ブクログ >
小長谷正明

小長谷正明のおすすめランキング

この著者の新刊を通知する

プロフィール

一九四九年千葉県生まれ。七九年名古屋大学大学院医学研究科博士課程修了。専攻は神経内科学。現在、国立病院機構鈴鹿病院名誉院長。パーキンソン病やＡＬＳ、筋ジストロフィーなどの神経難病を診断・治療する。医学博士、脳神経内科専門医、日本認知症学会専門医、日本内科学会認定医。『世界史を動かした脳の病気』『医学探偵の歴史事件簿』『ヒトラーの震え毛沢東の摺り足』『ローマ教皇検死録』『難病にいどむ遺伝子治療』など著書多数。

「2020年『世界史を変えたパンデミック』で使われていた紹介文から引用しています。」

小長谷正明のおすすめランキングのアイテム一覧

小長谷正明のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『医学探偵の歴史事件簿 (岩波新書)』や『世界史を動かした脳の病気偉人たちの脳神経内科 (幻冬舎新書)』や『世界史を変えたパンデミック (幻冬舎新書)』など小長谷正明の全32作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

医学探偵の歴史事件簿 (岩波新書)

医学探偵の歴史事件簿 (岩波新書)

224人

3.67

小長谷正明本 2014年2月20日

Amazon.co.jp

感想・レビュー

歴史上の有名人にもいろいろな身体の悩みがあった。腰痛持ちのケネディ大統領ヒトラーが隠したかったパーキンソン病。あるいはまた新しい治療や... もっと読む

レビューを読む

世界史を動かした脳の病気偉人たちの脳神経内科 (幻冬舎新書)

世界史を動かした脳の病気偉人たちの脳神経内科 (幻冬舎新書)

138人

3.43

小長谷正明本 2018年5月30日

Amazon.co.jp

感想・レビュー

古代〜近世の英雄、〜現代の指導者、世界的有名人の病とその症状、行動。巨人症のマキシミリアン皇帝から、パンチドランカー症候群のモハメドアリまで。歴史に名... もっと読む

レビューを読む

世界史を変えたパンデミック (幻冬舎新書)

世界史を変えたパンデミック (幻冬舎新書)

137人

3.74

小長谷正明本 2020年5月28日

Amazon.co.jp

感想・レビュー

パンデミックの中、正直この類の本を読むのはきついと思ったが、知っておいた方が良いと思い読了。かなり昔に起きたパンデミックでも、フェイクニュースが流れた... もっと読む

レビューを読む

ヒトラーの震え毛沢東の摺り足: 神経内科からみた20世紀 (中公新書 1478)

ヒトラーの震え毛沢東の摺り足: 神経内科からみた20世紀 (中公新書 1478)

122人

3.57

小長谷正明本 1999年5月1日

Amazon.co.jp

感想・レビュー

歴史上の人物たちを神経内科学的視点から観察した本。20世紀は映像の世紀とはよく言われるし、戦争の様子など映像で残っているものを高校時代に世界史の授業で見せ... もっと読む

レビューを読む

医学探偵の歴史事件簿ファイル2 (岩波新書)

医学探偵の歴史事件簿ファイル2 (岩波新書)

106人

3.31

小長谷正明本 2015年1月20日

Amazon.co.jp

感想・レビュー

イエスの奇跡に科学的な証明を試みるというのは数多く記されていますがこの本でも寝たきりの人間が歩いた奇跡はもしかしたらこういう治療だったので... もっと読む

レビューを読む

ローマ教皇検死録: ヴァティカンをめぐる医学史 (中公新書 1605)

ローマ教皇検死録: ヴァティカンをめぐる医学史 (中公新書 1605)

85人

3.29

小長谷正明本 2001年9月1日

Amazon.co.jp

感想・レビュー

死亡と昇天をどう使い分けてるんだろう。著者は神経内科医自分で検死したわけではなく本から推測。キリスト教も今はこんなにメジャーな宗教... もっと読む

レビューを読む

神経内科: 頭痛からパーキンソン病まで (岩波新書新赤版 383)

神経内科: 頭痛からパーキンソン病まで (岩波新書新赤版 383)

