仲村清司のおすすめランキング

プロフィール

作家、沖縄大学客員教授。1958年、大阪市生まれのウチナーンチュ2
世。96年、那覇市に移住。著書に『沖縄学』『ほんとうは怖い沖縄』など。

「2016年 『沖縄 オトナの社会見学 R18』 で使われていた紹介文から引用しています。」

仲村清司のおすすめランキングのアイテム一覧

仲村清司のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『新書 沖縄読本 (講談社現代新書)』や『おいしい沖縄 : おいしい文藝』や『これが沖縄の生きる道』など仲村清司の全51作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

新書 沖縄読本 (講談社現代新書)

217
3.72
下川裕治 2011年2月18日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

リアルな沖縄を伝えているように思いました。沖縄は決して、楽園ではないけれど、そこにはキチンと沖縄の生活と歴史があります。沖縄に興味を持っている方は、ぜひ一... もっと読む

おいしい沖縄 : おいしい文藝

184
3.57
池上永一 2022年5月26日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

沖縄料理に関する様々な著者のエッセイを集めた本。 内容が多岐にわたっているが、ディープさは共通しており、読むと無性にポークたまごやチャンプルーが食べたくな... もっと読む

これが沖縄の生きる道

155
3.93
宮台真司 2014年10月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

沖縄に住んで6年。 こんなにフラットに沖縄のことを述べた本を読んだのは初めてで勉強になった。 特に今、ファシリテーターの方と仕事をしているので、その重... もっと読む

ほんとうは怖い沖縄 (新潮文庫)

154
3.11
仲村清司 2012年6月27日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ユタのことが もっと知りたかったので 調べてみたら ありそうでなかった。 この本は 目次にユタの章があったので  読みました。 沖縄という場所は とても... もっと読む

沖縄学―ウチナーンチュ丸裸 (新潮文庫)

150
3.58
仲村清司 2006年1月30日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

借りたもの。 沖縄の庶民文化、本州とは異なる特異性、独自性を言及した稀な一冊。記録としても興味深いので☆4。 おおらかさや曖昧さ、芸能体質、酒好き... もっと読む

本音の沖縄問題 (講談社現代新書)

128
3.55
仲村清司 2012年5月18日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

著者の文才によって読みやすく軽やかな読書運びだったが、内容は執念と血肉が混濁した沖縄についての魂の本で、心をわし掴みにされました。 左翼や右翼だの、ネット... もっと読む

住まなきゃわからない沖縄 (新潮文庫 な 50-1)

120
3.32
仲村清司 2004年11月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

著者は本州から沖縄に移住した人。 観光ではない、「住んでみたらこんなところ」を紹介している。 食生活、就職事情など、日々暮らしてみると見えてくるものがある... もっと読む

消えゆく沖縄 移住生活20年の光と影 (光文社新書)

94
3.48
仲村清司 2016年11月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

沖縄の基地問題はかつての鳩山首相の「最低でも県外」という言葉以降、よりクローズアップされるようになった。県土の多くを外国軍隊の基地が占め、時に不良兵士によ... もっと読む

沖縄 オトナの社会見学 R18

92
3.63
仲村清司 2016年4月26日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

一つの店で雰囲気変わる、旧なは もっと読む

ほんとうは怖い沖縄

91
3.31
仲村清司 2010年4月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

沖縄ではごく日常にあったこと。 そんな環境を身近に育ってきたので、あまり深く考えたことはなかったけど、本土で生まれ育った著者が沖縄に住み始めてから体験し... もっと読む

本音で語る沖縄史

80
3.80
仲村清司 2011年6月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

沖縄の歴史を古代から現代まで一気に学べる。 それも、受験勉強のような暗記ものではなく、物語を読んでいるかのように一連の流れとして読めるので読みやすいし面白... もっと読む

猫力(ねこりょく) うつな僕を救ってくれた猫

64
3.56
仲村清司 2015年2月21日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

鬱になってしまったのを救ってくれたのは 一匹の『奥さん』だった。 離婚され、再婚した相手が猫。 これはこれで幸せだと思うのですが 最後の話に驚... もっと読む

本音で語る沖縄史 (新潮文庫)

60
3.38
仲村清司 2017年4月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

https://opac.kokushikan.ac.jp/Main/Book?book_id=TS01547612&q=6&qt=0&qp=0&qv=5... もっと読む

沖縄大衆食堂: オキナワ流儀のカルチャーショックなご飯たち

43
3.29
仲村清司 2001年5月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

今では全国にテレビ番組などで詳細な情報が行き渡っているし、 ネットでもいろいろチェック出来るけど、 発行当時はまだそれほどでもなかったので、価値のある... もっと読む

ドタバタ移住夫婦の沖縄なんくる日和 (幻冬舎文庫 な 18-1)

35
3.00
仲村清司 2006年4月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

飛行機の中や、船の中で読むために借りた本。 沖縄と本土の違いなどが面白いエピソード付きで書いてある。 暇つぶしに読むには、読みやすいのでいいと思います... もっと読む

島猫と歩く那覇スージぐゎー<路地>

35
3.57
仲村清司 2013年9月21日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

猫の向田さんと路地裏を歩きながら那覇の歴史を語る一風変わった紀行本です。合間合間の小説(妄想?)が味変的エッセンス。妄想なんだけど、四章では「タラーの兄貴... もっと読む

沖縄うまいもん図鑑 (双葉文庫 な 29-1)

31
3.56
仲村清司 2007年7月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「チャンプル」は料理名であって、そこに何を「チャンプル」するかで名前が決まります。 この本ではそういった素材に焦点を当てて、沖縄ならではの食材を紹介してい... もっと読む

アジア路地裏紀行 (徳間文庫 し 15-7)

26
3.29
浜なつ子 1999年10月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

マニラのストリートチルドレンたちの日常、変わりゆくベトナムの情景・・・サイゴンのシクロをとりまく環境の変化にみるアジアの街並みの変化などなど。アジアの路地... もっと読む

泡盛「通」飲読本

23
3.33
仲村清司 2003年6月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

○中ほどのカラーページのカタログを眺めているだけでも楽しい。 ○2003年6月第一刷。最新データで再出版を希望。 もっと読む

沖縄の人だけが食べている

21
3.67
仲村清司 2003年7月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

沖縄の古本祭りでゲットした。残りの日程あと2日、読了出来ず。斜め読みをして、どうにかこうにかゲットできたのが「ポーク玉子おにぎり」である。普通に置いてある... もっと読む
全51アイテム中 1 - 20件を表示
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