワ・ミステリ 1716 ツイスト博士シリーズ)

第四の扉―ツイスト博士シリーズ (ハヤカワ・ポケット・ミステリ) (ハヤカワ・ミステリ 1716 ツイスト博士シリーズ)

147人

3.72

ポール・アルテ本 2002年5月16日

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感想・レビュー

タイトル絡みの密室の謎については、令和の今となっては目新しさを感じなかったが、それ以外の、全てが一つにまとまっていく論理的な展開には、思わず声を上げそうに... もっと読む

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死まで139歩 (ハヤカワ・ミステリ(1974))

死まで139歩 (ハヤカワ・ミステリ(1974))

128人

3.58

ポール・アルテ本 2021年12月2日

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感想・レビュー

｢ﾌﾗﾝｽのﾃﾞｨｸｽﾝ･ｶ-｣と評される<ﾎﾟｰﾙ･ｱﾙﾃ>が生み出した犯罪学者ｱﾗﾝ･ﾂｲｽﾄ博士(ｷﾞﾃﾞｵﾝ･ﾌｪﾙ博士がﾓﾃﾞﾙ)ｼﾘ-ｽﾞの長... もっと読む

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狂人の部屋 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ 1801 ツイスト博士シリーズ)

狂人の部屋 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ 1801 ツイスト博士シリーズ)

104人

3.71

ポール・アルテ本 2007年6月15日

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感想・レビュー

タイトルから示唆されるように、過去に不自然な死が起こった書斎を舞台に、謎の事件が続く。取り憑かれたように、書斎に閉じ籠り、物語を書き綴っていた、館の現当... もっと読む

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殺す手紙〔ハヤカワ・ミステリ1840〕 (ハヤカワ・ミステリ 1840)

殺す手紙〔ハヤカワ・ミステリ1840〕 (ハヤカワ・ミステリ 1840)

103人

3.54

ポール・アルテ本 2010年10月8日

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感想・レビュー

予想外の結末。もっと読む

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死が招く―ツイスト博士シリーズ (ハヤカワ・ポケット・ミステリ) (ハヤカワ・ミステリ 1732 ツイスト博士シリーズ)

死が招く―ツイスト博士シリーズ (ハヤカワ・ポケット・ミステリ) (ハヤカワ・ミステリ 1732 ツイスト博士シリーズ)

86人

3.74

ポール・アルテ本 2003年6月17日

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感想・レビュー

｢第四の扉｣に続く、ツイスト博士シリーズ二作目は、密室状態に加え、猟奇性の高さと、被害者のミステリ小説の内容そっくりの状況(死体が煮えたぎる鍋に顔と両手を... もっと読む

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赤い霧 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ) (ハヤカワ・ミステリ 1759)

赤い霧 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ) (ハヤカワ・ミステリ 1759)

83人

3.47

ポール・アルテ本 2004年10月15日

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感想・レビュー

こういう展開に持っていったのか。もっと読む

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死が招く (ハヤカワ・ミステリ文庫 HMア 19-2)

死が招く (ハヤカワ・ミステリ文庫 HMア 19-2)

81人

3.54

ポール・アルテ本 2022年7月20日

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感想・レビュー

婚約者の父でありミステリ作家でもあるハロルドから夕食会に招待されたサイモン部長刑事は、閉ざされた書斎で煮えたぎる鍋に顔を突っ込んで死んでいる本人を発見する... もっと読む

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金時計 (名探偵オーウェン・バーンズ)

金時計 (名探偵オーウェン・バーンズ)

73人

3.29

ポール・アルテ本 2019年5月25日

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感想・レビュー

1911年と1991年の物語が交互に語られていき、金時計、磔刑像、『黄衣の王』などどちらにも登場する小道具が謎を呼ぶ異色ミステリ。クラシックな密室殺人... もっと読む

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赤髯王の呪い (ハヤカワ・ポケット・ミステリ1790)

赤髯王の呪い (ハヤカワ・ポケット・ミステリ1790)

68人

3.80

ポール・アルテ本 2006年8月15日

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感想・レビュー

犯人をずっと追っていた。もっと読む

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殺人七不思議 (名探偵「オーウェン・バーンズ」シリーズ)

殺人七不思議 (名探偵「オーウェン・バーンズ」シリーズ)

66人

3.14

ポール・アルテ本 2020年9月17日

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感想・レビュー

世界の七不思議に見立てた連続殺人。殺人予告を警察に送りつけては不可能犯罪を実行していく犯人の狙いとは‥ 序盤はワクワクしたが思ったよりこじんまりした展開... もっと読む

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カーテンの陰の死 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ1773)

カーテンの陰の死 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ1773)

64人

3.72

ポール・アルテ本 2005年7月15日

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感想・レビュー

深夜の広場で“何か”を捨てていた不審な男を目撃したマージョリーは、その男が女性の髪を頭皮ごと剥がす殺人犯で、かつ同じ下宿先の“誰か”だと知り……。様々な事... もっと読む

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七番目の仮説 (ハヤカワ・ミステリ 1815 ツイスト博士シリーズ)

七番目の仮説 (ハヤカワ・ミステリ 1815 ツイスト博士シリーズ)

59人

3.83

ポール・アルテ本 2008年8月8日

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感想・レビュー

最も許せない犯罪。全体の雰囲気はいいが、いろいろやり過ぎな感。もっと読む

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混沌の王 (名探偵「オーウェン・バーンズ」シリーズ)

混沌の王 (名探偵「オーウェン・バーンズ」シリーズ)

58人

3.20

ポール・アルテ本 2021年9月29日

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感想・レビュー

翻訳の表現がちょっと変わってて慣れるまで読み進めるのに時間がかかったが、内容は面白かった。探偵役のキャラクターも強烈で犯罪者を芸術家と言い切ってしまうと... もっと読む

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第四の扉 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

第四の扉 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

55人

3.36

ポール・アルテ電子書籍 2018年8月31日

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感想・レビュー

4.0 もっと読む

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虎の首 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ1820)

虎の首 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ1820)

50人

3.78

ポール・アルテ本 2009年1月9日

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感想・レビュー

不明瞭なまま残る疑問がいくつかー。もっと読む

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死が招く (ハヤカワ・ミステリ文庫)

死が招く (ハヤカワ・ミステリ文庫)

27人

3.00

ポール・アルテ電子書籍 2022年7月20日

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感想・レビュー

3.5 もっと読む

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吸血鬼の仮面 (「名探偵オーウェン・バーンズ」シリーズ 5)

吸血鬼の仮面 (「名探偵オーウェン・バーンズ」シリーズ 5)

27人

3.60

ポール・アルテ本 2023年6月28日

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感想・レビュー

イギリスを舞台にクラシカルなミステリーを繰り広げる、バーンズ探偵シリーズ。今回は吸血鬼を題材にしたミステリーだが、どこをとっても吸血鬼の犯罪にしか見えず... もっと読む

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狂人の部屋 (ハヤカワ・ミステリ)

狂人の部屋 (ハヤカワ・ミステリ)

14人

3.00

ポール・アルテ電子書籍 2007年6月15日

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完全なる証明

「装丁が最高！」など、読む前にほれた本教...

本を読む前に装丁、タイトル、サブタイトルなどで惚れてしまう本ってありますよね...

100

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