82人

3.53

小長谷正明本 1995年3月20日

Amazon.co.jp

感想・レビュー

　この本は図書館で借りて、電車内で読んだ。あまり面白くなくて頭に入ってこなかった。神経といえば、以前Newtonで読んだ脳の神経の特集の方がずっとわかりや... もっと読む

レビューを読む

脳と神経内科 (岩波新書新赤版 475)

脳と神経内科 (岩波新書新赤版 475)

79人

3.39

小長谷正明本 1996年11月20日

Amazon.co.jp

感想・レビュー

脳をコンピューターに例えるならば、五感はセンサー、神経細胞はチップであり、神経は光ファイバーである。コンピューターと同じように、脳も一部が壊れると、全体... もっと読む

レビューを読む

世界史を変えたパンデミック (幻冬舎新書)

世界史を変えたパンデミック (幻冬舎新書)

45人

3.55

小長谷正明電子書籍 2020年5月28日

Amazon.co.jp

感想・レビュー

パンデミックの歴史が読みやすい形態で書かれていて勉強になる部分は確かにある。が、コロナ禍の付け焼き刃本にしてはスペイン風邪の記述がなく、画竜点睛を欠く感じ... もっと読む

レビューを読む

脳のはたらきがわかる本 (岩波ジュニア新書 526)

脳のはたらきがわかる本 (岩波ジュニア新書 526)

40人

3.25

小長谷正明本 2006年1月20日

Amazon.co.jp

感想・レビュー

神経内科学を専門とする著者の、中高生を対象とした題名通りの脳の本。難しそうに見えることも、実経験やこれまでの診療例から噛み砕いてユーモアたっぷりに説明して... もっと読む

レビューを読む

難病にいどむ遺伝子治療 (岩波科学ライブラリー)

難病にいどむ遺伝子治療 (岩波科学ライブラリー)

38人

3.33

小長谷正明本 2016年11月10日

Amazon.co.jp

感想・レビュー

難病が治るようになったらいいな。もっと読む

レビューを読む

世界史を動かした脳の病気　偉人たちの脳神経内科 (幻冬舎新書)

世界史を動かした脳の病気　偉人たちの脳神経内科 (幻冬舎新書)

22人

3.25

小長谷正明電子書籍 2018年5月29日

Amazon.co.jp

レビューを読む

ヒトラーの震え毛沢東の摺り足　神経内科からみた20世紀 (中公新書)

ヒトラーの震え毛沢東の摺り足　神経内科からみた20世紀 (中公新書)

16人

4.00

小長谷正明電子書籍 1999年5月25日

Amazon.co.jp

レビューを読む

医学探偵の歴史事件簿 (岩波新書)

医学探偵の歴史事件簿 (岩波新書)

12人

3.67

小長谷正明電子書籍 2014年2月20日

Amazon.co.jp

レビューを読む

医学探偵の歴史事件簿　ファイル2 (岩波新書)

医学探偵の歴史事件簿　ファイル2 (岩波新書)

8人

4.00

小長谷正明電子書籍 2015年1月20日

Amazon.co.jp

レビューを読む

神経内科病棟

神経内科病棟

6人

3.00

小長谷正明本 2005年3月1日

Amazon.co.jp

レビューを読む

世界史を動かした脳の病気　偉人たちの脳神経内科

世界史を動かした脳の病気　偉人たちの脳神経内科

3人

小長谷正明電子書籍 2018年5月28日

honto

レビューを読む

脳と神経、気になる謎: 神経内科医の目

脳と神経、気になる謎: 神経内科医の目

2人

小長谷正明本 1997年11月1日

Amazon.co.jp

レビューを読む

医学探偵の歴史事件簿

1人

3.00

小長谷正明電子書籍 2014年6月20日

ブックライブ￥ 740

歴史上の人物の行動には病気が深く関わっていた。遺伝子鑑定や歴史記録の解読を通じて、その真相を推理する。病気持ちの大統領や... もっと読む

レビューを読む

医学探偵の歴史事件簿　ファイル2

医学探偵の歴史事件簿　ファイル2

1人

小長谷正明電子書籍 2015年4月16日

ブックライブ￥ 780

歴史を動かしたあの人の病気は何だったか?　イエスの奇跡と藤原鎌足の知られざる死を解き明かし、現代世界を動かした各国首脳の... もっと読む

レビューを読む

1
2
»

全32アイテム中 1 - 20件を表示

×