井上さつきのおすすめランキング

プロフィール

愛知県立芸術大学名誉教授。東京藝術大学大学院修了。論文博士。パリ・ソルボンヌ大学修士課程修了。専門は近代フランス音楽史、万国博覧会史、日本の洋楽器受容史。著書に 『パリ万博音楽案内』(音楽之友社、1998)、『音楽を展示する―パリ万博1855-1900』(法政大学出版局、2009)、『フランス音楽史』(共著、春秋社、2010)、『日本のヴァイオリン王―鈴木政吉の生涯と幻の名器』(中央公論新社、2014)、『ラヴェル(作曲家◎人と作品シリーズ)』(音楽之友社、2019)、『ピアノの近代史―技術革新、世界市場、日本の発展』(中央公論新社、2020)、『万博学―万国博覧会という、世界を把握する方法』(共著、思文閣出版、2020)、『音楽と越境―8つの視点が拓く音楽研究の地平』(監修・共著、音楽之友社、2022)。訳書にアービー・オレンシュタイン『ラヴェル』(音楽之友社、2006)など。

「2024年 『フランス・フルート奏者列伝』 で使われていた紹介文から引用しています。」

井上さつきのおすすめランキングのアイテム一覧

井上さつきのおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『ピアノの近代史-技術革新、世界市場、日本の発展 (単行本)』や『日本のヴァイオリン王 - 鈴木政吉の生涯と幻の名器』や『ラヴェル (作曲家・人と作品シリーズ)』など井上さつきの全14作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

ピアノの近代史-技術革新、世界市場、日本の発展 (単行本)

47
3.20
井上さつき 2020年2月6日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

音楽学者の著者(愛知県立芸術大学音楽学部教授)が、19世紀から現代までのピアノの産業史を丹念に振り返った一冊。 『ピアノの近代史』という書名ではあるが、... もっと読む

フランス音楽史

31
今谷和徳 2010年2月26日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

宮教大OPAC https://www.lib.miyakyo-u.ac.jp/opac/volume/353765 もっと読む

ラヴェル―生涯と作品

27
2.86

感想・レビュー

作曲家モーリス・ラヴェルの生涯と作品。 世紀をまたぐ時期の、パリの文化の坩堝の中から生まれ出てきたダンディーな変人がラヴェルであった。フランスよりむ... もっと読む

グスタフ・マーラー 失われた無限を求めて

25
3.44

感想・レビュー

マーラーとアルマとの関係を再認識させられた。 あらためて9番や10番が聴いてみたくなった。 もっと読む

音楽を展示する: パリ万博1855-1900

19
3.00
井上さつき 2009年3月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】 https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/49606 もっと読む

音楽と越境 8つの視点が拓く音楽研究の地平

7
3.00
井上さつき 2022年1月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 2022年刊。  表紙を見てすぐ、監修者はじめ編著者、著者、8名が全員女性であることに気づく。たまたまそうなったとしたら割と珍しいことかと思ったが、あ... もっと読む

演劇のジャポニスム (近代日本演劇の記憶と文化 5)

5
神山彰 2017年1月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】 https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/786081 もっと読む
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